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まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

冬の日に いのちいっぱい 生きてるか

2013年12月03日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は7度から14度、湿度は70%から48%。風は0mから3mの南南西の風が少し。明日の4日は、気圧の谷や寒気の影響で、雲が広がりやすい見込みとか。

 

 最近は夜が明けるのが遅くなって、その分、起きるのも6時半とか7時とかになってしまう。朝の4時半とか5時とかにトイレに起きると、ついつい寝てしまって7時過ぎということも多くなってきた。ま、急いで起きないといけない用事もないもので・・・。

 

 今日の散歩は集落内一周の約2キロ、45分コースにした。あんまり歩きすぎて体調を崩してもいけないし・・・。今日は調整程度で、カメラでその場その場を切り取っていく。

 

 戻ってからは、本山の研修会のレポート清書。パソコンで原稿を作って、指定された様式の用紙に自筆で書かねばならない。確かに、自筆で書くと、「なるほどなぁ・・」とか、「ここはおかしいやろ。。」という気づきがいくらも出てくる。ここで、自分の言葉に置き換えたら・・今度は用紙の終わり部分でつじつまが合わなくなってしまう・・・。そこで書いたり消したり、用紙を替えて書き直したり・・・。

 

 今日のお昼はここになった。さぬき市志度にある「手打ちうどん亀城庵・志度店」。セルフの店とは書いてあるがプチ・セルフのお店。おうどんはお店が作ってくれるから、注文して、お会計して、好きな席で食べて、食器を返却口に戻して・・・というパターン。従業員が厨房から出ない・・・ということだけだ。

 

 で、例によって例の通りの「しっぽくうどんの小」で380円だったような。野菜の具材がやわらかくておいしかった。それに具だくさんのところがいい。

 

 ここのところ、気温も低くならず、風も冷たい風が吹き荒れず、穏やかな毎日が続くことはありがたいことだ。風が冷たくなると・・・風邪を引いてしまうと肺炎になる。今がちょうど、いいころだ。

 

 午後からは肩休めのためにレポート書きはお休み。五分の三が終わったので、午後からは気分転換ということで、「本島(ほんじま)の歴史と民俗」という本の増刷をやっていた。

 

 来週の、日本離島センターの記者さんが欲しいというていた本だ。これを、離島センター用と、記者さん用の二冊を臨時増刷した。これは200頁を超えるものだから夕方まで掛かった。肩休めの割には肩こりがひどくなった・・・。

 

 体裁はこんな感じの本である。いつもの犬の卒倒「ワン・パターン」・・。これも死語か。

  

  今日も郵便配達のお兄さんも、宅配便のお兄さんも来なかった。いずれも我が家を素通りするばかり・・・。ご近所には「クール宅急便」がよく止まるのに、我が家はなぜか素通りするばかり・・・。

 

 今日は奥方がおとまり勤務だから夜更かしをするぞ・・と構えていたが、19時前から眠気が襲ってきてしまった・・・。20時前から寝てはあかんやろ・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「どのような道を どのように歩くとも いのちいっぱいに生きればいいぞ」という相田みつをさんの言葉。「いのち」の尊さを見つめ続け、その生き方を、自分の書、自分の言葉で、温かく、そして優しく語りかけた相田みつをさんの「子供へ一首」と題したことばである。私たちは、面子(めんつ)や体裁(ていさい)、カッコよさなど、みんなまわりを気にして、そんなことにとらわれて生きているもの。しかし、みつをさんは、そんなことにとらわれて生きる生き方よりも、体裁が悪くても、カッコよくなくても「充実感のある生き方」をしたらいいんだよと、語りかけているのである。それが「いのちいっぱい 生きる」ということだと・・・。 「いのち」を受け継ぎ、その尊い「いのち」に生かされて生きる私たち、その「いのち」をいっぱい生きているだろうか?

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


悔いなしと 落ち葉楓の 日が暮れる

2013年12月02日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は7度から15度、湿度は77%から52%。風は1mから2mの北北西の風が少し。明日の3日も高気圧に覆われて晴れるらしいが、夜は気圧の谷が近づいてくるため雲が広がる見込みとか。

 

 昨日はへとへとになるまで歩いたので、今日はさぞや筋肉痛になったと思ったのだが、少しずつ歩いているせいか、なんともなかった。そこで、ここで休んでは何にもならん・・・とばかりに散歩に出た。

 

 少し上流にある、県営大川ダムを一周するコースに挑戦してみた。約6キロ、二時間コースだが、問題はここだけ・・・。

 

 ダムの底部から堰堤に昇るこの階段。これさえクリアーできたら、あとは平坦コースから下り坂コースになる。これを三回ほど休みながら昇っていく・・・。

 

 堰堤まで上ったら、あとはこういう平坦な保守用道路になる。ここは一応、コンクリート舗装してあるので安心して歩いていける。

 

 コースは先週と同じコースで、ダムを一周して、県道2号線を北上して鮎帰り橋で折り返して我が家に戻るコース。なんとか二時間ほどで戻って来られた。

 

 散歩から戻ると10時半。それからお出かけしてここに寄った。東かがわ市白鳥(しろとり)にある「讃州うどんほそかわ」というプチセルフのお店。

 

