れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ショウジョウソウ(猩々草)・スベリヒユ(滑莧)・アカボシゴマダラの旅立ち・ヤガ・マメコガネ・俳句鑑賞

2024-08-12 07:00:16 | 野の花・昆虫・俳句鑑賞


ショウジョウソウ(猩々草)
 <トウダイグサ科トウダイグサ属>
葉の基部が開花期に色づき、観賞用とされる。
草丈は60~80センチ。
(花そのものは、あまり観賞用にはならない。)


帰化植物で、明治期に渡来。



スベリヒユ(滑莧)
 <スベリヒユ科スベリヒユ属>
葉が滑らかで茹でるとぬめりが出るが、葉や茎などおひたしにして食べる。
赤みを帯びた茎は枝分かれして地を這い、上部は立ち上がって草丈は15~30センチになる。
道端によく生えています。


葉は厚みのあるへら形で光沢がある。
茎の先に直径6~8ミリの5枚の黄色い花弁の花を咲かせる。
花は午前中、日が当たると花を開く。

※昆虫コーナー

マンションの壁にいたヤガの一種


マメコガネ


シオカラトンボ(携帯だと難しい)


知らない間に羽化してたアカボシゴマダラ


育てさせてくれてありがとう~💛
元気でね!

         《俳句鑑賞は夏(なつ)》

 
画像は関係ないけれど、黒くなっったイチジク

      湖に1本の匙夏了る     飯島 晴子




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キセワタ(着綿)・チゴザサ... | トップ | ナツハゼ(夏櫨)・ハキダメ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アカボシ (四季の風)
2024-08-14 23:45:45
こんばんは!
アカボシゴマダラはエノキの葉に幼虫が良くついています。榎がないと育たないと思いますがよく育ちましたね。以前ベランダでアゲハが育ったことがありますが、彼らの能力には驚かされますね。
なぜ蝶は植物がわかるのでしょう。
返信する
エノキの幼木 (れんげ)
2024-08-16 05:42:40
>四季の風 さんへ
>アカボシ... への返信
おはようございます。
四季の風さん
エノキの幼木は、お散歩途中ではよく見かけるので、餌には苦労しません♪
ナミアゲハはよく見つけて、持って帰ったら大変なぐらいです♪
私は、アカボシの蛹のかっこうが好きです♪
本当はゴマダラチョウを育てたいのですが、なかなか出会えません。今年はアカボシもよく探さないと見つかりませんね。
お便り、ありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

野の花・昆虫・俳句鑑賞」カテゴリの最新記事