人々との楽しい出会い・・・

    急がず、焦らずゆっくりと~~

京都御苑、近衛邸跡地に咲く桜・・(糸桜)

2008-03-29 11:30:54 | 神社、仏閣、名所、
京都御苑、近衛邸の桜・・

御苑の西北に有る近衛邸・・今出川御門から入ると直ぐに桜の園が有りました。
安政2年(1855)孝明天皇が好まれた枝垂れ桜や・・後水尾天皇が、余りの桜の美しさにお車を引き返させた事から名付けられたと言う「お車返しの桜」等、敷地内には、約1,000本近くの桜が植えられています。


近衛邸の糸桜(彼岸桜の枝垂れ形)近衛池に其の見事な姿を映していました。
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近衛家邸後の庭園に見事に咲き誇った「枝垂れ糸桜」・・
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サムネイルでお楽しみ下さい。(タグは、Sakuraさまとnon_nonさまにお借りしました)

京都在住の桜守「佐野藤右衛門」さまのお言葉に「桜の花は、回りからばかり見るものでなく桜の花を下から見上げるものだ・・蕾のうちは、花芽は、太陽に向かっていても・・開花すると花頭は自然に下を向く」・・と言う貴重な一言を教わりました。   藤右衛門さま有難うございました。


京都、平野神社の魁桜・・

2008-03-27 21:32:07 | 神社、仏閣、名所、
平野神社・・
平安京の田村後宮から長岡京を経て、平安遷都の時今の地に移されたそうです。朝廷に崇敬され、源氏、平氏をはじめ諸氏の氏神としても崇められた。
本殿は、寛永年間(1624~44)の建築で屋根が二つに成った比翼春日造り(平野造り)とも呼ばれる珍しいものです。

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此処、平野神社は京都有数の桜の名所として知られています。境内の桜苑には、魁桜、平野妹背桜、手弱女桜など珍しい桜が約400本、、数十種類に及び『平野の夜桜』として親しまれています。
京都地方桜の開花宣言が24日に出されましたが・・ソメイヨシノや紅枝垂れ桜など他の桜達は、マダマダ蕾も固くもう少し先の様子でしたが・・其の中で「魁桜」だけが見事に咲き誇り枝垂れ桜の優雅な姿を見せてくれました。

魁桜(さきがけさくら)・・・
毎年3月28日頃に開花・・代表的な名桜、花は白く一重の枝垂れ桜です・・
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城南宮、楽水苑( 桃山の庭、室町の庭、城南宮の庭)

2008-03-25 00:21:12 | 神社、仏閣、名所、
城南宮、楽水苑の庭

室町の庭
池泉廻遊式庭園で散策する毎に違う雰囲気を楽しむ事が出来ます池の端には、茶室「楽水亭」 でお抹茶を味わいながら池の回りに咲く花や樹木の緑を楽しむ事が出来ます。
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お茶室「楽水亭」池の辺を彩る、紅梅、白梅の梅の花・・

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桃山の庭
蘇鉄の島から岩島が続き後ろの大刈り込みが、緩やかな丘陵を、広い芝生が南国の海を思わせる、豪快な枯山水の庭園、安土桃山時代の豪壮な気風を映しています。


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城南宮の庭
鳥羽離宮の風景と建物を石組で表した枯山水の庭園です


城南宮 平安の庭と椿・・

2008-03-21 16:31:24 | 神社、仏閣、名所、
城南宮・・平安の庭
社殿を背景に広がる池に段落ちの滝と遣水が注いでいます。この庭の遣水で春と秋年に二度行われる「曲水の宴」が行われます。
秋に成ると秋の七草やもみじが色ずき、池の畔に咲く女郎花や萩リンドウが咲き秋の野を彩ります


曲水の宴・・
狩衣や小袖と言った平安貴族の装束を身に着た男女の歌人がせせらぎの辺に腰掛け川上から童子が、オシドリの姿をかたどった「羽觴」の背に朱塗りの盃をのせ流します。歌人は「羽觴」が流れ来るまでに和歌を詠み短冊にしたため。そして盃を取り上げ御酒を戴きます。宴の間には静々と白拍子の舞が披露され興趣を添えます。(冊子参考)        

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平安のお庭近くに椿の花が咲き誇って居ました。

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白い金魚椿・・トッテも清楚です・・
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城南宮の庭・・枝垂れ梅

