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醍醐寺、霊宝館の枝垂れ桜・・

2010-04-05 20:11:59 | 神社、仏閣、名所、
五重塔・・平安時代(国宝)

醍醐天皇のご冥福を祈るために第一皇子、朱雀天皇が承平6(936)年に起工、村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。京都府下最古の建造物で内部の壁画は、日本密教絵画の源流をなす両界曼荼羅や真言八祖が描かれているそうです。高さ38mで屋根の上の相輪は約13m有り相輪が塔の三分の一を占め安定感を与えていますものといわれている
威風堂々とした姿で建つ国宝の「五重の塔」


霊宝館には・・
建造物や諸堂におさめられている諸尊以外の寺宝・・総床面積千百坪の「霊宝館」に集められています。醍醐寺の寺宝・伝承文化財は、国宝41点、重要文化財39,362点、その他未指定を含めると仏像、絵画をはじめとする寺宝・伝承文化財は約15万点・・等を毎年その一部が春、秋の2度「霊宝館特別展」で一般公開が行われますが・・此方も庭園以外は撮影禁止と成っていました。
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霊宝館玄関前の枝垂れ桜・・
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霊宝館庭園に咲く見事な枝垂れ桜・・
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サムネイルにマウスオンを・・(タグはnon_non様にお借り致しました。何時も有難うございます)

長々と「醍醐寺」の桜をご覧頂き有難うございました。