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せろふえ

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大学祝典序曲 ブラームス

2022年09月18日 | チェロ
 古巣の定期演奏会はできそうだ。ありがたい。
 大学祝典序曲。Cのあたりのシンコペイションが難しい。ここは1拍の中のタタータが完全に身についてないといけないのだ。(下のメモ)


 9/19追記:練習の時には鼻歌で歌いながら弾いてみた。これはいい!弦楽器は鼻歌を歌いながら弾けるのだ。グールドも鼻歌を歌っていたっけ。これからたびたび練習中に鼻歌を歌おう。さいわいマスクしている。たぶん誰も気づかないだろう。

運命の4楽章のあたり フィンガリングの提案

2022年09月15日 | チェロ

 コロナはこのまま収束するのだろうか?そうなら良いのだが。
 昔、スペイン風邪は2年ほどで収まっている。もういいかげん新型コロナも収束してくれ。

 所属する市民オケは12月に定期で、なんであり実施できるだろう。練習しなきゃなあ。
 運命の4楽章509小節あたり。ここは基本的に2拍目4拍目の頭が4になるようにその前の音を1で取るのが良いと思う。(僕は裏。見てもらえればわかる。)

A4 5枚を並べて譜面台に乗せる

2022年07月26日 | チェロ
 
 いやあ、これも見苦しい写真だなあ、すみません。
 コロナウイルス感染の状況がすごいが、世の中あまり危機感がない。(しつこい)
 次女の作業所はあやしい職員が陰性だったそうでまた再開する。ありがたいことだが、こういうのをまずは数ヶ月。もしかしたらさらに数年?続けなければならないのかもしれない。
 市民オーケストラは(僕だけ)自粛する。冗談ではない。たしかに死亡者、重症者は少ないように見えるが、重症者はこれから増えるのだという専門家の話もあるし、入院者数は確実に増えているようだ。僕自身、発熱して受診しようとしたら翌日の午後(27時間後)の予約、って、医療体制逼迫そのものじゃないか。
 沖縄バンドの楽譜が送られてきて、印刷紙貼り合わせた。前に作った厚紙の台?が良くってA4の楽譜を5枚、落ちずに見ることができる。楽譜がないと1小節も演奏できない。ベースなんてコード進行を暗記すべきかもしれないが、すみません。

昨日は沖縄バンド

2022年07月03日 | チェロ
 昨日は2年ぶりに沖縄バンドでNPO法人のイベントに参加というか演奏をしてきた。沖縄もの以外が増えてきてポピュラーソング満載。いいかげんで良いとはいえなかなか思うようには行かない。思わず元同僚に会えてとてもなつかしかった。コロナウイルスはたいへんなことだなあ。がんばって少しずつ外に出なければいけないなあと思ったことだ。

祝典序曲 ブラームス

2022年06月13日 | チェロ

 次の定期で。ほとんど古巣の市民オーケストラの活動しかしていないものだからこれも初めてだが、まあなんでもいつでも新鮮だ。
 この曲は大学受験ラジオ講座のテーマで、ぼくはまさにその世代なのだが、聞いたことない。いつも時代には取り残されているなあ。でもチェロの同世代2人はやっぱり聞かなかったと言うし、一回り上は「全然知らないんだよ」「え?前に第九の時にやったじゃないですか」「ええ?そうだっけ?」とか言っていた。
 いろんな情報が、ラジオ講座のことも含め、みんなネットで書いてあるのが見えて、それもすごいことだが、常に取り残されている。
 ラフマニノフなんかやっていたものだから、ブラームスはとても良い。随所にブラームスらしいのが感じられて楽しくてしょうがない。ま、難しくて弾けないところたくさんだけどね。

ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調

2022年05月20日 | チェロ
 実にひさしぶりに運命を全曲やることになった。良い曲だよ!

