巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

小林と沢村に任せるには勇気がいるでしょう?監督っ。

2018-09-02 | プロ野球
菅野には小林、勝利の方程式に欠かせない沢村。二人がどんなに間違っても監督の頭に中にはきっちりと刷り込まれている。これを称して世間では「〇〇の一つ覚え」という。

駆っている(多分勝ったであろう)中日戦。7回まで完封ペースの菅野がまさかの4失点。何がどうなったのか、テレビ中継がなかったのでわからない。

多分、小林のリードが読まれているのだろう。例え、小林のリードが読まれていても菅野の調子が良ければそう簡単には打たれない。しかし、小さなほころびが災いすることもある。

それをカバーするのがバッテリーの息というものだが、小林にはまだそれが分かっていないようだ。で、結局は完封どころか救援を仰いだ菅野。その救援がまた・・・

沢村はもう蘇ることはないだろうなぁ。球速もこれ以上は無理だからかつてのように力では抑えられない。もうずっとコントロールを指摘されてきたけれど修正できない。

このノーコン投手を抑えの一員に据える監督(巨人の場合は斎藤)の勇気たるや相当頑強なのだろう。まさか沢村に安心感は抱かないだろう。小林と真逆なのだ。

なんか、何もかもが信じられなくなっている。巨人のオーダーに疑問が有るし、起用する選手にも、捕手にも救援投手にも、代打のタイミングや盗塁・走塁にも。

中でも一番疑問を感じるのは打順。3番・坂本、4番・岡本、5番・マギーでは得点力は劣るのだろうか。1、2番の出塁率?1番坂本が出たからといって3番が打てなければ。

重信が成長しだした今こそ、1、2番を育てればよいのではないか。故障の吉川もいる。坂本1番は得点力を下げているようでもったいないと思うがどうだろうか。

昨日の8回からの凡試合。延長してまで草野球。負けなかって良かったと喜ぶべきかも知れない。いやいや、勝って当たり前の試合を引き分けたのだから馬鹿な話だ。

今日は松坂が先発するらしい。ある意味見ものだが、5回までに攻略しないと負ける気がする。超苦手な広島戦は今月の後半までない。それまでに5割復帰しないと。無理かも知らんけど。