巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

これでも続投?請うアホウに頷くアホウ。読巨崩壊!

2018-09-14 | プロ野球
90を超えて、入院して、それでいてまだ権力にしがみついているジジイがいる。読売グループのドン。読売内のことなら何でもこの男が決める。だから失敗してきた。

それを見習って着々とその後釜を狙う前読売新聞社長で現巨人オーナー。野球のことは野球人に任せ。監督の器ではない高橋を無理やり監督にさせて巨人を低迷させた責任は誰?

松井を快くメジャーに送り出さなかったツケが今頃再燃して、次期監督を今度は松井が快く引き受けないという。長生きするのは良いが権力にしがみつくからボロが出る。

巨人は現在3位である。2位をかけてヤクルト3連戦。戦前、この3連戦は3連勝あるのみと書いた。結果は2敗1分け。これで3位以内に留まることは相成らぬ。

勝率を5割下回るチームがCS出場するという状況では本末転倒である。もしも、昨年のように勝率5割以下のCS勝ち上がりのチームが優勝広島を下したら、この制度も崩壊だ。

リクエスト制度も、このCS制度も、ドラフトもFAも全てが真っ直ぐではない。その主犯はプロ野球を牽引してきた読売である。この道を正さなければ巨人すら危うい。

巨人が3年も4年も低迷する理由は案外そんなところにあるかも知れない。正しい野球ができないのは正しい親会社ではないからだ。その親会社のトップが正しくないからでもある。

2位にもなれない高橋巨人が、せめて3位を死守したいのかどうか、高橋監督の表情やコメントからは伺い知れない。本音は「どうでもよい」「早く辞めたい」ではないだろうか。

そんな監督のどこをどのように評価したら現オーナーのような言葉になるのだろうか。若手を育成したのは高橋監督ではないのに。結局は考えるのが面倒で続投って言葉になっただけ。

読売のドンやその一家が考えるのではなく、ファンクラブの皆さんに次期監督選択の投票をしてもらったら?もちろん、監督再登場はなし。ファンが決めるんだ。読売の好き嫌いは言えないでしょ。