人々との楽しい出会い・・・

    急がず、焦らずゆっくりと~~

長岡京市、乙訓寺の牡丹・・

2010-04-29 16:37:06 | 神社、仏閣、名所、


乙訓寺(長谷寺を本山とする真言宗のお寺)
弘法大師ご在住の寺とし、七世紀ごろ、推古天皇勅願聖徳太子創建だそうです。
桓武天皇は、延暦三年(784)に長岡に遷都された時に大増築さましたが、
幾多の時代を経て一時衰微しましたが五代将軍綱吉のより堂宇を再建
徳川家の祈願寺とされ、千三百有余年盛衰が有りましたが祈願寺として
今日に至っているのだそうです。
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花の乙訓寺・・ボタン寺として有名・・
長谷寺より牡丹が二株寄進され、
其の後乙訓寺の歴代のご住職らのご尽力で現在では約二千株の牡丹が境内で美しく咲き誇っていました。







境内で咲き競う華やかなお花達・・

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ヤット雨も上がり待ちに待ったお天気、
暖かなお日和の中、芳しい香りに酔いしれながら・・
ゆっくりと境内を散策し沢山のボタンを楽しむ事が出来ました。
ご覧頂き有難うございます



桜の終わった哲学の道では・・

2010-04-23 11:52:21 | お花


哲学の道で出会った可愛いお花達・・

あれほど綺麗なお花を咲かせた桜も今では既に散り初め小道には、
可愛いお花達がマタマタ素敵な姿を見せてくれました・・

クリスマスローズのあでやかな姿・・





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画像にマウスオンお願致します・・

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疏水畔には、桜に変わり可愛い薄黄色の三椏や可憐な紫のムスカリ、真っ赤なシャクナゲも色を添えて居ました。
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京都御所 春の特別公開・・

2010-04-20 16:21:08 | 神社、仏閣、名所、


京都御所春季特別公開(今回は、テーマーが有りませんでした)

14世紀以降、500年以上の長きにわたり皇居として在し現在の建物は安政2年(1855)の再建で
平安時代を始めとする様式を展開し伝統的な内裏の世界を見る事が出来ます

御車寄せ
昇殿を許された者が正式に参内する時の玄関、(虎の図の六曲屏風が・・)鶴沢探鯨筆

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朱塗りの月華門から眺める南庭の様子



承明門越に見る紫宸殿



紫宸殿内の高御座と御帳台・・

高御座・・即位の儀式に天皇の御座として用いられる 御帳台・・皇后の御座



諸大夫の間の障壁画

桜図(原 在照)鶴図(狩野永岳)虎図(岸 岱)

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大和の舞(倭舞)
大和地方の風俗舞、大嘗祭等の際に奏でられるそうです



五節の舞と久米舞

五節の舞~天武天皇が創設された舞、華やかな衣装を付けた女人が四、五人で大歌に合わせ舞う・・・
久米舞~久米歌に合わせ舞う歌舞、「古事記」「日本書紀」の神武天皇の記事にも見られる太刀を帯びて舞う勇壮な歌舞・・



朔平門

この御門の向こうに一番桜の「糸桜」を咲かせてくれる近衛邸跡地が有ります



お池庭と御内庭の風景・・

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御常御殿、三の間の障壁画・・



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おまけ画像です~~此の日は大勢の人々が見学に、入り口で簡単な手荷物検査、警察犬も警備に一役かっていました



桜のお花の追っかけに没頭し過ぎ・・京都御所春の特別公開のUPが今日に成りましたが・・ご覧頂ければ幸せです~~




岡崎疏水畔の桜・・

2010-04-16 17:40:30 | お花


岡崎疏水畔に咲く桜・・
       
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   (マウスオンで2枚の画像を・・)
     
岡崎桜回廊十石舟・・

南禅寺舟溜まり(琵琶湖疏水記念館前)~夷川ダム往復3kの疏水ゆっくりと進む船上から両岸に咲くソメイヨシノや山桜を満喫しながらの優雅な舟遊びを楽しまれていました・・

