まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

夏水仙ぬっと出て咲く勇気かな

2020年08月05日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は25.0度から33.4度、湿度は96%から70%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の6日のさぬき市地方は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 82/48/80 36.5c-95% 59.6Kg 28.9c-78%-1015hPa 体調に変化はない。

 

 さて、昨日の続きであるが、紫蘇の葉をたくさん奥方が取ってきている。梅干し用の紫蘇かと思ってザルに三杯ほど千切ったが、紫蘇ジュースにするから全部を千切っておいてちょうだい・・・とおっしゃる。

 

 昨日のザル三つ分は、これだけにしかならなかったらしい。

 

 あれだけでこれだけか・・・。じゃぁ、全部・・・ということで、しぶしぶとハサミで一枚ずつ切り取っていくが、これは容易なことではない。

 

 でも、なんとか、全部の紫蘇の葉を枝から切り離した・・・。

 

 やはり、昨日の二倍くらいにしかならなかった。ということで、今日は庭木の剪定ならぬ「紫蘇の葉」の剪定になった。

 

 ミョウガも、これだけにしかならなかったのか・・と、よくよく見れば、冷凍庫の中にはたんまりと残っていた。これは酢漬けなんだろうか。

 

 これは、「うきうき家計簿」というフリーソフトであるが、パソコンを入れ替えたり並べ替えたりしていると、そのソフトが行方不明になってしまった。そこで古いノートPCやらHDDやらUSBメモリーやらを探して探して、ようやくに当面の三台にインストールし直した。

 

 7月中旬までのデータは残っていたので、それに追加して、7月末から8月4日までのレシート分を入力しておいた。

 

 我が家の会計帳簿は銀行口座を管理する会計帳簿がメインなのだが、「カード」引き出しになってしまうと、それはブラックボックスに入ってしまう。カードで15万ほど引き出しがあっても、それで何をしたのか、何に使ったのかがわからない。そこで、それを管理するのが、この家計簿なのである。我が家の場合は医療費が圧倒的に多く、食費、交際費と続いている。

 

 午後からは民児協の定例会である。通常は「第二水曜日」なのだが、今月はお盆がからむので一週間前倒しになっている。

 

 今月は会場当番ということで、会場の設営から片付けまでを担当した。みんなの前にあるお茶を配るのも当番の役目である。冬場はコーヒーだ、お茶だ、ブラックコーヒーだと手間取るが、夏場はこうしたお茶を配るだけで済む。

 

 当面は一人暮らし老人の調査や高齢者についての調査なんぞがある。災害時の避難行動やら、その支援策なんぞ・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「一ぱいの水も 仏の涙かな」という山口県防府市出身の種田山頭火の句からである。どこにいても水は大切なものだが、山においては特に水はとても貴重な存在である。沢や谷には豊富に水があっても、稜線に出ると、水を得るのは難しい。稜線部にある山小屋では、雨水を蓄えて飲料水にしているが、雨が降らなければ水がなくなってしまうのだ。同じようにエジプトの砂漠地帯でも水が貴重なものだった。ふだん、私たちは水があるのが当たり前に思ってしまっているが、災害や異常事態の時、水がいかに大切なものかを教えられる。水に限らず、ガスや電気や食料資源は仏さまからの授かり物と心得て、大切に使っていきたいものである。

 

kじゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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