白沙村荘(橋本関雪記念館)
大正5(1916)年、京都画壇で活躍していた日本画家。
約2200坪の庭園には、画伯が制作を行っていた52畳敷きの大画室(存古楼)
夫人の為に建てられた茶室倚翠亭、憩寂庵、問魚亭などが有ります。
庭園内の随所に関雪が、蒐集していた石造美術品が多数配置されていました。
銀閣寺に通じる道の右手に「白沙村荘」は、有りました。
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入口に有る石碑と国東塔
石碑
『不許葷酒入山問』と有りました。(肉食、飲酒を禁じる寺の山門等に置かれるもので、関雪は、白沙村を一個の山としたようです。
国東塔
全高7メートルを越す塔で、鎌倉時代のもの。静御膳の供養塔と伝えられ国内現存の最大の国東塔だそうです。
芙蓉池の回りの紅葉・・
芙蓉池の回りに建つ関雪画伯の大画室も木々の間から見ることが出来ます。8枚のアニメでご覧下さい。
池の淵に建つお茶室・・
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問魚亭
関雪が、画稿を練る時に等に使っていた草庵。茶事の待合としても使用されて今の姿に成ったそうです。
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夫人の為に建てたお茶室『倚翠亭』と『憩寂庵』
お庭散策の後、記念館で沢山お作品を拝見し、帰路に着くためお庭に出てみるともうとっぷりと日が落ちていて広いお庭は、所々ライトアップされていました。
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白沙村荘 所在地 京都市左京区浄土寺石橋町37 tel(075)751-0448
大正5(1916)年、京都画壇で活躍していた日本画家。
約2200坪の庭園には、画伯が制作を行っていた52畳敷きの大画室(存古楼)
夫人の為に建てられた茶室倚翠亭、憩寂庵、問魚亭などが有ります。
庭園内の随所に関雪が、蒐集していた石造美術品が多数配置されていました。
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入口に有る石碑と国東塔
石碑
『不許葷酒入山問』と有りました。(肉食、飲酒を禁じる寺の山門等に置かれるもので、関雪は、白沙村を一個の山としたようです。
国東塔
全高7メートルを越す塔で、鎌倉時代のもの。静御膳の供養塔と伝えられ国内現存の最大の国東塔だそうです。
芙蓉池の回りの紅葉・・
芙蓉池の回りに建つ関雪画伯の大画室も木々の間から見ることが出来ます。8枚のアニメでご覧下さい。
池の淵に建つお茶室・・
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問魚亭
関雪が、画稿を練る時に等に使っていた草庵。茶事の待合としても使用されて今の姿に成ったそうです。
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お庭散策の後、記念館で沢山お作品を拝見し、帰路に着くためお庭に出てみるともうとっぷりと日が落ちていて広いお庭は、所々ライトアップされていました。
白沙村荘 所在地 京都市左京区浄土寺石橋町37 tel(075)751-0448