まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

植えられて 歴史を知らぬ アマリリス

2018年04月29日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 4月29日(日曜日)晴れ 113-61-60  36.5  96%  61.85Kg 

  今日は許可を頂いての外出である。今日は、さぬき市観光ガイドグループ(おへんろつかさの会)の年度総会である。私は一応、駐車場係と取材という形での参加である。

 

 7時半過ぎに病室を出て、途中のコンビニで小さなアンパンとコーヒーパックを買って、さぬき市前山の前山公民館に向かった。前山に着いたのは8時半前だったと思うが、早くも大野さんとか前田さんとか、常連さんが誘導をやっていた。

 

 総会は9時から始まったが、今年は会員さんの参加が少ないかなぁと思った。例年だと、駐車場がいっぱいになって、あちらこちらへと誘導をしたもんだが、今年は空きスペースが目立ったように思う。その分、会員さんの参加が少なかったように思う。ま、私がどうこう言う問題ではない。

 

 総会の頭取りをやれば、総会の流れは毎年おなじ。あとは受付ほかで待機していた。取り立てて、私の出番はない。

 

 9時過ぎに、記念講演のご講師の坂田知應先生がお見えなった。先生は、総本山善通寺善通寺派教学部長という、えらい先生らしい。しかも講題が「お大師さんと三教指帰」というものだから、私ら真宗学しかわからんものには、馬の耳に念仏だ。

 

 いつもは懇親会にも参加をするのだが、病院食以外は食べられない私には、少しハードルが高い。それだし、アルコールもだめだから、今年はいさぎよくパスさせていただいた。

 

 で、講演が始まるころから失礼させていただいて、私は自宅に戻った。今日のお昼は、スーパーで買った、新鮮野菜の盛り合わせと豆腐のそーめんである。なるたけ塩分のないものを選んだつもり。

  

 あとはブログの更新になったが、本文は毎日に書いている日記を流用し、コピー&ペーストで済むのだが、写真が問題になる。

 

  病室ではネットにつながらないので画像の準備ができない。病室の写真にも限度があって、実写ばかりも使えない。そんなこんなで時間があっという間に過ぎてしまう。

 

 今日の掲示板はこれ。「与えられた場所に生きる意味を見つけない人は、どこに行っても満足はない」というもの。「やりたい仕事が見つからない」とか、「こんな仕事をやるためにこの会社に入ったんじゃない」とか、そういう声をよく聞くのだが、目の前にあるものをまず はきちんとやるべきで、「生きる意味」とか、「仕事の意味」とかは人に教えてもらうものではなく、自分で見つけるしかないのである。自分の置かれている環 境に対して文句ばっかり言っていたって、何も解決はしないし、自分の人格を下げるばかり。だから、今自分にやれることをやる。自分で居場所を作って、自分 で生きる意味を見つけるしかない。シンプルだけど、生きてくってそういうことの繰り返しなのだと思うばかりである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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