「日々の新しき出会い」
まだまだ不慣れで右往左往する毎日・・
拙いブログですが・・
今まで同様お付き合い頂ければ幸せです・・
どうか宜しくお願い致します
「はな」
御影堂奥に有る書院は寛永七年(1630)頃の造営で国宝です 南側の対面所と背後の白書院から成り白書院は公的な門主との対面の間。 対面所・白書院とも畳を一部上げることで能舞台に転化できるそうです。 門主の執務所である黒書院と殿廊とも国宝指定されています (残念な事に建物の外のみ書院内は見る事が出来ません) < (マウスオンクリックで3枚の画像を・・) 大玄関門と大玄関・・ 大玄関門 第二十代、廣如上人の弘化四年(1847)に新築されたもので左右に門番屋を持つ重厚な門で 江戸幕府では十万石以上の大名家の格式に準じたものだそうです 寺院でありながら武家時代の遺風を偲ぶ建築様式です。 大玄関 公式の行事などに際し来客迎える折に使用される。大玄関の創建年代については、 宝暦十年(1760)の親鸞聖人五百回忌の時にその姿を見る事が出来るので この時期少し前に創建されたものと思われます 唐門(国宝) 桃山様式の建築。元御影堂の門で元和四年(1618)現在地に移築され彫刻を飾る等で 改造され、日暮門と呼ばれ伏見城の遺構と伝承をもつものだそうです 「唐門」に施された色鮮やかな見事な彫り物・・
(サムネイルにマウスを・・タグはnon_nonさまにお借り致しました。有難うございます) |