今日も・・・蒸し暑い讃岐路でした・・。いつまで続くんやろ・・・。
さて・・・、最近・・夕食がおいしく食べられなくなって・・・。少し食べれば・・・おなかがいっぱいになってしまって・・・。缶ビールというか発泡酒の350mlを二本が苦しくなって・・・、少しばかり焼酎の水割りを二杯ほど飲むと・・・ばたんQ・・・で寝てしまう・・。
これでは・・いかんなぁと・・朝うどんもやめて、お昼うどんだけにした。
あそこもいいなぁ・・・、ここはまだ少し早いなぁ・・、ここはまだ・・準備中・・・。そんなことを思いながら走っていると・・・山奥へと入ってしまって・・。

ここは・・・三木町奥山・・・という山奥・・・。そこにぽつんとあるうどん屋さん・・。
とはいうものの・・・ここは・・・国道193号線沿い。高松市から徳島県脇町に抜けるメインルート沿い。でも・・・、ここのお店に車が止まっているのはほとんどない・・・。いつもは・・・「通院のために留守します。帰宅は夕方になります。」という看板が・・・。
なんか・・・うさんくさくて・・・入れないし、おいしそうなうどん屋さんには思えない。はるか昔に入ったら・・・インスタントコーヒーが出てきたようなイメージが・・・。
でも・・・今日は仕方がなくて・・・入ってみた。
店内は・・・真っ暗・・・。<しまったかなぁ・・・>と、思った。とんでもないお店に入ったように思った・・・。
暗闇に目がなれてくると・・・いろんなものが・・・。ダルマストーブやら古時計のコレクション・・・古い扇風機やらミシン・アイロン・・・古いランプ類・・・。木彫りの熊やら古いノコ・・・。
<ここは・・・骨董店なんか・・・??>

「すみません・・・。おうどん・・・食べられますかぁぁ・・・」って言うと・・。
「はい・・。いらっしゃいませ・・。どうぞ・・」と、お水を置いてくれた。
で・・・言われるままに・・・野菜天ぷらうどんをいただくことになった。あれもできない、これもまだ準備ができていないというものだから・・・。
丸太を切ったような・・・テーブルに、丸太のいす・・・。なんともあやしげなお店なのだ・・・。讃岐には・・・800とかのうどん屋さんがあるらしいが・・、こんな怪しげなお店はここだけなんじゃないだろうか・・・。

で・・・ジージーと天ぷらを揚げる音がする・・・。こんな所で・・・「時価です・・」って言われたらどうしよう・・・。まつたけ入りです・・なんていわれたら・・・数千円かな・・・と、思わず・・メニューを手に取った・・。
「野菜天ぷらうどん・600円」・・・、ま、いっか・・・。揚げたての野菜天ぷらなんだ・・・。
先代のおやじさんが・・・骨董好きで集めたものらしい・・・。そのころはテーブル式であったように思うだが・・。
その大将が亡くなって・・・娘さんが後をついで・・・、入院しているお母さんを看ているらしい・・。だから・・・「通院のため・・・」って書いてあるんだ・・。

野菜天ぷら・・・。ナス、ナンキン・・レンコン・・かきあげ・・・それに・・ちくわの天ぷら・・と、時期によっても違うらしい・・・。ただ・・レンコンが硬かった。生のママ・・揚げたんじゃないだろうか・・。
でもまぁ・・・おいしかった。麺を・・・あのおばちゃんが打つとは思えないので・・・おそらくどこかで買ったものだろうな・・。上品でおいしくてソツがない・・。一般店なみの麺だった・・。スーパーで買ったのかな・・。
で・・・最後には・・・デミタスコーヒーがサービスで出る。しかも・・・本物だ・・・。昔の・・・インスタントコーヒーではないぞ・・。
なんか・・・ジャージ姿の田舎のおばちゃんの心づくしのおうどんをいただいたようで・・・今夜も・・・少ししか食べられなかった・・・。
じゃぁ、また。
さて・・・、最近・・夕食がおいしく食べられなくなって・・・。少し食べれば・・・おなかがいっぱいになってしまって・・・。缶ビールというか発泡酒の350mlを二本が苦しくなって・・・、少しばかり焼酎の水割りを二杯ほど飲むと・・・ばたんQ・・・で寝てしまう・・。
これでは・・いかんなぁと・・朝うどんもやめて、お昼うどんだけにした。
あそこもいいなぁ・・・、ここはまだ少し早いなぁ・・、ここはまだ・・準備中・・・。そんなことを思いながら走っていると・・・山奥へと入ってしまって・・。

