人々との楽しい出会い・・・

    急がず、焦らずゆっくりと~~

京の亀岡、保津コスモス園

2007-09-29 22:59:07 | お花
コスモス園・・
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京都市内からJRで、30分くらいの所に有る、亀岡観光保津コスモス園に行ってきました。保津川からそよぐ風も爽やかで3ヘクタールの敷地に300万本のコスモスが植えられていました。
町おこしにつながればと、休耕田を利用してのコスモス園、伺ったときは、8分位の咲きで、色とりどりのコスモスが楽しめました。
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(ピンクのコスモスに変な虫がくっ付きお見苦しくってゴメンナサイ・・)


此方亀岡市は、保津川下りの出発地点、嵐山までの渓谷を2時間掛けて下ります。
又、京都嵐山から亀岡を結ぶ可愛いトロッコ列車で、眼下に広がる素晴らしい景色を眺めながら保津川を渡る鉄橋からの絶景などを楽しむ事が出来ます・・


妙蓮寺 その3

2007-09-26 14:44:09 | 神社、仏閣、名所、
妙蓮寺庫裏と十六羅漢石庭


庫裏のお玄関を入ると素敵なお庭の緑が目に入りました。↓マウスオンして下さい。
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白砂に石組みの十六羅漢石庭(法華曼荼羅の世界観を表しています)
桂離宮の造園を指示した、妙蓮寺の僧、玉淵坊日首の作です。中央西寄りの大きな青石は、臥牛石といい秀吉公によって伏見城より移された名石だそうです
天明8年(1788)の大火にによって其の殆どが焼失し、僅かに宝蔵と鐘楼をのこすのみとなり、このお庭も破損が激しく寛政元年より漸次復興し、造園当時の姿に復元されました。
また、長谷川等伯一門による障壁画や奥書院には四季の襖絵等沢山の宝物が有りますが写真撮影は許されませんでした。
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妙蓮寺さんを後にする頃には、薄いピンクだった酔芙蓉のお花も徐々にお色目も変わり萎れて行きました。
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妙蓮寺 その2

2007-09-23 22:29:25 | 神社、仏閣、名所、
妙蓮寺本堂

本堂の直ぐ横に有る蓮の甕には、綺麗な蓮の花が咲き側にはおおきな蓮の実を付けていました.
直ぐ側には、白の芙蓉のお花が綺麗に咲き誇っていました。
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直ぐ側のピンクの酔芙蓉に蝶々が止まり蜜を吸っています・・すかさず大慌てでシャッターを・・・3枚のアニメでご覧下さい。

妙蓮寺・・その1

2007-09-19 15:43:47 | 神社、仏閣、名所、
妙蓮寺
本門法華宗の大本山、本尊は、十界曼茶羅。永仁2年(1294)に日像が造り酒屋の中興氏(柳屋)の帰依を受け開創。一時衰退しましたが、応永年間(1394~1428)に日慶が再建したそうです。天明8年(1788)の大火により殆どが焼失し、僅かに宝蔵と鐘楼を残すのみとなり寛政元年より復興し現在に至ります。
塔頭8ヶ院を有しています。(芙蓉のお花の寺としても親しまれています・・)

山門
妙蓮寺山門文政元年(1818)に建立されました。

鐘楼
元和3年(1617)の建立本格的な袴腰型鐘楼、江戸時代を代表する建造物です。

境内に入ると大きな酔芙蓉のお花が大空に向かって花開いています。
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時間を追うごとに少しずつお色目の変わる酔芙蓉をマウスオン、クリック、wクリック、アウトで5枚の画像をご覧下さい。タグは、non_non様にお借り致しました。(id-fuy)
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所在地   大本山妙蓮寺 京都市上京区寺之内大宮東入  TEL(075)451-3527

北野天満宮の大福梅干し・・

2007-09-13 21:47:43 | 神社、仏閣、名所、
北野天満宮の大福梅干し風景・・
先日、北野天満宮に行って見ますと、今年も梅園内で採られた沢山の梅の実、お塩に漬けられお正月のお祝い梅として、毎日干されていた様ですが、この日はもう最後の一枚が干されていました。年の暮れに成りますとお正月用のお祝いの大福梅として、参拝者に分けて頂けます・・

大きな梅の回りには、沢山の塩が吹き出していました。

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下の写真は、今年のお正月お祝い大福梅として昨年暮れに分けて頂いたものです・・

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今年は、かんかん照りの日が続き沢山の良いお祝い梅が出来たようです・・・又、この梅をお正月元旦の日にお茶の中に入れ飲むと年中の疫病邪気を除き長寿幸福を得ると言い伝えられています・・

プサン、瀬戸内海クルーズ その4

2007-09-11 17:19:19 | 旅、
プサンの街並み・・
雨が降ったり止んだりする中、走るバスの中から街の様子を少し撮ってきました。下町の景色やビジネス街?色々な景色を楽しむ事が出来ました。
此方のお国も矢張り街中は車も多く、渋滞気味の所も多々見かけましたが、何しろ制限速度が日本に比べると随分スピードアップの様でした。
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港へ通ずる道路はコンテナ車が列を成していました。
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プサンの街、半日観光も無事終了、16時30分頃には港へ17時半には出港予定です・・小雨に霞んで税関と港に停泊中の「パシフイックびいなす」が目前に・税関で審査の後、無事お船に帰り着きました。
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プサン、瀬戸内海クルーズ その3

