松尾大社
嵐山渡月橋の下流に在る松尾大社、日本第一醸造祖神(お酒の神さま)・・日本酒の起源は、木花咲耶姫命があまざけを穀物から造ったと日本書紀に記され、お酒は農耕文化の産物で農業の神、酒の神であったとされて居ます。
此方の松尾大社は、醸造祖神として全国の酒造家から信仰を集めていますが、応永4年(1395)建築の本殿は、両流造と称される珍しい形式で重要文化財と成っています。
楼門
左右に随神を配置したこの楼門は江戸時代初期の作と言われております。
拝殿、奥には重要文化財の本殿が・・
神酒庫
境内に有る神酒庫には、酒造家が参拝し「良い酒が出来ました」と感謝して贈られた菰樽が沢山並奉納されて居ました・・
境内の一の井川に咲き乱れる山吹の花・・
境内を流れる一の井川沿いに約3000株の山吹が植えられ川の両岸が見事な黄金色に染められていました。
サムネイルにマウスオンして下さい。(タグは、non_nonさまにお借り致しました。有難うございます)
嵐山渡月橋の下流に在る松尾大社、日本第一醸造祖神(お酒の神さま)・・日本酒の起源は、木花咲耶姫命があまざけを穀物から造ったと日本書紀に記され、お酒は農耕文化の産物で農業の神、酒の神であったとされて居ます。
此方の松尾大社は、醸造祖神として全国の酒造家から信仰を集めていますが、応永4年(1395)建築の本殿は、両流造と称される珍しい形式で重要文化財と成っています。
楼門
左右に随神を配置したこの楼門は江戸時代初期の作と言われております。
拝殿、奥には重要文化財の本殿が・・
神酒庫
境内に有る神酒庫には、酒造家が参拝し「良い酒が出来ました」と感謝して贈られた菰樽が沢山並奉納されて居ました・・
境内の一の井川に咲き乱れる山吹の花・・
境内を流れる一の井川沿いに約3000株の山吹が植えられ川の両岸が見事な黄金色に染められていました。
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龍安寺(臨済宗妙心寺派、大雲山)
特大寺家の別荘を、宝徳2年(1450年)に細川勝元が譲り受け禅寺と改めました。妙心寺の義天玄承を開山とし創建されたものですが、応仁の乱に焼失し、明応8年(1499)勝元の子、政元が再興・・寛政9年(1797)火災で方丈、仏殿、開山堂などを焼失、現在の方丈は、西源院の方丈を移築したものだそうです。
山門・・
庫裏
新緑の緑も美しい・・禅寺寺院の簡素にして重厚な風格を見せる「庫裏」
名残の桜と石庭・・
枯山水の石庭は、国の史跡および特別名勝とされていますが・・
今回方丈等、修復のため折角の石庭も沢山の支柱が組まれ全体的に鑑賞する事が出来ませんでした。もうすっかり散ってしまつたかと思われました桜のお花が油土塀の向こうから見事な姿を見せてくれました。
境内の彼方此方で出会った桜たち
サムネイルにマウスオンして下さい(タグはnon_nonさまにお借り致しました)
久しぶりに訪れた「龍安寺」今方丈など修復中の為、何時もの様な石庭の雰囲気とは少々異なりましたが・・油土塀越しに名残の見事な枝垂れ桜を観賞する事が出来心和やかな気持ちにさせられました。
(来春3月には修復工事も終わり、又以前の様な詫び寂びの有る静かなお庭と成ります。其の節にはお越し下さりゆっくりと瞑想など為さって下さいませ・・)ご覧戴有難うございます。
特大寺家の別荘を、宝徳2年(1450年)に細川勝元が譲り受け禅寺と改めました。妙心寺の義天玄承を開山とし創建されたものですが、応仁の乱に焼失し、明応8年(1499)勝元の子、政元が再興・・寛政9年(1797)火災で方丈、仏殿、開山堂などを焼失、現在の方丈は、西源院の方丈を移築したものだそうです。
山門・・
庫裏
新緑の緑も美しい・・禅寺寺院の簡素にして重厚な風格を見せる「庫裏」
名残の桜と石庭・・
枯山水の石庭は、国の史跡および特別名勝とされていますが・・
今回方丈等、修復のため折角の石庭も沢山の支柱が組まれ全体的に鑑賞する事が出来ませんでした。もうすっかり散ってしまつたかと思われました桜のお花が油土塀の向こうから見事な姿を見せてくれました。
境内の彼方此方で出会った桜たち
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久しぶりに訪れた「龍安寺」今方丈など修復中の為、何時もの様な石庭の雰囲気とは少々異なりましたが・・油土塀越しに名残の見事な枝垂れ桜を観賞する事が出来心和やかな気持ちにさせられました。
(来春3月には修復工事も終わり、又以前の様な詫び寂びの有る静かなお庭と成ります。其の節にはお越し下さりゆっくりと瞑想など為さって下さいませ・・)ご覧戴有難うございます。
京都御苑で出会ったメジロ達・・
京の街の彼方此方で見事に咲き誇っていた桜のお花も、昨日今日ではハラハラと舞落ち・・見事な桜吹雪を見せながら地面にピンクの絨毯を敷き詰めています・・
以前、御苑に出かけました時に桜のお花の中で戯れる可愛いメジロさん達に思わずシャッターを・・ご覧頂ければ幸いです・・
サムネイルにマウスオンして下さい(タグはnon_nonさまにお借り致しました。)
御苑には沢山の野鳥が遊びに来るそうですが・・どの鳥達も動きが早くて、カメラの方が付いて行けませんでした。
京の街の彼方此方で見事に咲き誇っていた桜のお花も、昨日今日ではハラハラと舞落ち・・見事な桜吹雪を見せながら地面にピンクの絨毯を敷き詰めています・・
