まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

火鉢欲し 山の一人は 暇過ぎて

2018年01月25日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、冬型の気圧配置が続いているため、概ね晴れていたが、午後からは曇り、雪の降っている所があった。気温は-0.2度から4.1度、湿度は72%から62%、風は4mから5mの西の風が強くて冷たかった。明日の26日は、引き続き冬型の気圧配置となるため、概ね曇る見込みらしい。

 

 朝方は天気も良くて気持ちの良い朝になったので、貯まっていた洗濯物を洗い、干しておいた。

 

 奥方に頼まれていた御用を片付けておく。銀行さんで預金を引き出して・・・

 

 缶ビールを買っておく。

 

 お医者さんに行って、薬の処方箋をいただく。

 

 その横にある調剤薬局で薬を受け取る。30日分で800円あまり。私とは大違いだ。

 

 山に食べるものがなくなったのか、猿が歩き回っている。そのあたりの山には捕獲用のケージがいくらも置いてあるのに、全く捕まった形跡がない。高い費用を掛けて立派な捕獲用設備をして、これでもかというようなエサをばらまいてあるのに見向きもしない。

 

 帰宅すると、昨日の続きで、2010年の総合日記の追加である。愛用のダイアリーにはうどん店と食べたうどんしか記録していない。だから、ブログを逆読みしながら、入力していく。

 

 これがなかなかに進まないのだ。

 

 今日は2010年3月まで入力できた。あと、2月、1月とが残っている。

 

 銀行さんで通帳記帳してもらって、家計簿に記帳する。今月は医療費の出費が続いて、来月の入金までどうするかが問題。この30日にも香川医大に呼ばれているし、2月8日には県立病院での予約診察がある。

 

 出費予定が見通せない。

 

 最近、またぞろ、朝の血圧が高くなる傾向にある。それも心配だ。朝食後に薬を飲めば正常な血圧には戻るのだけれど。

 

 今日の掲示板はこれ。「頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかです」という石川真理子さんのことばから。

 頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかである。
 目の前の一歩をとにかく大切に
 「遥かな山の頂上を眺めて、とてもじゃないけれど、これは登れないと言っているわけである。てっぺんばっかり見て踏み出したら、転ぶかもしれない。大事なのは、その頂上に続く目の前の一歩を、どんなふうに踏み出すか。できる限りの最良な一歩を踏み出すことに心を砕きなされ。その日その時々により良い一歩を重ねることが、いつしか高みへとおのれを導いていくのですから」 話題になった書籍「女子の武士道」である。著者の石川真理子さんのおばあさんは、武士の娘であり、そのおばあさんが真理子さんに教えた言葉五十五が紹介されている。その中の引用からである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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