老後の練習

しのび寄るコドクな老後。オヂサンのひとり遊び。

『あじろやのあなご寿し』@広島駅

2007-06-24 17:18:07 | 料理
今日は1日競馬。インターネットでお馬さんの切符を買えるようにして、あの熱にうなされたときの夢に出てきそうな場外馬券場に行かなくてよくなったのはワタシにとって大きな進歩。でも買いすぎちゃって、、今日は宝塚記念をのぞけばトントンではあったが。宝塚はいろんな人の注文受けて、闇馬券屋の元締めになったような気分。コレから集金に行かなきゃ。
ただ、場外馬券場は誰もが一度は行くべき場所だ。社会の底辺での娯楽の風景を見ることができる。年金生活の老婆が、ジベタに寝転んで鉛筆なめているような風景。あるいは建設労働者のおじさんが、頭にハチマキして窓口で怒鳴っていたり。

それはさておき、コレは先週の広島~博多ツアーで食べた駅弁。改札近くの立派な売り場で売ってただけあって、なんと1200円ナリ。もっと安いのも奥のほうにあったのだが、見つけたときには遅かった。
分厚いスチロール製の入れ物に笹の葉を敷いて、そのへんが高い理由かもしれないが、味のほうはソレナリのうまさ。瀬戸内名物と銘打っているからには、由緒ある瀬戸内海のあなごを使っているのだろう。脂が少なく、さっぱりしていた。

さて、明日からはまたジゴクの1週間。いったいいつシゴトが切れるのかと、もう何年も前から思っているが。。こっちの脳の血管がキレルのとどっちが先か、メイショウサムソンとアドマイヤムーンの一騎打ちのような競争だ。