まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

花冷えの 日だまりにいる 猫二匹

2018年03月28日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 3月28日(水曜日)
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 よく寝た感あり。こんなに良く寝たのは久しぶり。尿はよく出るようになったし、布団は軽くて暖かい。マットレスは柔らかい。我が家の田舎布団の重いこと、重いこと。重さで体が押しつぶされそうになるほど重い。

 

 朝食は奥方が買ってきてくれた三割引きのサンドイッチと牛乳一パック。それだけで十分だった。

 

 ここではノートPCが使えると、勇んでPCを持ってきたのだが、通信アダプタがないので通信は不可。ここの病院Wi‐fiは使用不可。いつもの、講演会・法話用のノートPCだから不要のものは入っていない。それを、センターマシン用のHDDを急遽外して持ってきた。

 

 そのデータをノートPCに移しての作業になった。血圧や体重、脈拍数などのデータ表や10年日記、日々の会計帳簿などの貴重データである。

 

 先に大学ノートに書いた論文集を、パソコンで電子データに落としていく作業からやってみた。これも根気のいる作業になった。スキャナーで読めるかと思ったが、皆目、読み取ってはくれなかった。

 

 医大では医大の薬を調合してくれたが、ここ戻ると、日浦ドクターの薬が回ってきた。例の「サムスカ」というお値段のする利尿剤も入っている。だから、尿も180cc程度を10回でおよそ1800cc 大は一回。ここではこれで大丈夫。何がどうしてどうなったというんだろう。

 

 急性心不全用の「ハンプ」という点滴が連続して行われる。今日は点滴と薬のみ。ここには、「急性腎不全」ということで入院をしたつもりだが、日浦Drは腎臓のことなど専門外分野。あくまで「術後の心不全憎悪」ということで、「心不全のことで手術をしたが、気分が悪そう・・くらいにしか考えていない。

 

 ここでの「担当看護師」は、漫才師「いくよ。くるよ」の細い方、今くるよさんみたいで「渡邊」さんという方。しっかりとした腕の切れそうな方である。息子さんが大学受験で一週間ほど休むらしい。ということは、うちの娘くらいなものか・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「別れがあるから 毎日が貴重である」というもの。朝ドラもいよいよ最終の週になるらしい。「いくらお金があっても買えないものがある。それは寿命だ」とか言うセリフがあったような・・・。必ずやってくるお別れの時、それまでの時間をいかに明るく楽しく元気よく過ごせるのか・・・。そのことを考えてみれば、今日という日、今という時間が貴重だということは納得できることではないか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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