巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人の野球ができた広島戦。もしかしてメ・・・・?

2016-07-28 | プロ野球
もしかしてメイクドラマの幕開け?を思わすような巨人らしいというか巨人に求められている野球が見事にできた。それも神の如くの広島相手にだから溜飲が下がる。

効果的に出た3発で快勝したが、打てば勝つことの証明だ。打撃好調の広島とは言え、上回る打撃を見せれば勝てるわけだからやっぱり打ち勝つ野球が求められる。

巨人が広島との直接対決でゲーム差を縮めた上で他チームとの戦績を2勝1敗を堅持すれば、神をも恐れぬ広島でも、背後に脂汗を吹き出して悶絶寸前の様相を見せ出すはずだ。

そんなシチュエーションを描くためには今夜の対広島第2戦が俄然重要になった。どれだけ重要なのかは、エース菅野の中5日の先発起用でもわかる。

9ゲーム差はあるといっても、巨人をナメてはいけない。巨人菅野に対して広島は福井。巨人には強いといっても今年はあまり活躍していない投手。

今夜こそ引き続き打ちのめして菅野に変幻自在の投球をさせてやりたいいものだ。そのための打順の変更。考えずにバットを振る長野が1番で機能するかどうか。

やはり今日も長野とギャレットが鍵となる。長野が打てば(出塁すれば)得点率は上がる。ギャレットが打てば大量得点となる。菅野が投げた日は竸った試合にしてはいけない。

なお、今日負けるようなことがあれば巨人の今年はジ・エンド。残りの試合は来年の戦い方のために使おう。広島追撃など、無駄なことだ。

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