お花の蜜に群がる蝶々や虫さん達 イイ香りのココアヒマワリで、一心に吸蜜中の蝶?蛾?・・ 此のココアヒマワリは、イイココアの香りを辺りに一面に~~ 虫さん達だけでなく皆さんコカアの香りを楽しまれていました。 < (マウスオンで2枚の画像を・・)
サムネイルにマウスオンを・・(タグはnon_nonさまにお借り致しました。有難うございます) マタマタ、虫さん特集と成りましたが、ご覧頂き有難うございます・・ |
秋晴れの日の植物園・・ 秋晴れの清々しいお天気・・沢山の中学生さん達、今日は絵のお時間で写生に見えて居ました。 皆さん針葉樹の森辺りの日陰を選びお絵描きに勤しむ姿がみられます < (マウスオンで2枚の画像を・・) 先日訪れた時にはまだまばら咲きだったヒガンバナも満開~~ < (マウスオンで2枚の画像を・) コスモス園では可愛いコスモスのお花もソロソロ咲き揃い素敵な花姿を見せてくれました
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藤袴・・ キク科の多年草で、万葉時代の初期薬草として 中国から渡来したとされる多年草ですが・・ 近年の環境変化から原種のフジバカマは絶滅危惧Ⅱ類に指定され 京都市では2008年「源氏物語千年紀」の事業として 「守ろう、藤袴」キャンペーンが行われました。(原種から挿し芽をし育てるそうです) 秋の七草の一つ・・ 藤袴の葉は、香料と成り平安時代には乾燥物を部屋の隅に置き香木の様に・・ 又、女人達は、十二単に忍ばせていたそうです・・ 万葉集には、歌人山上憶良の「秋の七種(ななくさ)の歌」の旋頭歌 「萩の花尾花葛花瞿麦の花、姫部志また藤袴朝貌の花」にも詠まれています。 夕霧の詠んだ和歌にも・・ 「同じ野の露にやつるる藤袴 あはれはかけよかことばかりも」・・・ 源氏物語三十帖 藤袴より < (マウスオンで2枚の画像を・・) 開花の遅れていたお花もヤット綺麗に咲き競っていますと・・ 沢山の蝶たちが香りに誘われ美味しい蜜を頂きに飛び回る姿を見る事が出来ました。
フジバカマのお花の香りに誘われやってきたアゲハ蝶やツマグロヒョウモンを・・ サムネイルでご覧下さい・・(タグはnon_nonさまにお借り致しました。有難うございます) |