高松市は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がるが、午後は高気圧に覆われるため次第に晴れてきた。気温は10度から18度。湿度は48%から76%、風は1mから4mの北の風。
今日は孫のなぎちゃんを送って屋島西町にやってきた。屋島は山桜で染まっている。
で、なぎちゃんと一緒に、西村ジョイ・屋島店にお買い物にやってきた。野菜ジュースとか牛乳とかを・・・。ついでに、なぎちゃんはお花とか文具とかを・・。ついでに私はこんなものを・・・。
大人のための文具・・・ということで、「紳士なノート」。お値段も「大人の文具」。B5版でも1000円以上もする高級品。中は何も印刷されていない真っ白けなのに・・・。ただ、用紙がなめらかで絹のような書き味・・・。
で、お昼ははやて君となぎちゃんとけいこばぁとの四人でここに行った。DEAR屋島店だ。
私はアメリカンサラダ。これが大きなボール状の容器にいっぱい・・・。こんなには食べられんだろうが・・。
で、大サービスの生ビールにワイン付き。孫がいると奥方のけいこばぁもやさしくなる・・・。
なぎちゃんはでっかいピザを注文したが、四人もいると、いつの間にかすっかりと完食・・・・。
すごいもんだねぇ・・。これでは晩ご飯もいらないかなぁと思うほど・・・。
桜の花も今が盛りの様子。そういえば明日からは四月。早いもんだねぇ・・・。母の入院・退院・葬式・・・・そして、私の入院やら・・・。来週には七・七日の四十九日。あっという間の三ヶ月が過ぎた。
ま、そうしながら悲しみや悔しさやが薄らいで行くのやろうね。
今日の掲示板はこれ。「自己がわからない人は他人を責める。自己をわかった人は他人を痛む。」というもの。安田理深先生の言葉である。自分は過ちを犯さない善人だと思い込んでいる人は、他人が過ちを犯したときに批判をする。しかし、自分も条件しだいでは過ちを犯すことがある、何をするか分からない人間であると自覚した人は、過ちを犯した他者をみて、むしろ傷みを感じるという意味であろうか。他者を傷む心は、悪人というものを自分以外の他者に見ることからは出て来ない。仏の眼をいただき、自己とはどのような者かを問い直し、縁しだいで何をするか分からない自己を傷むことがあって、他者を傷むことができるのである。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
昔は校門のすぐ間に「文房具屋」さんがあったものですが、こどもの少子化の影響でしょうか、すっかりと姿をみなくなりました。
反面、多様化して専門化もしているようです。今日も万年筆を探していたんですが、300円台から980円台・・・。いいものが欲しいと思うと十数万から数十万・・・。こりゃぁだめだ。
屋島・栗林公園・こんぴらさん・・・。その屋島はすっかりと影が薄くなったです。私の頃は、連絡船が沈んだ・・・ということで、急遽、高知の桂浜になったですよ・・・。今では・・「へ??」ですよね。
そんな時代でありました。だから・・・大人買いで、高級文房具が売れるのかも・・・です。
最近ネットでしった 大人の鉛筆 気になっていたのです。
でも 大人のノート なんて言うのもあるんですね。
中高年をくすぐりますね。
屋島・・・・小学校の時 屋島とこんぴらさんが 修学旅行でした。
子どもに言うと え!遠足でなくて?と驚かれます。
むかしは 船旅でしたから~