まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

身構えて 赤い剣の 珊瑚刺桐

2011年06月20日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さて・・・、父の日も誕生日イブのお祝い会も終わってしまって・・・、まさに「祭りのあと」の静けさとむなしさばかりが残る朝・・・。

 それがまた・・・雨で明けたのですよ・・・。

 

 ベランダをたたく雨粒の音・・・。川を流れる水の音で目覚めたのが・・・五時半ですよ・・。こりゃ・・だめだ・・と思ったけれど、さして、今日は大きなお仕事もないし、行きたい場所もない・・・。

 こういう日が誕生日だっていわれても・・・祝賀会的なことは終わったし、どこからも誰からもお祝いが届かないのだから・・・あんまし・・感激もないが・・。

 

 こういうご時世だから、ブログへのコメント、あし@でのメッセージ、facebookでのメッセージなどと、いろんな形でのお祝いをいただいて・・・。感謝でありますよ・・。みなさん、祝ってくれてありがとうございうます・・。おじぎ。

 これまた・・一つの節目をクリアしたってことかなぁ・・。「照顧脚下」だったか・・、最近の辞書では出てこない言葉なのかも・・・ちなみに・・「証拠却下」というのが変換された・・。時代だね。

 「足元をを固めて、自己を振り返る・・」って、いうイメージだろうかね。

 

 そうそう・・・、県立病院からの薬が切れてね。なんでも「新薬」なもので、二週間分しか調薬できないのだとか。そんな面倒なことを言われてもね・・。だから・・そのままにしていたのだけれど、確かにこれはマズイぞ・・と、昨夜、思って・・。

 

 こういう薬なんだが、「プラザキサ」というカプセルで、75mgを一度に二カプセル、朝夕に飲むと、血液がサラサラになるらしい。今までの・・ワーファリンよかいいらしい。第一、納豆が食べられるのがうれしい・・・。

 こういうものを・・もらいに行った・・というても、ただではもらっていないのだけれど。これで、私の身体もしばらくは安泰だなぁと思うようなお薬・・・。

 

 で、今日のお昼はここになった・・。マンネリ気味だけれど、ご馳走づくめの後はあっさりとしたかけうどんが欲しいと思って・・・。

 木田郡三木町鹿伏(ししぶせ)にある製麺所系の「セルフうどんのお店、寒川・・」。

 

 今日は・・・かけうどん小を自分でテボであたためて、寸胴から・・お出汁を注いで、ネギやおろし生姜のトッピングを乗せて、稲荷寿司二個セットをつけて、これで・・450円だった。かけ小が170円で、稲荷寿司が180円・・。それに野菜の掻き揚げ天が100円。おうどんのほうがお寿司よか安いのか・・・。

 毎度のことながら・・・お味についてはそれぞれの感性があるもので、とやかくは書かない。

 で、町内の・・「調剤薬局」でお薬を買って・・・「買って・・・」という感覚はふさわしくはないけれど、そういうものだろうね。3000円弱だった。病院からFAXしておけば町内の薬局で、ちょうど、戻ってくる時間帯にお薬が用意されているという寸法・・。

 

 今日は・・毎月の二十日だから・・さぬき市からの広報誌ほかが届く。これを各戸配布用に分類して、ビニール袋で配布用にまとめておく・・。

 で、午後からは・・おなかごなしの散歩・・・。

 

 ご近所の稲は・・もう、こんなに大きく育っている。連休前の四月下旬に田植えをした田んぼだったような・・・。この・・人形は不気味やね。イノシシよけなんだろうか、サル対策なんだろうかね。

 

 露をふくませた・・・百合だろうかね・・。カサブランカの芽かも知れない・・・。梅雨時の表情だなぁと思った・・・。

 

 一方、こちらは・・「珊瑚刺桐:さんごしとう」・・。本当の名前なんだろうかね・・。

 そんなんで、自治会費の集金と、公報配布にぐるりと回ってきてからの夕食になるね。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

 



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