 以下昔の思い出。再掲。
 3楽章はチェロバスのメロディーで始まる。アウフタクトをもっているが、指揮者が、これは厳密に言うとアウフタクトではないと言うのだ。最初の四分音符は前にはみ出しているのではなくて、四分休符が二つ隠れている。そもそもこの曲は1小節1箔と言うより、2小節ずつが組の2拍子の曲なのだ。(写真参照)なるほど。(さらに書くと、実際は2拍子と言うよりほとんど4小節フレーズだ)
 だから、ふつう指揮者は空振り1つでメロディーが出るように振るのだが、2つ空振りしたらどうだ?と指揮者が提案した。下手くそアマチュアオーケストラで、いつも参加メンバーの半分くらいは出そびれていた。2つ空振りしてくれれば出やすいだろう。一も二もなく賛成した。にー、いち、ソドミソドーミレーファソーというわけだ。
 本番当日。力強い助っ人エキストラも序曲が終わり、運命の1楽章のころにはすっかり我がオーケストラの一部になっていた。3楽章冒頭、エキストラの1人が、空振り一つのあとにしっかりとした音で弾き始めてしまった!混乱して出られなくなった者多数。修正きかずというか、打ち合わせ通り2拍の空振りのあとに出た者何人か。運命の3楽章がカノンになってしまった。



昨日は定期演奏会

2022年05月16日 | チェロ

 昨日は「さわやかコンサート」という企画演奏会というのか、でも定期演奏会なのだ。
 白鳥の湖の抜粋とラフマニノフの交響曲2番。
 1200だったかの文化会館にほぼいっぱいのお客さん(と言っても800強とのこと。最前列は空けたし、密にならないようにそこここにすきまはあった)が来てくれて、コロナのせいでろくに告知もしていないのにありがたいことだ。
 ラフマニノフは本当に難曲で、正直言って停まるかもと思っていたので、どうにか停まらず終わって良かった。自分のことで精一杯で人のことをちゃんと聴くことなんかできず、そうとう小さな事故はあったに違いないのだが、ぜんぜんわからなかった。
 パート譜にはいくつかガイドが書いてあって、ガイドをたよりに(あるいは参考に)して出を間違えないようになっているのだが、そのうちのひとつはとうとう数ヶ月前の練習から昨日の本番に至るまで、ただのいちども聞けることがなかった。(-_-;)全体としてそれほど重要な音ではないのか、指揮者もとうとう一度もも指摘することなかった。そんなことで良いのか。
 ともかく終わった。疲れた。コロナのせいで打ち上げもない。ひとり酒盛りした。
 帰って来て、くやしくて楽器を出して練習した、なんて根性があればさらにうまくなるのだろうけれど、全然。音楽を聴く気もなかったのだが、ふとリコーダーを手にしたら、自分が完全に主役でメロディーで、こんなに達成感?があるのか、うれしくクヴァンツのトリオをひととおり吹いてしまったよ。楽しかった。

定期演奏会まで2週間

2022年05月02日 | チェロ
 昨日は15時から定期の練習。21時まで夕食休憩もなく(ちょこちょこと休み、一度30分弱の休み)とても疲れた。午前中も茄子とキュウリの植え付けに疲れたしなあ。疲れたが転倒した腕はチェロを弾くには問題ないらしくありがたいことだ。チェロを弾くのは問題ないが、力を入れたり負荷がかかるとまだまだ痛い。スコップで土を持ち上げようとしてひどく傷んだ。
 ラフマニノフはともかく難しいが、菅楽器の目立つところがちゃんと音になるとこちらも弾きやすい。やっとオーケストラといっしょに最初から最後まで行けたかなあ(^^;)自分があまりにも弾けないので知り合いに「来て」と言えないでいるのだ。まいる。

三連符は4つでできている

2022年04月24日 | チェロ
 なに言ってるんだ?と思われるかもしれず、逆にそうだよね、と言われるとも思うのだが、

 三連符は4つで構成されいる。3連符の3と言うのは4つの音の間隔が3だということで、実は4つの拍(はく)でできている。4つめが休符でもそうだし、タイでつながっていてももちろんそうで、つまり、今ラフマニノフの2番なのだが、1楽章練習番号19の前の三連符、4つの拍を意識し、それが均等に入らなければダメなのだ。



 腕は痛い。でも痛み止め飲み薬はいつもなんとなく躊躇するのだ。このくらいの痛みで痛み止め飲むのもなあと思ってしまう。昨日は湿布を貼り続けて赤くなっている腕を見て、湿布も飲み薬もおんなじか、あまり躊躇してもしょうがない、と思い、飲んでみたら、効くのね,感心した。

