明治28年(1895)平安遷都1100年を記念して創建された神宮で、 其の社殿は平安京の正庁朝堂院の様式を模していて当時の優雅さを忍ぶ事が出来ます 神苑は、社殿を囲み南、西、中、東の4つのお庭が有り 今回は、西神苑白虎池畔には日本古来の200種二千株の色とりどりの花菖蒲が植えられ 初夏の風情を楽しむ事が出来ました。 < (マウスオンで2枚の画像を・・) 西神苑白虎池畔で咲き誇る色とりどりの日本古来種の花菖蒲・・
サムネイルにマウスオンを・・(タグは、non_non様にお借り致しました。有難うございます) 花菖蒲で一休みのトンボさん、初夏の風情に色を添えてくれました。 < (画像にマウスオンを・・) 長々と「花菖蒲シリーズ」をご覧頂き有難うございました。 |
広い境内の庭園には四季折々綺麗なお花が咲き乱れます 今の時期、咲耶池、勾玉池の畔等に約九千株の色とりどりの花菖蒲が咲き誇ります。 今年は4月、5月の低気温が続いたため開花は例年より遅れましたが・・ 庭園内に有る二つの池では、花菖蒲が見頃を迎えました お池の中はまさにお花達の競演が始まっていました・・ < (マウスオンクリックで3枚の画像を・・) 東苑、咲耶池では、花菖蒲とともに真白いスイレンがお花を咲かせ華やかな競演を見せてくれました。 < (マウスオンで2枚の画像を・・)水辺で涼しげに咲く花菖蒲・・
サムネイルにマウスオンを・・(タグはnon_non 様にお借り致しました。有難うございます) |
野村別邸に咲く花菖蒲・・ 「野村碧雲荘」((へきうんそう)とも呼ばれています。) 野村財閥の二代目野村徳七氏が、 大正時代から昭3年にかけて南禅寺近くに築造した数寄屋造りの別邸です。 1万7300平方メートルという広大な敷地を有します(2006年12月19日、国の重要文化財に指定された。) < マウスオンで2枚の画像を・・ 野村美術館に隣接した野村別邸(碧雲荘)は非公開ですが、 お玄関先に花菖蒲が咲き誇るこの時期、碧雲荘さまのご好意により お玄関前の結界柵が取り除かれ玄関前の近くで花菖蒲を愛でる事が出来ますが・・ 普段は非公開の為近くまで入る事は出来ません・・ < マウスオンで2枚の画像を・・ 琵琶湖の疎水が流れ、水路には色とりどりの花菖蒲が活き活きと咲き誇っていました。
サムネイルにマウスオンを・・(タグはnon_non様にお借り致しました。有難うございます) 今年も静かな環境の中でゆっくりと素晴らしいお花を一人占め~~ 幸せに浸りながら暫し時を過ごす事が出来ました。 碧雲荘さま、公開して頂き有難うございました・・ |
園では、色とりどりの可愛いお花達が爽やかな薫風に身を委ねゆ~らゆ~らと揺らぐ様はトッテモ素敵でした・・ < マウスオンで2枚の画像を・・
サムネイルにマウスオンを・・(タグはnon_nonさまにお借り致しました有難うございます) ハナビシソウ(けし科)・・カリフォルニアポピー アイスランドポピーの傍に咲き誇る真っ黄色の美しいハナビシソウ・・ < マウスオンクリックで3枚の画像を・・ ヒナゲシ園の直ぐ傍に可愛いネギ坊主さん達の集団が~~ 「アリウム・ギガンチューム」(ユリ科)・・ 小さな可愛いお花房が一杯集まり一つの大きなおテマリさんに・・ < マウスオンクリックで3枚の画像を・・ エキウム・ウィルドプレッティ「宝石の塔」 ムラサキ科(カナリア諸島原産) 高さ3メートル以上になり、淡紅色の花穂の長さも1メートルを超すことがあり、そのため「宝石の塔」の別名があります。 一つの花茎には、小さな赤紫色の花が、なんと、15,000~20,000個もあります 日本では気候環境の違いから生育は困難とされ、 開花に至るまでには高度な管理技術が必要とされているそうです (日本では京都植物園とディズニーシー等で見られるという事です) 職員さん達のご努力で種をまいて2~3年で花を咲かせる事に成功されたとか・・ お陰で今年は何箇所かで見事な宝石の塔を見る事が出来ました。 |
< マウスオンで2枚の画像を・・ (アンネのバラ・・) スプニール・ドゥ・アンネフランクのコーナでは優しいアンネのバラが咲き誇っていました。
バラ園の中は、色とりどりのバラが咲き乱れ芳しい香りでイッパイです~~
サムネイルにマウスを・・(タグは、non_non様にお借り致しました。有難うございます) |