人々との楽しい出会い・・・

    急がず、焦らずゆっくりと~~

東本願寺、別邸「渉成園」・・1

2008-05-31 18:46:47 | 神社、仏閣、名所、
渉成園(しょうせいえん)
渉成園は、東本願寺の別邸で東本願寺下屋敷や枳穀御殿(新屋敷)等とも呼ばれ建物などは,安政5年(1858)の火災、元治元年(1864)蛤御門の変で焼失、現存のものは、明治以降に再興されたそうです。
庭園内は、約一万六百坪の敷地を有し、大きな卯月池と小池、数棟のお茶室などが点在していましす。庭園は、池泉回遊式庭園で詩仙堂を開いた石川丈山の作庭と言われ貴重な庭園遺構文化財です。
昭和11年(1936)には、文人趣味にあふれる仏寺庭園として国の名勝に指定されたそうです。庭園内は、四季折々のお花で彩られ一年中お花を楽しむ事が出来るのです。

西門を入ると「高石垣」が目につきます。

石橋のような長い切り石や、臼石、や様々な形の石が組み合わされ石垣が築かれていました。


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渉成園のお庭の様子・・

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お池の上に建つ臨池亭と滴翆軒(共に明治17年再建)・・
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サムネイルにマウスを当てて下さい。(タグはSakuraさまとnon_nonさまにお借り致しました。)

京都嵯峨天竜寺塔頭、宝厳院

2008-05-27 19:29:46 | 神社、仏閣、名所、
嵯峨、天龍寺塔頭、宝厳院・・
宝厳院  (少し前に成りますが、春の特別拝観の日の画像です)
大亀山宝厳院は、臨済宗大本山天竜寺の塔頭で、寛政2年(1461)室町幕府の官領、細川頼之公により開山創建されました。お庭には沢山の嵐山羅漢さんのお姿が見られました。「羅漢」・・釈尊の弟子で崇高な修行者の事だそうです。
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庭園(獅子吼の庭)は、室町時代に禅僧、策彦周良師により作庭されたと言う名園だそうです。嵐山を借景に取り入れた借景回遊式庭園・・
「獅子吼」とは「仏が説法する」と言う意味だそうで、お庭を散策する人々の心を癒してくれるお庭です。
散策しました時には、桜のお花や山シャクヤクや馬酔木白スイセンボケのお花、などが咲き乱れ、お茶室でお薄茶を頂き本当に心が和む一時を頂きました。
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少し、季節はずれのお花などのアップとなり申し訳ございません・・


梅宮大社の神苑・・4

2008-05-23 23:50:55 | 神社、仏閣、名所、
神苑のお庭の様子・・
少し見ない間にお庭の様子もすっかり初夏の装い・・可愛いコデマリが・・思わずUPで・・
アジサイ園では、そろそろお花を付け始め白いアジサイが一輪、二輪・・近くではシャガのお花も綺麗に花開き色を添えます・・
お池にも小さな可愛い睡蓮のお花が・・さくらんぼも色ずき大きな実を付け、美味しそう、梅園にも、青い梅の実が、たわわに実り・・お庭は、まさに初夏の雰囲気です
お池の飛び石の上に大きなトンボが・・大急ぎでシャッターを・・急に夏日となり大慌てで出て来たトンボさん 楽しい一日と成りました。
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梅宮大社の神苑・・3

2008-05-20 21:54:22 | 神社、仏閣、名所、
神苑のお花
神苑の奥の一角に「なんじやもんじゃの木」が白いお花を咲かせていました。

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カキツバタやあやめ、花菖蒲みんな同じようなお花で中々区別が付きませんが・・花の付け根の部分を見れば区別が付くそうです。

花の付け根が「白」なのがカキツバタで水辺や湿地帯で咲き、花の丈は、約5070センチの高さ・・

「網目模様」なのがアヤメで乾燥地(畑など)に咲き、花の丈は、約30~60センチ

「黄色」なのが、花菖蒲で水辺と乾燥地の中間に咲き花の丈は、約80~1m位になるそうです。(右端の5番目のお花は、アヤメ科のアイリス属のイリスだと思います。)

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お池の畔には、綺麗なつつじが・・マウスオンして下さい。
(タグは、sakuraさまとnon_nonさまにお借りしました)


梅宮大社、神苑の様子・・2

2008-05-17 11:57:50 | 神社、仏閣、名所、
新緑の神苑・・

ほんの二週間前とは、お庭の様子がすっかり様変わり・・見事に新緑の候と成り、先に伺った時には、回遊式庭園の池の辺りには、キリシマツツジの燃える様な紅色で覆われていましたが、今回は、シットリと落ち着いた風情に変身いたしておりました。