チェロ弾けた

2022年04月16日 | チェロ
 火曜に転倒して、昨日やっとチェロ弾いた。弾けるが、すぐ疲れる感じか。なんだか昨日になってさらに50肩(60肩)の再発っぽく痛いし、今朝になったら左足の付け根も痛く、なんだか腫れているぞ。歳は取りたくないものだ。




 ラフマニノフの2楽章練習番号30の所、弾けない、速くって。まあここは弾けなくていいのだ。3連符の頭と四分音符が弾ければいい。いや弾けないけれど。二つ目はつい4144で取ってしまうが、ここはhは3で押さえて拡張ポジションの方が良い、小指より薬指の方が力がある。カザルスも言っている。

定期まで1ヶ月

2022年04月11日 | チェロ

 定期演奏会まで1ヶ月。昨日はメインのラフマニノフの2番を通し練習したが、うー、何回落ちたか。難しすぎる。おだやかな、おだやかな人格者のKサンが、ラフマニノフ嫌いと切れている(^^;)。みんなで、Kさんが!と。一方Mさんは、まだ一ヶ月ある!と超ポジティブ。いや、弾ける人は良いよね。まいる。

白鳥の湖

2022年04月04日 | チェロ

 昨日からなにしろ冷たい雨で凍える。今朝も寒いし今日も寒そうだ。
 小松菜を蒔いたのだが、これじゃあ種が流れてしまうなあ。

 オーケストラは5/15に定期で予定通り開催するらしい。らしいって事もないけれど、まあいいか。第7波じゃないのかと言う気もするが、これも本当にわからないことだ。

 白鳥の湖の抜粋。写真はオーケストラスタディだが、ともかく速くてまいる。いつもまいっている。

 クヴァンツのトリオソナタをやろうと誘われ、その後「先生に無理だと言われた」と中断し、やりたいやりたいと騒いだらもう一度誘ってもらった。とてもうれしい。

 古楽の楽しみは5時から。そんな、起きられるわけがない。途中から聞いた。録音できてるかな?

市民オーケストラの練習は自粛

2022年01月24日 | チェロ
 市民オケの練習会場は公民館なのだが、マンボウで20時までの使用になった。練習は21時までだ。隣のというか僕の住んでいる市だが、こちらは密にならずにレギュラーでやれという。どういうことだ?
 ともかく練習は隣の市の公民館でやることになった。
 とても迷ったというか逡巡しているというか、考え込んだのだが、個人的に自粛することにした。オミクロン株の感染力が強いせいでそのうちピークを迎えるという専門家の予想で、もちろんわからないのだが、ともかく自粛した方がいいと思う。感染が広がるということはそれだけ、さらにウイルスが変異する可能性を拡大する。また凶悪化するかもしれない。
 いっぽう、症状が軽く、あるいは無症状だったら、感染しちまった方が自分のためなのだ。考え込んでしまう。

ラフマニノフ 2番 2楽章

2022年01月18日 | チェロ

 日曜日はオーケストラの練習:ラフマニノフの2番 2楽章
 埼玉もマンボウだそうで、これからの練習が心配だ。もちろんその前に感染の拡大が心配だ。仕事だってどうなるのか。
 トンガの噴火は南半球なので、北半球は影響ないだろうと聞いたが、それだってどうなるやら。
 2楽章のこのひとくさり、できやしない。もちろんヴァイオリンヴィオラだってやってるし、あっちのほうがたくさんやらされるのかな。それにしてもチェロバスは大きい楽器なのだ。できやしない。いや身についてないということだけのはずでもっとさらって体に入ればできるのかもしれないが、うーん。

ラフマニノフ 交響曲第2番

2021年12月21日 | チェロ
 日曜はオーケストラの練習。ラフマニノフの3,4の初練習。
 難しくてできやしない。今度は3プルトになったので指揮者もパートトップも遠い。どこが拍の頭だかわからなくて落ちまくった。まいる。
 それにしても3連符ばかり。
 今朝、寒くてストーブに近づきすぎて、 と三連符なのだった。(-_-;)