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哲学の道の桜景色・・

2010-04-12 21:01:06 | 神社、仏閣、名所、
哲学の道
若王子橋から銀閣寺橋までの琵琶湖疏水沿いの散策道・・
近代日本を代表する哲学者、西田幾太郎が思索しながら歩いた事から「思索の小径」と呼ばれ周囲には静かな雰囲気の古刹や古寺が点在し四季折々の彩りを楽しみながらの散策が素敵です。
約2キロの散策道には(ソメイヨシノ・・)日本画家・橋本関雪の夫人が寄贈した桜木「関雪桜」と呼ばれている桜等約300本の桜が沿道に咲き誇り春の桜のシーズンには多くのお花見客で大賑わいいたします

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散策路の近くのお宅玄関で見かけた見事な紅枝垂れ桜、一寸失礼し撮らせて頂きました

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今日は朝から一日中、花散らしの冷たい雨が・・無情な雨は止みそうになも無く、花びらがハラハラと舞い落ちます~~路面に出来た水たまりに,小さな小さな可愛い花筏が・・風に煽られくるくると・・回る姿も心なしか悲しげに・・みえました

京都四条木屋町、高瀬川畔の桜・・

2010-04-09 16:32:24 | お花
四条大橋から眺める鴨川の景色、遠くに見えるのは、東海道五十三次で有名な三条大橋です・・

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今年も綺麗に咲き誇った桜の花が四条木屋町、高瀬川畔に見事な花姿を見せてくれました。・・(二条から五条にかけて桜並木が続きます)京都の中心地を南北に通る高瀬川、ここは角倉了以が淀川からの運河として開いた川で、森鴎外の「高瀬舟」でも有名・・高瀬川に沿った木屋町通り、夜になると沢山の若者たちでにぎわう、今や京都一の若者の飲食街・・ 街に灯りが入る頃には、灯りに照らされた桜が見事な宴の雰囲気を一層盛り立ててくれる様です~~

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今を盛りと咲き誇る花姿・・マウスオンクリックで3枚の画像をご覧ください

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祇園白川畔の枝垂れ桜・・等

2010-04-07 20:34:19 | お花
祇園白川の桜・・

祇園を愛した、歌人吉井勇が詠んだ「かにかくに祇園はこひし寝る時も枕の下を水のながるる」の詩でもおなじみの歌碑の有る白川通、白川畔に咲き乱れる枝垂れ桜・・
川畔沿いの祇園街独特の町家と枝垂れ桜・・花街独特の雰囲気が素敵です~~

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縄手通り新橋に有る大和橋の畔にお洒落なカフェの店先には、早くもハラハラと舞い散る花びらの絨毯が・・
風に煽られ舞い散る花びらに風情を感じます・・


今を盛りと見事なお花を見せてくれますが、急に時雨が・・
急に降り出す時雨に皆さん大慌て・・


今を満開と咲き競う桜たち・・
見上げると頭上は一面の桜の花・・見事です・・

今回は、京都の街中祇園白川近辺の桜模様をUP致しました。
もぅ~しばらく京都の桜が続きますがご覧頂ければ幸せです・・どうぞヨロシクお願致します

醍醐寺、霊宝館の枝垂れ桜・・

2010-04-05 20:11:59 | 神社、仏閣、名所、
五重塔・・平安時代(国宝)

醍醐天皇のご冥福を祈るために第一皇子、朱雀天皇が承平6(936)年に起工、村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。京都府下最古の建造物で内部の壁画は、日本密教絵画の源流をなす両界曼荼羅や真言八祖が描かれているそうです。高さ38mで屋根の上の相輪は約13m有り相輪が塔の三分の一を占め安定感を与えていますものといわれている
威風堂々とした姿で建つ国宝の「五重の塔」


