巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

面白くない巨人野球を3年も見続けた。4年は絶対御免。

2018-09-22 | プロ野球
その3年目は、駄々っ子がゲームに負けた腹いせにゲーム盤を使えなくしてしまうほど破壊して自暴しているような惨状。これで、誰が元通りにすると言うのだろうか。

「散らかした奴が片づける」のが常識でありしつけでもある。3年間の行動を黙って見てきてのこの有様。辛抱がいったことだろう。何十万人というファンも3年間辛抱した。

先が明るい辛抱ならまだ心の内にワクワク感が残る。選手には目に見えた進化が見えてきた。それを指揮する監督コーチが先頭に立ってチームを鼓舞することができない。

3年経ってもできない。3年経った。「初めての経験だから」って言い逃れはできないはず。周りのコーチ連はそんな監督にさじを投げているのか?

4年目の監督続投は既定路線のようだ。ネベツネの独りよがりで。ファンを何と思っているのだろうか。もしも監督続投が決定したら、全国のファンは一斉に読売不買運動に突入しよう。

かつては長嶋解任で不買運動が勃発した。今度は高橋監督の続投阻止の不買運動だ。巨人野球はお茶の間でもよくわかる楽しい野球でなければならない。

つまらなさそうにベンチの奥で突っ立てる無表情の監督では茶の間は納得できない。専門的な作戦などは茶の間ファンは知らない。見えるのは画面に映るベンチの中だ。

嬉しいのか嬉しくないのか、腹が立つのか立たないのか、悔しいのか悔しくないのか、茶の間では何もわからない。だから、書き留めているメモを見てみたくもなるのだ。

やっている野球も打てなくて勝てなくて鬱陶しい試合運び。ベンチはベンチで、これはもう3年間鬱陶しさが蔓延している。明るい野球を茶の間に提供するっていうのが本来の仕事だろうが。

そうそう、雨天中止の間にDeNAが勝ってゲーム差なしに肉薄してきた。阪神がもたもたしているから、DeNAに漁夫の利をさらわれてしまうぞ。