まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

春の日は 静かに緩く 音もなく

2019年03月23日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は冬型の気圧配置となっているため概ね曇り、夕方から夜のはじめ頃にかけては、気圧の谷や寒気の影響で雨や雷雨となる所がある見込みらしい。気温は6度から10.8度、湿度は72%から56%、風は1mから4mの北西の風が少しばかり。明日の24日は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 126/65/58 36.3c-96% 61.4Kg 1015hPa,8c,62% 体調はすっかりと安定している。昨年のあの苦しさ、息苦しさは一体、何だったのだろうか。

 

 昨年の今日、3月23日、あの香川大学医学部附属病院から退院した。その時に頂いた担当看護師の「ビーバー・みずほ」さんからいただいた手紙だ。心臓の僧帽弁交換手術は成功したし、ペースメーカーの植え込みも完了した。しかしのかかし、おなかの張りはとれず、息苦しさばかりが残っていた。後は県立病院での治療となった。

 

 医大病院では連日、この「胸水」を抜いてばかりだったし、この「胸水」が原因で息苦しさや呼吸困難になっていると言われてきた。しかしのかかし、県立病院では、「この胸水は抜かない」として、そのままになっている。だから、肺はこのようなまま。

 

 ところがどうだ。私の肺の「胸水」はそのままなのに、「防風通聖散」という漢方薬で息苦しさが消えたのだ。呼吸困難がなくなったのだ。体重は、医大附属病院から退院したときと同じ61.4Kgだ。これは、ドクター、論文ものではないのだろうか。私のおなかの中に何が居たんだろうか。何が住み着いていたのだろうか。

 

 それはさておき、昨日は、観光ガイド「おへんろつかさの会公式ホームページ」の更新をやったのだが、ものはついでだと、私のホームページの更新もやってみた。

http://wwwb.pikara.ne.jp/h-kimm/

 

 中身はたいしたことはない。今は、個人的なスケジュール管理に使っているくらいなものだ。一時は、「英国士官レキの墓」や「咸臨丸関係」、「庄松堂」なんかが人気だったが、そうそうは長続きしなかった。

 

 今日から「第91回センバツ高校野球大会」が始まったとテレビでやっていた。若い頃には有給休暇で連日甲子園球場に通ったものだったが、いまはそういう熱意もきらめきもない。

 

 奥方に頼まれていた、薬を処方してもらって来た。昨日は奥方は休みだったくせに、食事に行ったり、昼寝をして過ごしてしまった。

 

 で、自分の薬を、いつものことだが、私にもらってくるようにメモを残して出かけてしまうのだ。「それと、コロッケ二個とアジのフライも二匹とね」というメモも置いてあった。

 

 「それと、今夜のビールがないので、ビールとカセットボンベもないの」。

 

 私はあんたの僕(しもべ)じゃないぞ。と、ここだけで愚痴っておこう。本人の前で言ったら富士山大噴火か、熟年離婚かも(笑)。

 

 食後に、香川県営大川ダムに行ってみたらば・・・

 

 いよいよ、開花の時が近づいているみたい。この土曜日には花が開いているのかも。我が家の花見には間に合うのかも。ま、ここの花が咲いても、これを折ったら叱られるし、「民生委員さんが、桜の木を切った」となるとマスコミ沙汰になってしまうかも・・・。くわばらくわばら・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「一言多かったか 一言足りなかったか 一言で人生が変わることもある」という荒了寛さんの言葉から。自分の一言で誰かが変わったという実感はないし、人に言われた一言によって自分の考え方が変わって、そのおかげで人生が変わったかもしれないということも ない。でも、一言多かったことで失敗したことは数知れないくらいにあるし、一言足りなかったことで理解されずに悔しい思いをしたこともいくらでもあった。こういう一言は、内容も大切なのだが、相手の心にグッとくるタイミングで投げかけるからこそ響くものなんだろうと思う。タイミングが悪いだけで「一言多い」または「一言足りない」という結果になってきたのだなぁとは思ったりする。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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