巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

研究しない巨人、苦手だらけ。残念だが今年はここまで・・・

2018-09-12 | プロ野球
これではヤクルトを追い越せない。ヤクルトとの残り試合全部勝ってようやく2位を奪えるという瀬戸際に立ってしまった。残念だがドームでのCSは泡と消えたようだ。

ま、2位や3位争いで奇跡的なことが起こってもそこには何の意味もない。ビールかけをする訳でもないから奇跡など起こる必要もない。弱い者は消えるのみだ。

巨人のクリーンアップに問題はないか?得点力が上がらないのは打線のつながりという。「つながり」は前後の打者とのつながりを言う。特に、前の打者の影響が大事だ。

何かのCMではないが「あるとき、ないとき」である。巨人の場合、3番マギーが打つときと打たないときの勝敗が気になる。マギーにムラがあるからだ。

いつもいうことだが、3番が坂本ならどうだろうか。4番の岡本に与える影響は3番マギーよりも大きいと思う。坂本の後ろを打つことで岡本はもっと刺激を受けるはずだ。

偏った選手の獲得を進めてきた結果、思ったようなオーダーが組めない指揮官の苦悩も分からないわけではない。今のオーダーが一番すっきりする。でも、ムラが大事な試合を落とすことになる。

坂本を3番に置いたら1番はどうする?マギーはどこで使う?右打者ばかりで左打者をどう使う?いろいろ難題はあるが、だからといって当たっていない亀井を5番で良いのかってことになる。

一応、大事なヤクルト戦。亀井が打っていたら勝てていた。マギーが、岡本が打っていたら勝てていた。野球に「たら」を言っちゃおしまいだろうが、結果はそこなんだから。

昨日の1敗で、もう肩の荷を下ろして「楽しむ」ってのはどう?伸び伸び戦ったら面白い野球ができるかもよ。今年はここまで。あとは来年のため。そう、また来年。ということで。