池の回りには、カキツバタのお花が咲き乱れ白や紫のお花が池の面に映え、心地良い薫風が通り過ぎます。
池の島にある池中亭は、梅津の里に「芦のまろや」として今に残る唯一の「池中亭茶室」(嘉永4年の建築)も見る事が出来ます。
池ノ端に咲く赤紫のつつじや白鷺の遊ぶ姿にも清々しい新緑の季節を感じさせてくれました。


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蹴上浄水場のツツジ・・2

2008-05-13 17:12:22 | 神社、仏閣、名所、
浄水場のツツジ・・
咲き誇るツツジ越しに周囲の山々を撮ってみました。樹木の間には南禅寺の山門楼上には、人影を目にする事が出来ます。東山の山裾に懐かれた、京の街並みが遥か向こうまで広がります・・

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場内には、紫色のオオムラサキツツジや白色の可愛いお花を咲かすリキュウツツジ、小ぶりながら色鮮やかな朱色のキリシマツツジ、白い釣鐘のようなお花を咲かすドウダンツツジ、黄色いお花の珍しいレンゲツツジ、サツキツツジなど沢山のお花を楽しむ事が出来ました。
去年は、マダマダ小さく一本だけだった黄色のレンゲツツジ今年は本数も増え大きなお花を咲かせ、又来年の楽しみが増えました
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蹴上浄水場のツツジ・・1

2008-05-10 21:17:22 | 神社、仏閣、名所、
蹴上浄水場のツツジ一般公開

今年も恒例のツツジの一般公開が催されました
ツツジの名所として有名な京都東山の蹴上浄水場・・京都市民の飲料水を供給してくれる大切な浄水場です。入口で水道局の職員さんからペットボトルのお水と水道局PRの団扇のサービスを戴き、急な斜面を皆さん元気に駆け上がって行かれます。



広大な場内の斜面一面に色とりどりの約4600本のツツジを楽しむ事が出来ます。この日は朝から太陽が射し暑い日と成りましたが、入口で戴いたペットボトルの冷たいお水が大助かりと成りました。

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京都、梅宮大社、神苑の様子・・1

2008-05-08 22:13:42 | 神社、仏閣、名所、
梅宮大社
祭神は、酒解神(大山祇神)平安遷都後の嵯峨天皇の時代に、嵯峨天皇の皇后、檀林皇后が自ら御幸し,お祀りになったのが始まりです。酒造の祖神、授子の神として、信仰されています。
神苑には、色々なお花が植えられ四季折々のお花が楽しめます・・

山門と境内の様子ですが現在本殿修復の為見ることが出来ません
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神苑のお花たち
「咲耶池」畔に咲き誇るキリシマツツジと「匂玉池」畔の躑躅と藤の競演をご覧下さい。
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此方の神苑でもキリシマ躑躅が綺麗に咲き誇る小路が、ふと見ると大きな蝶が蜜を・・思わずパチリ・・
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京都府長岡京市、長岡天満宮のキリシマツツジ

2008-05-06 16:42:35 | 神社、仏閣、名所、
長岡京
長岡の地は、桓武天皇が平城京より平安京に遷都されるまでの間の10年間、長岡京として都の有った所です。
長岡天満宮
菅原道真公が在原業平らと共にしばし詩歌、管弦などを楽しまれたゆかりの地で昌泰四年(901年)道真公が大宰府に遷される時長岡の地に立ち寄られ「吾魂長く此の地に留まるべし」と仰せられた縁故により、公の没後此の地に祠を建て祀ったのが創立の始まりだそうです。

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長岡天満宮社殿
昭和十六年平安神宮の御社殿を拝領し移築したものだそうです



長岡天満宮境内のキリシマツツジ・・
境内東側に広がる八条ヶ池や中堤参道は、樹齢百数十年を経る真紅のキリシマツツジで覆われ見事な色で彩られます・・
池の畔には、旬の筍料理でおなじみの料亭の館も建ち並び優雅な趣を呈していました。
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乙訓寺ボタン園・・2

2008-05-04 00:03:08 | 神社、仏閣、名所、
乙訓寺のボタン園






ボタン園の彼方此方で傘を挿しかけたボタンが多数見かけられました。チョッと風情が有り素敵です。

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5枚の画像をサムネイルでご覧下さい。 タグはnon_nonさまにお借り致しました。