まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

睡蓮の 花の白さや メタボ気味

2011年06月10日 | 自然ありのままに

 今日も一日中曇ったままだったし、時には小雨も降ったりしたが、梅雨らしいという雨でもなかった・・・。

 さて・・、きのう、コイのいる水槽の掃除をしたら、あまりにもきれいになりすぎて・・・コイたちが安心できないみたいで、底の方に潜んだままで動こうとしない・・・。浮き草のホテイアオイは入れたのだけれど、それでは隠れ家にはならないらしい・・。

 

 そこで・・、近くの池(住人が移転して放置された池)に行って、睡蓮の花の咲いている株ごと持ってきた・・。株は五株ほど・・。

 

 それを水槽に沈めて、石で重しにして・・・コイの隠れ家を作った。これだけ大きな根っこやら大きな葉っぱが水面を覆ったら安心できるやろ・・。

 

 我が家のものはまだまだつぼみなのに、自然に育っているものは栄養があるのかきれいな花が咲いている・・・。つぼみもいくつかついているようだし・・。

 

 睡蓮だけを植えてあるものにはいくつかつぼみがついているし、まもなく花を開くものもあるみたい・・。

 で、県立図書館に行ってみようと出かけたのだが、利用カードを持ってこなかったのでただの閲覧だけになった・・・。

 

 で、今日のお昼はここになった・・・。

 高松市林町にある・・「三徳」さん・・。この県立図書館の駐車場の近くにあるセミセルフのお店・・。ま、一般のうどん屋さんにほぼ近いようなお店。

 

 この看板が目印。お地蔵さんみたいなイラストは店長さん・・。ほぼ、そっくりやね。ま、少しばかり、こちらがかわいいけれど・・。

 

 これがお店の入り口・・。うどんをゆでる羽釜(はがま)というか大釜が印象的に置いてある。

 

 で、ここのお薦めの・・「肉ぶっかけうどん小の冷や」を注文した。525円という・・うどん屋さんにしては複雑なお値段・・。ま、私らは・・そんな細かなことに注目しないで、おいしく食べて・・・食器を返納すればいいだけのことだけれど・・。

 

 午後からは・・・いつも通りに散歩に出た・・。さすがに今日は傘を持って、それをステッキがわりに歩いたけれど、こうもり傘ではどうにも散歩らしくなくなる・・・。

 

 ふっと見かけた・・「桑(クワ)の実」・・。小学生の頃にはこれを食べながら帰ったもの・・。家に戻ると・・ばあちゃんにしかられた・・。口の中が紫色になっていたからなぁ・・。

 でも、そういう桑の木もすっかりと姿を消して・・・わずかに道ばたに残るのみ・・。

 

 このあたりの田んぼでは、イネもこんなに大きくなってきた・・・。そこに降る雨は・・時期的には懐かしい光景だけれど、田んぼの持ち主にすればどうなんだろうかね・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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