老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

   死に体の安倍内閣がすることか?

2020-05-10 22:08:04 | 意地悪シニア

 

 

玄関からお隣の家を見る。

いつもの季節の花、モッコウ薔薇がみごとに咲いている。

     

 

ガメラが偶然、鳶だろうか?小豆島が見える。

平和な光景だ。

 

       

私がいなくてもこの町はある。いつまでもある。

そんな事を考える。襲ってくる無常観だ。

いつもに増して、部屋の掃除をした。野良猫が来る。持って来た餌にとびついて食べている。

モッコウ薔薇を咲かせているお隣さんが、猫を飼っているようだ。一人息子が大学へ進学をして、県外に出た。淋しくなったのかな~。初めてガラス越しに見た。いい事だ。

 

 

コロナ対策はそっちのけ。

憲法改正に突き進まんとする、国民より私を優先する安倍さん。

今日もこの記事でニュースが賑わっている。

検察官の定年を63歳から65歳に引き上げる「検察庁法改正案」に対し、抗議の声が高まっている。ツイッターでは9日から「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿が相次ぎ、5月10日午前には250万件を突破。俳優の井浦新氏や浅野忠信氏、音楽家の大友良英氏など、各界の著名人も同ハッシュタグで投稿し、事態は“大炎上”している。

 

ああ虚しい。

安倍さんは有終の美はどうなっているの。

評論家から面と向かって「無能な政治家」のレッテルを貼られ、世界からコロナ対策では最低と評価されているにもかかわらず、この法案を通そうと画策をする。

 

もう寝ようと思ってパソコンを閉じにきたが、、、今日の向うの家で撮っ写真を整理していたら、急に、安倍さんの批判が、、、!

 

       🌹     薔薇の棘さしたる指の血をなめる

       🌹     薔薇は咲く吾ゐずとも永劫に

     

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする