まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

迷い道 秋の日暮れの 速いこと

2014年11月26日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 今日も京都は薄曇りから小雨状態。蒸し暑さがぶり返してきたような息苦しさ。

 

 本山報恩講の6日目。代表出勤の2日目である。6時起床の7時からのご晨朝(じんじょう)。朝から汗が流れる状態。

 

 8時から朝食。朝から一仕事をしたからご飯がおいしい。思わずにおかわりをしてしまった。普段ならば、朝ご飯はどうでもいいのだけれど。

 

 10時からは間日中の法要は「礼讃日没偈」。その後、ご親教。

 

 お昼ご飯をいただいて一休みしたあと、午後2時からは「間逮夜」のおつとめ。

 

 今日はたくさんのおまいりがあって、御影堂は満座満堂。

 

 午後4時からのおつめが終われば、今日のお仕事はおしまい。

 

 FaceBookの友人と一緒に河原町出て、「くいしんぼ」というお店に入った。お隣の方はフランスからお越しの方・・・。「バスタブでジャポーン」というシャレを言ったが、わかってくれなかった。さむい親父ギャグなんだけれど。

 

 で、ついでお近くにある「龍馬資料館」にお邪魔した。

 

 ここでいろいろな方のうんちくを楽しんで呑んでいた。

 

 讃岐の人もいたし、長州のかたもいたりして龍馬談義を楽しんだことだった。

 

 今日の掲示板はこれ。「生死の問題は他人事でなく 誰もが抱える一人ひとりの問題である」という報恩講布教使、西本先生の言葉から。じっくりとかみしめてみたい言葉である。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。



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