霊宝館には・・
建造物や諸堂におさめられている諸尊以外の寺宝・・総床面積千百坪の「霊宝館」に集められています。醍醐寺の寺宝・伝承文化財は、国宝41点、重要文化財39,362点、その他未指定を含めると仏像、絵画をはじめとする寺宝・伝承文化財は約15万点・・等を毎年その一部が春、秋の2度「霊宝館特別展」で一般公開が行われますが・・此方も庭園以外は撮影禁止と成っていました。
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霊宝館玄関前の枝垂れ桜・・
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霊宝館庭園に咲く見事な枝垂れ桜・・
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長々と「醍醐寺」の桜をご覧頂き有難うございました。





醍醐寺、三宝院の枝垂れ桜・・

2010-04-03 18:06:43 | 神社、仏閣、名所、
三宝院の枝垂れ桜・・

醍醐寺の総門を入ると左手に建ちます三宝院・・
永久3年(1115)醍醐寺第14世座主、勝覚僧正の創建、醍醐寺の本坊的な存在で歴代座主が居住される坊です。建物の大半が重要文化財に指定され表書院前の庭園は国の特別史跡、名勝とされこの庭園は豊臣秀吉公が自ら基本設計をされ、桜だけでなく秋には、「紅葉狩り」を楽しみに・・ですが其の夢もかなわず完成を待たず没されたそうです・・(冊子参照・・)

院内には、本堂をはじめ表書院・・等などの沢山のお部屋が有りますが総て撮影禁止、もちろん史跡名勝と成る庭園も撮影禁止、許可されたのはお玄関前庭のみと成り記録に残す事が出来ませんでした。ゴメンナサイ~~

三宝院の大玄関前には、3本の大きな枝垂れ桜が植えられ見事な姿を見せて呉れます





見事な枝垂れ桜も雲り空の下ではくすんで見えるのが残念ですが・・サムネイルでご覧頂けると幸いです。
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可愛く咲き誇る可愛いお花達・・

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京都 醍醐寺の桜・・ 其の1

2010-04-01 23:10:16 | 神社、仏閣、名所、
醍醐寺(世界遺産)・・豊臣秀吉公のお花見で有名な醍醐寺・・

醍醐山に200万坪の境内を持つ真言宗醍醐派の総本山、上醍醐と下醍醐が有り上醍醐には、薬師堂や開山堂等が有り、下醍醐には「三宝院」や「霊宝殿」「金堂」や「五重の塔」其の前には見事な枝垂れ桜など沢山の桜を愛でる事が出来ます

慶長3年(1598)3月豊臣秀吉公が北の政所、淀殿始め総勢1300人以上を従え花見の宴を催した「醍醐の花見」で知られる醍醐寺、春のお彼岸に咲く河津桜を皮切りに枝垂れ桜、八重桜、三宝院の大紅枝垂れ、南側参道にはソメイヨシノが咲き乱れます。現在約1000本の桜の木が植えられているそうです。

醍醐山を借景に咲き誇る満開の桜の向こうに朱色の西大門が・・

五重の塔・・国宝
醍醐天皇の菩提を戸もらうため第一皇子朱雀天皇が承平6年(936)に着工、第二皇子村上天皇の天歴年(951)に完成、高さ38メートルで屋根上の相輪は約13メートルあり相輪が塔の三分の一を占めていて安定感を与えているそうです

五重塔の前に咲き乱れる枝垂れ桜・・

土塀に覆いかぶさるように枝垂れる桜と緑の苔のコラボも素敵でした・・
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「金堂」国宝
醍醐天皇の御願により延長4年(926)創建当時は釈迦堂と呼ばれて居ましたが永仁、文明年間二度焼失し現代の金堂は、秀吉の命により秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成、薬師如来座像が安置され醍醐寺の本尊です。


金堂の傍の枝垂れ桜も美しく、金堂前にお香のの煙が立ち込め厳かな雰囲気が漂っていました・・
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総門から西大門への参道辺り見事に咲き誇る枝垂れ桜を眺めながら・・
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