ここは・・・三木町奥山・・・という山奥・・・。そこにぽつんとあるうどん屋さん・・。
とはいうものの・・・ここは・・・国道193号線沿い。高松市から徳島県脇町に抜けるメインルート沿い。でも・・・、ここのお店に車が止まっているのはほとんどない・・・。いつもは・・・「通院のために留守します。帰宅は夕方になります。」という看板が・・・。
なんか・・・うさんくさくて・・・入れないし、おいしそうなうどん屋さんには思えない。はるか昔に入ったら・・・インスタントコーヒーが出てきたようなイメージが・・・。
でも・・・今日は仕方がなくて・・・入ってみた。
店内は・・・真っ暗・・・。<しまったかなぁ・・・>と、思った。とんでもないお店に入ったように思った・・・。
暗闇に目がなれてくると・・・いろんなものが・・・。ダルマストーブやら古時計のコレクション・・・古い扇風機やらミシン・アイロン・・・古いランプ類・・・。木彫りの熊やら古いノコ・・・。
<ここは・・・骨董店なんか・・・??>

「すみません・・・。おうどん・・・食べられますかぁぁ・・・」って言うと・・。
「はい・・。いらっしゃいませ・・。どうぞ・・」と、お水を置いてくれた。
で・・・言われるままに・・・野菜天ぷらうどんをいただくことになった。あれもできない、これもまだ準備ができていないというものだから・・・。
丸太を切ったような・・・テーブルに、丸太のいす・・・。なんともあやしげなお店なのだ・・・。讃岐には・・・800とかのうどん屋さんがあるらしいが・・、こんな怪しげなお店はここだけなんじゃないだろうか・・・。

で・・・ジージーと天ぷらを揚げる音がする・・・。こんな所で・・・「時価です・・」って言われたらどうしよう・・・。まつたけ入りです・・なんていわれたら・・・数千円かな・・・と、思わず・・メニューを手に取った・・。
「野菜天ぷらうどん・600円」・・・、ま、いっか・・・。揚げたての野菜天ぷらなんだ・・・。
先代のおやじさんが・・・骨董好きで集めたものらしい・・・。そのころはテーブル式であったように思うだが・・。
その大将が亡くなって・・・娘さんが後をついで・・・、入院しているお母さんを看ているらしい・・。だから・・・「通院のため・・・」って書いてあるんだ・・。

野菜天ぷら・・・。ナス、ナンキン・・レンコン・・かきあげ・・・それに・・ちくわの天ぷら・・と、時期によっても違うらしい・・・。ただ・・レンコンが硬かった。生のママ・・揚げたんじゃないだろうか・・。
でもまぁ・・・おいしかった。麺を・・・あのおばちゃんが打つとは思えないので・・・おそらくどこかで買ったものだろうな・・。上品でおいしくてソツがない・・。一般店なみの麺だった・・。スーパーで買ったのかな・・。
で・・・最後には・・・デミタスコーヒーがサービスで出る。しかも・・・本物だ・・・。昔の・・・インスタントコーヒーではないぞ・・。
なんか・・・ジャージ姿の田舎のおばちゃんの心づくしのおうどんをいただいたようで・・・今夜も・・・少ししか食べられなかった・・・。
じゃぁ、また。