2008-03-19 22:27:18 | 神社、仏閣、名所、
城南宮・・
平安遷都にあたり、都の南に国の守護神として創建されました。応徳3年(1086)に白河上皇が壮大な離宮(鳥羽離宮)を造営した時、鎮守社として崇めたと伝えられています。上皇が、院政を開始されると歌会や宴、船遊びや競馬(くらべうま)が行われ王朝文化が花開き、熊野詣など出立に先立ち、道中の安全を祈り城南宮で身を清めて出発する慣わしと成り方除けの神として信仰を集めるように成ったそうです。後に慶応4年(1868)正月、城南宮に陣を構えた薩摩藩の大砲が鳴り響き鳥羽、伏見の戦いが始まりました。(冊子など参考・・)


鳥居をくぐると・・流れ造りの本殿、、変形入母屋造りの前殿、平安の庭に臨んで建つ震殿造りの神楽殿とマウスオンクリックで、平安時代後期の佇まいをご覧下さい。

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春の山では、見事な枝垂れ梅が優雅な姿を見せてくれます・・


祓の小川の上に華麗な姿を落とす紅白の枝垂れ梅・・

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北野天満宮の史跡 御土居・・

2008-03-17 00:01:42 | 神社、仏閣、名所、
天満宮の史跡、御土居
天正17年(1589年)豊太閤皇居を造営し、ついで京洛の区域その境界・並びに水防の為天正19年(1591年)諸候に命じ京都の四囲に築造した大土堤が築造されたそうです。
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現在梅苑の西側に其の一部が残存していて御土居の横を流れる紙屋川は往古、紙漉の川として利用された事で現在も其の名前が残されています。

御土居の周りに枝垂れ梅が咲き誇り優雅な姿を見せてくれます。(3枚のアニメでご覧下さい)


残念な事に私の訪れた頃は、まだ7分咲き、今頃は綺麗に咲き誇り満開のお花を見せていることでしょう・・
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天満宮梅苑内の梅の花・・

2008-03-14 12:22:56 | 神社、仏閣、名所、
北野天満宮「梅苑」の梅の花・・
天満宮境内や梅苑一円には、約50種類、2000本の梅の木が植えられています。(照水梅、和魂梅、黒梅、緋の司、座論梅など50種類有るそうですが梅の木に名札が付いて居ないので残念な事に名前が解りません)
梅苑の様子・・

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北野天満宮境内の白梅・・

2008-03-11 01:23:41 | 神社、仏閣、名所、
北野天満宮の境内の白梅が綺麗なお花を咲かせ見頃と成りました。
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天満宮境内に咲く白梅

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マウスオン、クリック、Wクリック、マウスアウト、5枚の画像をご覧下さい。(タグは、non_non様にお借り致しました。)

今年は寒さの為に遅れていた梅苑の梅のお花もヤット7分咲きと成りました。近い内に梅見に行って来ようと思って居ります。





横浜港周辺の景色

2008-03-07 21:56:31 | 旅、
飛鳥下船後、桜木町から直ぐ近くの「横浜みなとみらい21」に有る横浜ランドマークタワーの「スカイガーデン」展望台に足を延ばしました。
みなとみらい21が、めざす未来都市。そのシンボルとも言えるランドマークタワー 高さ296m、地上70階の大きな建物です。
ランドマークタワー
日本一高い展望台フロアー「スカイガーデン」がタワー69階(273m)に有ります。
「スカイガーデン展望台」へのエレベーターは風圧を避けるために卵型に設計されていて、分速750m約40秒で高さ273mを結びます之は、世界一の速さでギネスでも認めているそうです。


スカイガーデン展望台360度から眺める横浜港周辺の景色です。お天気がよければ富士山が眺められるのですが・・・はるか彼方に薄っすらと霞んでいるのですがカメラにとらえる事は出来ませんでした。

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飛鳥Ⅱクルーズ その11

2008-03-04 16:34:02 | 旅、
横浜港へ

午前6時30分頃には浦賀水道沖を航行・・イヨイヨ東京湾へと進んで行きます。午前7時までに宅配便にお願いする大きな荷物などを纏め、お部屋の外に出さないと成りません。大急ぎで身支度を済ませ荷物の整頓・・
朝食の後、ビスタラウンジでモーニングコーヒーを戴き飛鳥との別れを惜しみます・・・

イヨイヨ湾内に入り前方にはベイブリッジが・・アット言う間にブリッジの下を通過・・

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マウスオンの後クリック、Wクリック、マウスアウトで5枚の画像をお楽しみください。
(タグは、non_nonさまにお借りしました。)


6日ぶりに見る朝日に輝く「みなとみらい」の景色も新鮮に映ります。

イヨイヨ着岸の時 目前に大桟橋が迫って来ました。

楽しかった思い出に残る6日間のXmasクルーズも無事幕を降ろす事が出来ました。

思い出のクルーズに長々とお付合い戴きまして有難うございました。