れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヤマハッカ(山薄荷)・カシワバハグマ(柏葉白熊)・オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)・キッコウハグマ(亀甲白熊)・日記・俳句鑑賞

2023-11-02 09:31:02 | 野の花日記


ヤマハッカ(山薄荷)
 <シソ科ヤマハッカ属>
多年草。
葉は広卵形で粗い鋸歯がある。


枝先に長い花穂をだし、青紫色の小さな花を数個ずつ数段につける。
上唇に濃紫色の斑点がある。


カシワバハグマ(柏葉白熊)
 <キク科コウヤボウキ属>
山地の林内に生える多年草。
茎は直立して、枝分かれしない。


葉は大きく、長い柄があり縁に粗い鋸歯がある。
茎の上部に白つぽい頭花を穂状につける。
ハグマ(白熊)とはヤクの尾の毛の事からハグマの名前がついている。


オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)
 <キク科モミジハグマ属>
山の木陰に生える50~80センチの多年草。
腎臓形の葉が茎の中部に4~7枚輪生状につく。


穂状花序に頭花が多数つく。



キッコウハグマ(亀甲白熊)
 <キク科モミジハグマ属>
花茎は高さ10~30センチ。
葉は茎の下方に集まってつく。


葉の形が亀甲に似ているので、この名がある。
(葉はよく見るが、花に出会う事が私は少ない。)



コウヤボウキ(高野箒)
 <キク科コウヤボウキ属>
落葉小低木。
よく枝分かれする。
高野山でコウヤボウキの枝を重ねて箒を作つたことからこの名がある。

<日記>
早いもので、もう11月の2日だ。
昨日は久しぶりのヨガに行く。
肋骨にひびが入ってから、ひと月経つ。
まぁ、少しづつよくはなつているが、
今度は、耳鳴りがひどくなってしまい
薬は服用しているのだが、なかなか治らない。
昼間は何やかややっっているので、
そんなに気にはならないのだが・・
夜寝ると、余計に耳鳴りに集中してしまい、
ラジオを聞いてごまかそうと思うのだが、
そのラジオが壊れた。
今日は午後から、池袋のZまで眼鏡を取りに行く日なので、
ついでにY電気で、ラジオを買おうと思う。
携帯で聞けると言うが、携帯の音は聞こえずらい私だし、
第一、好きなCDがかからないので不便だからこの際、
買おうと言う事になった。午後から買いに出かける予定。

    《俳句鑑賞は秋の季語銀杏(ぎんなん)》
      銀杏(いちょう)の実とも使う。

    
   夜を散る銀杏確かな音であり   井上 かんな   





 


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