巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

読売巨人、高橋監督続投を示唆。そりゃそうだろう。

2018-09-13 | プロ野球
そりゃそうだろう。3年前の「無理やり」を考えれば、ここで「ハイ、契約終了」って言えば、ナベツネが自分の首を自分で締めているようなものだからな。

自分で無理やり決めておいて「失敗しましたから責任とって監督の首切ってお詫びします」なんて殊勝な態度を取ること無いわな。意地でも高橋に監督させて優勝させるってか。10年も延長すればな。

ナベツネ2世と言われる山口という巨人オーナー、2世とは「金魚のフン」のことか?ナベツネと同じ意見らしい。「同じ意見」って「イエッサー」の話でしょ。

ま、そんなことはどうでも良いけど、監督が続投というなら、4年目なんだからベンチを自分で采配してみたらどうか。何でもかんでもコーチ任せにしないで。

若手が伸びてきたことを評価しての続投らしい。監督人材がないということも背景にあるだろう。3年前は何とか高橋に「火中の栗」を拾わせたが、今度はそんな奴はおらん。

そこで、若手を育てているという名目で続投。続投そのものは正解かも知れない。高橋だって、ここまでしたのだからその成果を見たいだろう。それこそ高橋にも意地があろう。

だからこそ、ベンチで偉ぶっている二人のコーチを更迭することだ。高橋が独り立ちしての監督なら、ひょっとして奇抜で面白い野球が見れるかも知れない。1番ゲレーロみたいな。

今年は昨日のヤクルト引き分け(実質的には負けに等しい)でほぼ4位如何が決まり(のような気がする)。優勝以外は皆同じ。CSの代わりに秋は若手の猛特訓だよ。

ついでに1番・ゲレーロの話。坂本を3番にして得点力アップを考えたのだろう。しかし、巨人が無闇矢鱈と補強してきた結果、ゲレーロの行き先がなくなった。

窮余の策として坂本の後釜、1番に据えた。もしも、(もしもやたらは御法度だが)昨日の第一打席の1球目、高く上がったセンターフライがスタンドに届いていたら、奇策が成功したことになる。

その後も、ゲレーロは出塁してフォア・ザ・チームに徹していたように思う。生かせなかったのは3番の坂本が打てなかったことに尽きる。しかし、これは今日も継続すればよい。