以前、御苑に出かけました時に桜のお花の中で戯れる可愛いメジロさん達に思わずシャッターを・・ご覧頂ければ幸いです・・
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御苑には沢山の野鳥が遊びに来るそうですが・・どの鳥達も動きが早くて、カメラの方が付いて行けませんでした。
平安神宮疎水畔・・
大津の琵琶湖疎水取水口から山科、蹴上を経て鴨東運河、鴨川運河を通り伏見で宇治川に直結する琵琶湖疎水・・南禅寺水路閣から哲学の道畔の桜に続きこちら平安神宮鳥居前の疎水畔にも見事な桜を楽しむ事が出来ます。
遠くに東山の山並みを愛でながら疎水畔に咲き乱れる桜たち・・
サムネイルにマウスオンオンを願い致します。
桜の咲き誇る此のシーズン、琵琶湖疏水記念館の舟溜まり乗船場から夷川ダムの間を「十石舟」の運行が始まり、船上から疎水畔の両岸に咲く400本のソメイヨシノを愛でながら往復25分間の素晴らしい風情を楽しまれていました。
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大津の琵琶湖疎水取水口から山科、蹴上を経て鴨東運河、鴨川運河を通り伏見で宇治川に直結する琵琶湖疎水・・南禅寺水路閣から哲学の道畔の桜に続きこちら平安神宮鳥居前の疎水畔にも見事な桜を楽しむ事が出来ます。
遠くに東山の山並みを愛でながら疎水畔に咲き乱れる桜たち・・
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桜の咲き誇る此のシーズン、琵琶湖疏水記念館の舟溜まり乗船場から夷川ダムの間を「十石舟」の運行が始まり、船上から疎水畔の両岸に咲く400本のソメイヨシノを愛でながら往復25分間の素晴らしい風情を楽しまれていました。
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哲学の道の桜の木
大よそ90年位前に植えられたと言う苔むした桜の古木・・幹から可愛いお花を咲かせていました。一般的には桜の木は60年位が・・と聞きますが90年たった今も元気な姿を見せてくれました。(其々の画像にマウスオンして頂きますと短い文が・・)
散策の途中で出会ったお花たち・・
哲学の道の直ぐ傍には、お近くの方々が植えられる可愛いお花も楽しむ事が出来ます・・此方は大紫躑躅でしょうか??(何方かお教え頂ければ・・幸せですが・・)綺麗なお花を咲かせていました。
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マウスオンクリックで3枚の画像を・・
桜の木の陰からお顔を出していた優しいクリスマスローズと素敵なお色めのムスカリとっても可愛い姿が素敵でした。
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大よそ90年位前に植えられたと言う苔むした桜の古木・・幹から可愛いお花を咲かせていました。一般的には桜の木は60年位が・・と聞きますが90年たった今も元気な姿を見せてくれました。(其々の画像にマウスオンして頂きますと短い文が・・)
散策の途中で出会ったお花たち・・
哲学の道の直ぐ傍には、お近くの方々が植えられる可愛いお花も楽しむ事が出来ます・・此方は大紫躑躅でしょうか??(何方かお教え頂ければ・・幸せですが・・)綺麗なお花を咲かせていました。
桜の木の陰からお顔を出していた優しいクリスマスローズと素敵なお色めのムスカリとっても可愛い姿が素敵でした。
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哲学の道のさくら・・
琵琶湖疎水に沿って付けられた遊歩道,若王子橋から銀閣寺橋まで続く散策路(約1,6km)「哲学の道」近辺には、法然院や霊鑑寺、若王子神社など由緒ある寺院が点在し疎水畔周辺には大よそ600本余りののソメイヨシノが植えられ地元住民の皆さんのご努力により今年も見事なお花を咲かせていました。
毎年石畳みの遊歩道を散策する事が出来ましたが・・今年は、疎水畔の石畳(桜の樹の根元が踏まれない様に遊歩道には石畳が敷かれています)の遊歩道は、部分的に侵入禁止(桜の木を保護するために)と成っていて、チョット残念でしたがこれも桜の樹の為、我慢しないと成りません・・
この日も4月中旬並みの汗ばむような陽気の中大勢のお花見客で大賑わいでした。
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琵琶湖疎水に沿って付けられた遊歩道,若王子橋から銀閣寺橋まで続く散策路(約1,6km)「哲学の道」近辺には、法然院や霊鑑寺、若王子神社など由緒ある寺院が点在し疎水畔周辺には大よそ600本余りののソメイヨシノが植えられ地元住民の皆さんのご努力により今年も見事なお花を咲かせていました。
毎年石畳みの遊歩道を散策する事が出来ましたが・・今年は、疎水畔の石畳(桜の樹の根元が踏まれない様に遊歩道には石畳が敷かれています)の遊歩道は、部分的に侵入禁止(桜の木を保護するために)と成っていて、チョット残念でしたがこれも桜の樹の為、我慢しないと成りません・・
この日も4月中旬並みの汗ばむような陽気の中大勢のお花見客で大賑わいでした。
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