巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

暗い高橋監督に一言。やっぱり大田が巨人浮上の鍵だよ!

2016-07-03 | プロ野球
無表情の高橋監督。暗いなぁ。そんな暗さが選手全員に伝染ってどうにもならない。その第一の犠牲者が防御率1点台という絶対エースの菅野。

「菅野が投げる日は絶対に勝たなければ」って首脳陣以下選手みんなが口を揃えて言うが、このところ実現できたことがない。菅野が投げた日は特に打てないのだから。

そんな中、このところ大田が代打で結果を出している。一時は大田も期待に応えられないのかと思った時もあったが、やはりこの男が今後の巨人の浮沈に関わる選手と感じる。

坂本も下降気味、長野は余りにも淡白、阿部や村田は衰えた。そして暗い監督。他に何か光が見えますか?今の巨人の中で「もしかして」ってワクワクさせる選手いますか?

大田はボール球を振ったり、真ん中のボールを見逃したりと「あ~あ」の多い選手だ。それでも持ち前の長打力はどの選手よりも勝る。当たれば飛ぶのだ。

そう、当たれば飛ぶのだから下手な外国人よりも使いやすくはないか?一応、守備と足があるから使えると思うのだがなぁ。

最下位ヤクルトの山田に鋭い打撃を見せつけられて悔しくはないのだろうか。「年俸では負けてないし」って坂本あたりは考えているかもしれないが。

もうここらで来年のことを考えて、和製大砲として真剣に大田を売り出す営業方針に変えたらどうか。そのためには起用し続けて育てないと。

最後に高橋監督に一言。監督1年目で、右も左もわからないままシーズンに突入して、選手は思いのままにならずコーチ陣もまた力不足で暗くなるのはわかります。

しかしながら、テレビ画面では常時監督の表情が映し出されていることをご存じですよね。巨人の先頭を切って引っ張るのは監督自身ではありませんか?

その監督が暗い表情のままベンチに居ると、選手の意気は上がりません。しっかり叱咤し激励し、「静」ではなくて「動」の指揮で鼓舞してください。

前々から思っていたのですが、自分でサインを出してもいいのでは?コーチはあくまでもコーチ。監督が自ら出すサインに選手は動くのではないでしょうか。