巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

広島戦は将来の若手期待の選手育成限定に。

2016-07-16 | プロ野球
どういうことかというと、現在の主力を一切起用せず、若手や将来期待する選手のみで広島戦を戦う。広島は優勝が掛かっているから手を抜かない。

そんな広島に若手だけ、経験の少ない選手や新人選手だけで立ち向かおうというのだから勝つことはほぼ無理。5球団の広島包囲網としての作戦だ。

10ゲーム以上離されたその他の団子チームは広島相手に無駄な戦いをしないという作戦。エース級をぶつけて、主力となる打線で挑んで惨めな敗戦をしない。

すでに広島の優勝は決まったも同然だから、ここからの広島戦だけは「消化試合」として、将来有望な若手選手の育成試合に使用するという訳。ファンは納得するはず。

拍子抜けした広島が「それならこちらも」って調子を合わせてきたら墓穴を掘りそう。そんなときは若手が頑張って叩けば良い。広島は優勝決定まで手を緩めないはず。

相手は1軍半、打って打って打ちまくって、勝ち続けるだろう。勝ち続ける相手が1軍半だから手応えがない。手応えのない相手と戦ってチーム状況が変になってくる。

広島包囲網としての戦い方はこれだ。早く優勝してもらい、若手育成の対象に広島戦を活用する。各チームとも若手育成を確実に実施しないと広島時代が続いてしまう。

広島以下5球団は2位争いを主力選手で戦う。CSでの挑戦権を争うのだ。一方で若手育成が進む。広島独走で面白くなくなってきたセ・ペナントレースの活性策となる。

でも、オールスター戦を観戦して、何やら広島は後半戦失速の気配が漂ってくるが気のせいか?上の作戦は後半戦始まってから様子見てからにする?