巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

岡本、あと5本で巨人を救う!!!

2018-09-11 | プロ野球
岡本が長嶋の再来となるか。巨人にもようやく不動の4番が育ちかけている。幻想が本物になりつつある。ここまでの成績から、既に合格点を出したいがまだ1年なのだ。

それでも、残り17試合であと5本のホームランを打つようなことがあったら、このところ低迷する巨人には強烈な光が射す。その光が来年にも灯るならば「強い巨人」の復活が間近となる。

残り17試合で5本は岡本にとって射程内だろう。3割30本100打点は悠々と達成しそうだ。そのまま来季の成績となれば、いよいよ長嶋の再来となる。

同じ右打者ではあるが、2軍で三冠王に挑戦している和田恋が来年1軍で結果が出ればいよいよ強いヤングジャイアンツが芽生える。FA選手なんかいらない。

岡本の驚異的な活躍が若い選手の顔色を変えた。そういう意味での岡本の貢献は次の巨人の黄金時代につながる。あの田舎っぺと本欄でも揶揄した岡本が、だから世の中面白い。

素質があったのだ。でなければこうはならない。しかし、素質があっても芽が出ずに去っていく選手の多い中、よく覚醒したものだ。だからこそ2年目が大切なのだ。

体つきも本物になってきた。筒香の後を追うような選手になりつつある。この際、中堅クラスの選手は全員代打要員にして30歳以下の選手でレギュラー構成としたい。

今年は残り試合から2位3位がまだまだ混沌としている。巨人は残り17試合。現在3つ負け越し。10勝7敗なら5割とはなるが、これで2位3位は恥ずかしい。

目の上のヤクルトとは残り5試合。4勝以上でなければならない。問題はDeNAと広島とはそれぞれ4試合残している。この8試合の結果で今年の順位が決まりそう。

まずは今日からのヤクルト3連戦、続くDeNAとの2連戦で、きっちりと2位を確保しておかなければ最終2位にはなれないと思う。