巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

ヨシノブ様、ご一統様、お疲れ様そしてご愁傷様。

2018-09-21 | プロ野球
オーナーが続投要請しても、ナベツネがごねても決して心を揺らしてはいけない。ここはしっかりと自分を見つめて潔く辞退すべきだ。せめて最後は潔く。

後のことは心配いらない。読売フロントが余程のバカでない限りあなたを無理やり監督の座に座らせたような対応はしないでしょう。次の監督は、ファンも納得する人選となるはずです。

もちろん、またぞろ原が復帰するということはありません。それこそバカフロントの恥ですから。巨人というチームを壊し、後継者も作れない独りよがりの人に託すことはあり得ません。

巨人と言えども長い歴史の中で紆余曲折はありました。あなたの現役引退即監督の事例はあの長嶋第一次政権です。誰もが納得の川上から長嶋への流れでもあなたと同じ惨めなものでした。

それでも、長嶋は常に「動」でした。あなたはどうでしょうか。ベンチの中でいたって冷静に試合を見ているようにテレビ画面では思えます。「動」に対して「静」と言いたいのですが、ちょっと。

ちょっと違うように思えます。「静」とも違うのです。どちらかというと「無」というか「影がない」というか、監督だと思うと腹が立つというか、そんな存在なのです。

劇的なホームランを打って戻ってくる選手をベンチで迎えるハイタッチも、後ろの方からちょっと手を出してするだけ。そんな時こそ思いっきり喜んでやればよいのに。

先発投手が早い回に崩れるのは監督の立場としてはいたたまれない気持ちでしょう。ファンも同じ。調子の良いときも悪いときもあるだろう。そこを切り抜けるのが監督の仕事ではないでしょうか。

味方打線が平気で5点10点得点できる打線なら3点4点のビハインドは笑って観ていられるでしょうが、貧打にあえぐような打線にしか育てられなかったのですから、早めの継投が必要でしょう。

継投が一歩遅れればその分失点も増える。いざ反撃の代打代走も決断よく早め早めにしない限り追撃は空振りに終わる。世の中、何でも「数うちゃあたる」のよ。

一発で結果を出した選手は次も使うが、出せなかった選手は次は使わない。本当にその選手の力量を正しく見極めているのかどうか首をかしげることたびたびでした。

それらのこと、誰のいれ知恵かは知りませんが、誰がどんな入れ知恵をしたとしても、その結果は監督がすべて引き受けなければなりません。辛い仕事です。だからこそ、

そんな脇を固める人材に全幅の信頼を置いて3年間も影で何もしなかった監督自身が責任を取らされるのです。若手育成でいうなら、2軍は見事優勝ですってね。

そこには成長著しい和田恋という打者が出たし、高田という投手も好成績を上げたという。彼らを使うにはの殺し合いが少ない?若手育成に功があったと言われるのに?