巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

今日から広島戦。負ければGの今年は終わる。

2016-07-26 | プロ野球
岐阜、長良川球場は雨の予報です。コンディションが左右するベテラン中心の巨人には、それだけでハンデが生じる。いっそのこと中止の方が良い。

広島との直接対決は12試合。ゲーム差10。メイク・ミラクルなどというたわけた話をするならば、この残り試合を全勝することが条件の一つ。

そのくらいの勢いが残っていなければメイク・ミラクルなど起きようもない。もうどう足掻いても、広島に取って代わることはない。興味はどれだけ意地を張れるかなのだ。

ここまでは好調広島にいいようにあしらわれてきた感がある。だからこそ、ここからはどんなにゲーム差があっても優勝は簡単でないことを教えてやらなければならない。

そんなこともできなくて、お調子者・新井や神を愚弄する鈴木という若者の前にやすやすと屈することは巨人の長い歴史に汚点を残す。

長野よ、なぜ1番なのかよくよく考えて打席に向かえ。1番打者というのは「1番早く打つ打者」ではないし「1球目から打たなければならない打者」という意味でもない。

「オレが決めてやる」という思いはわかるが、1番打者は「次に」という役目だから「オレが」という気負いは一度封印して打席に向かえ。

ここからの50数試合、キーマンとなるのは長野とギャレットかも知れない。2人が結果を出せば首位広島に焦りが出そうな気がする。