れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

イヌトウバナ(犬塔花)とミヤマトウバナ(深山塔花)とクロウリハムシ

2021-07-29 04:41:44 | 野の花日記

イヌトウバナ(犬塔花)?
<シソ科トウバナ属>
「教えてGOO」に写真入りで教えてもらったけれど、
やっぱりこっちは、石神井公園の三宝寺池の裏山に生えていたもので、
イヌトウバナかな?と思った。
違ったら、ごめんなさい。

山地の木陰に生える多年草。葉は狭卵形または卵形。
葉質は薄く、鋸歯があり、両面にまばらに毛が生えている。
(そこまで写真では見えない・・)

枝先の果穂に白色の唇形花をつける。
萼は緑色で開出する軟毛が密生する。(う~~~んよく解らない)



↑ これがミヤマトウバナと思うのは、単にこちらの花は、
高尾山で見つけたものだからです。
いくら比較してみてももう写真でしか見られないので・・
又、出あったら今度こそよく見ておきたいと・・思いながら、
歩くのが精一杯になってきた私です。


ミヤマトウバナ(深山塔花)?
<シソ科トウバナ属>
茎には殆ど毛がない。(?)
なんか・・高尾山で出会うとすごく可愛い花だと思って、
魅了される。調べるが・・いつもはっきりとはわからず仕舞いで、

まぁ・・イヌトウバナの変種くらいにしておきます。

こっちの方が可愛く写ったのでクロウリハムシ
頭の黄色いのと黒い体がすごく可愛い、何食べてたんだか忘れてしまった。


う~~~~ん
写真がぼけてるので尚更解らない・・オオトラフコガネかなぁ・・・
       ではなくて、ナガメだそうです。

     (himesijimiさん、ありがとう。
    虫の名前が解らなかったら、彼女の所で聞いてみよう。)

 

         俳句勝手に選句
     
     「かあ」とそれきり千年声を喪う鷹  豊口 陽子

    


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メハジキ(目弾)またはヤク... | トップ | ヘクソカズラ(屁糞葛・屁臭... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
クロウリハムシ、見た目は確かにカワイイですね!(*^^)v (himesijimi)
2021-07-29 15:21:55
こんにちは・・・
確かに、確かに、チャーミングな眼を持つクロウリハムシは一見可愛らしいですね!(*^^)v
食草はカラスウリなのだそうですけれど、写真のあれがそうなのかな・・・?
・・・最後のお写真は、カメムシの仲間のナガメですね・・・
アブラナ科の植物で見ることが出来るそうですけれど、私は、虫好きと言いながらも出会えた種数が非常に少なくて、ここ10年間で一度も目にしたことの無い種です( ´∀` )
狭い庭で出会える虫中心に観察する私・・・
今度は、アブラナ科の植物を鉢植えし、ナガメの来訪を待ち写真に収めてみたいです。
1回目のワクチン接種無事終了おめでとうございます・・・
今から2回目接種後の副反応が怖い私、取り越し苦労ばかりで・・・いけませんね~~~。
猛暑が続く中、何卒お身体ご自愛くださいませ 
m(__)m
返信する
ナガメ、(#^.^#) (れんげ)
2021-07-29 15:54:26
himeちゃん
私も調べていて・・あれなんか違うなぁと思いつつ、
オオトラフコガネがかっこいい!ので
そうだったらいいなぁ~と思いつつボケ写真を掲載、
本当は恥ずかしい!!!
ナガメ、教えてくれてありがとう。
さすが!himeちゃん。
やっと目が覚めた!
返信する

コメントを投稿

野の花日記」カテゴリの最新記事