2007-09-08 00:52:39 | 旅、
プサン、チャガルチ市場・・
韓国最大の漁港、プサンを代表する海産物、鮮魚市場です。韓国戦争後、女性中心の市場が出来、「チャガルチアジメ(チャガルチのおばさん)」と言う言葉が作られたそうです。買い求めその場で調理して貰い、直ぐに食べられるそうです。
チャガル市場の様子をサムネイルで、ご覧下さい。


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沢山お魚が並べられていました。お店の奥には頑張る女性の姿が・・


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路上にお魚を並べ魚を売る女性達の声が彼方此方で、賑やかに響いています・・流石「チャガルチアジメ」と言われるだけに夫々のお店では、女性の活躍が目を引きました。タグはnon_non様にお借り致しました。 (id-pu1,pu2)


プサン瀬戸内海クルーズ その2

2007-09-05 21:02:54 | 旅、
プサン港入港・・

2日目の朝9時40分無事プサン国際クルーズターミナルに入港(一括入国審査が韓国税関の手で行われます)今回プサンへは初寄港だそうです・・残念な事に、歓迎セレモニーは、雨の為取りやめの様です・・港の向うにプサンの町が霞んで眺められます
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プサン国際クルーズターミナルの様子です。(マウスオンして下さい。)

昼食後いよいよ、バスでプサンの街散策に出発です・・既に、埠頭にはお迎えのバスが沢山並んでいます。

プサンの街へ・・

海雲台(ヘウンデ)韓国の有名な高級リゾート地、約12万人を収容できるそうです。ビーチは、砂浜が1,8km続くと言うビーチラインが美しく韓国八景に数えられる景勝地です。
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海雲台からの景色
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龍頭山公園(ヨンドウサン)
プサン市内を一望出来る高い「釜山タワー」(12m)や丹青の模様の美しい鐘楼、除夜の日にはこの鐘楼の鐘を韓国では、33回撞くそうです。
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釜山タワーと李舜臣将軍像・・朝鮮遠征した秀吉軍を撃破した、韓国軍最強の釜山を守った将軍です・
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プサン・瀬戸内海クルーズ  その1

2007-09-03 17:36:44 | 旅、
韓国、プサンと瀬戸内海クルーズ(2泊3日の旅)・・ぱしふいっく・びいなすにて

8月28日早朝6時10分京都駅発の新快速にて神戸三宮へ・・今回はラッシュ時のダイヤの為か停車駅も多く乗車時間も長く、ヤット三宮へ・・ポートライナーに乗り換えポートターミナル駅へ。既にぱしふいっく・びいなすは、港に停泊していました。

(思わずポートライナーのホームから一枚パチリと撮ってしまいまました。)

出港時間は10時なんですが今回は一日のプサン滞在ですが、諸々の手続きの為か、8時15分からの受け付けが始りました。ターミナルビルの中には、既に大勢の人々が見えていました。
大きな荷物は前もって、送って有りますので手荷物を預け税関で出国手続きを済ませ乗船です。
税関を出るとキャップテン以下スタッフのお出迎えを受け乗船です・・
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出港の銅鑼の音と共にお船は静かに港を離れます。ボートデッキでは出港を祝ってセイルアウエイ神戸が行われ皆さんシャンパンを片手にバンド演奏に合わせ踊りが始まりテープの渦に巻き込まれていました。
其の頃キャップテンは船首に陣取り埠頭からの出港におおわらわ・・暫らくするとタグボートもお役目が済み「びいなす」から離れて行きました・・
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大阪湾を通過後、明石海峡へ午前11時30分頃、前方に明石海峡大橋が・・其の頃避難訓練が行われ皆さん救命具を付け参加です。
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間もなくするとお船は橋の下を通過です(7枚のアニメでご覧下さい。)

ヤット待ちに待った昼食タイムと成りました。お惣菜三種盛りや天ざるそばにちりめんご飯等、トッテも美味しく戴きました。

その後、本場韓国のイムニ舞踊団の小学生の女の子たちによる「韓国伝統舞踊ショー」が、行われました・・
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プロムナードでお茶を戴いたりリラックスしている間に夕げが近づいてきます・・

今夜は、夕食時からドレスコードはインフォーマル早速お部屋に帰り身支度を整えダイニングルームへ・・今夜は、特別なインフォーマルディナーを戴きます・・
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窓の外では夕日も傾き空模様も怪しくなって来ました。
今夜も9時からパントマイムやマジックショーが行われますが、今朝も早かった事だしお部屋でユックリ過ごす事にしました。10時半から開かれる「お夜食」も今夜はパスし、明日に活力を残す事にしました。



高桐院・・その3

2007-09-01 00:01:27 | 神社、仏閣、名所、
高桐院・書院(意北軒)と松向軒

書院(意北軒)
慶長7年(1602)千利休の屋敷の広間を移築したと伝えられる書院です。襖絵は「四季山水」狩野永真の筆(江戸初期)の物ですが、殆ど見づらく成っていました。お床の軸は、「関」(生死のくぎり)大徳寺開山、大鐙国師筆のものです。此方のお部屋にも炉が切られていました。
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松向軒(茶室)

三斉公、好みの茶室「松向軒」は、総体的に利休風で外見は、柿葺片流れ屋根の草庵風で実に簡素な趣です。

内部は、二畳台目で、点前座に赤松皮付きの中柱を立て横竹が入れて有ります茶室には、珍しい黒壁は瞑想の場と言った趣が有ります。
簡素な中にも幽玄の雅味をたたえた名席です。
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