 例によって例の如くに・・・「しっぽくうどんの小」で380円。さっぱりとしたお味だった。

 

 でも、一般店だったころの活気がなくなったように思えたのはわたしだけなんだろうか。店のおばちゃんの元気な声が聞けなくなったのもなんか寂しい。

 

 午後からは本山へ提出するレポートの清書の一つに取り掛かったのだが、清書し始めてから大きなミスに気がついて、最初からやりなおすことになってしまった。明日からは、これ以外の清書を始めないと・・・。なんか、いきなりのポカだな・・・。

 

 へてから・・・。離島センターの斎藤さんという方から電話があって、来週の木曜日にお会いしたい・・というので、来週、またもやしわく広島に一泊で帰らないといけなくなった。翌日の金曜日には、またもファッションショーの上映会を頼まれているし・・。

 

 島の家の大掃除や障子の張り替えは来年に入ってからになりそう。この我が家の障子の張り替えも来年になってしまいそうだし・・・。とにかく、まずはレポート五本を清書して提出するのが12月の重要なお仕事。その後、法然さんの本の印刷・製本が待っているし。英国士官レキ研究会も12月20日。12月22日からは鹿児島・屋久島旅行が待っているし。

 

 予定していたことだとはいえ、なんか迫ってくると慌ただしく感じてきてしまう。とにかく今週いっぱいが勝負だなぁとは思っているのだけれど。

 

 今日の掲示板はこれ。例の「赤松先生」のお寺にあったものだが、皆さんはご存じかな。有名な文字というか、文様だけれど・・・。

 

 実物はこれ。龍安寺の茶室蔵六庵の露地にある蹲踞(つくばい)の文様である。つくばいは茶室に入る前に手や口を清めるための手水を張っておく石のこと。ここのつくばいには「吾唯知足」(われ、ただ足るを知る)の4字が刻まれているが、その意味合いから石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めでもあるといわれる。また水を溜めておくための中央の四角い穴が「吾唯知足」の4つの漢字の「へん」や「つくり」の「口」として共有されているのが見どころであり、そのため一見「五・隹・疋・矢」と読める。水戸光圀の寄進と伝承されているが、一般拝観者が見ることのできるものは複製であるとのこと。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


冬めいて まとめきれない 日記帳

2013年12月01日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は6度から14度、湿度は70%から50%。風は1Mから4mの西北西の風が少し。気持ちのいい小春日和の一日になった。明日の2日は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 連日の疲れからか、起きたのは午前7時。迷犬ごんの散歩やらゴミの片付け、洗濯物を干して朝食を食べて・・・我が家を出たのが08時10分。さぬき市役所に着いたのが08時45分。集合時間が08時50分だった。

 

 今日は、「おへんろつかさ養成講座」の第五回目の講座で、今回はへんろみちを歩く実地講座。一昨日は、「島案内人養成講座」の講師だったが、今日は「おへんろつかさ養成講座」の受講生。

 

 ふだん、車で通りすぎていると目にも触れない場所に、幾多の道標や丁石・へんろ墓があった。昔のへんろみちを歩かないとわからない発見だった。だから、普段には歩くことのないへんろ道を歩くことになった。

 

 昔はお遍路さんのお墓があった場所も、新しいお墓が建てられて、へんろ墓は片隅に追いやられているお墓もあった。86番札所志度寺から87番札所長尾寺に至る間だけでも数十というお遍路さんのお墓があった。

 

 こういう石仏や磨崖仏などが旧道や遍路道には幾つも幾つも残されていて、それを今も付近の住民たちが守り続けているという「へんろみち文化遺産」である。

 

 長尾寺から88番札所に向かう山間部には、それこそ、多くの道標やら丁石やら遍路墓が点在する。ちなみに、「道標」というのは道しるべで、「大窪寺はこちら」という目印の石碑。「丁石」というのは、「大窪寺まで三十丁」という距離を知らせる石碑。ちなみに、「一丁(町)」は109m。

 

 今日のお昼はここになった。さぬき市長尾にある「おへんろ交流プラザ」前での香川県飲食業協会さんのお接待による「まつたけうどん」・・・。

 

 こういうおうどんをお接待でいただいた。おおきなまつたけが二枚も入っていた。

 

 しかしのかかし、そういうお接待を頂いた後はたいへんな行程が待ち受けていた。こういう、昔ながらのへんろみちを歩くことになった。こういう山道は、昔の人がしっかりと歩いているので、崩れもせず、壊れもせず、きれいに残っている。それを壊しているのは、近代化による道路工事や堤防工事や河川工事であった。

 

 江戸時代から明治・大正に至る時代。交通手段も発達しておらず、医療も食生活もままならぬ時代に、ここまで四国遍路にかけた情熱はどのようなものであったのか。まさに、いのちをかけた四国遍路であったと思い知らされた。

 

 これは、名もなく、金もなく、そこに埋められた遍路の墓である。だから石碑もない。ただ、付近の住民が竹筒にしきみの葉をさして弔っている墓である。こういうお墓が、お遍路道沿いに累々と並んでいる。

 

 運良く大枚のお金を持っていた人は立派な墓を建ててもらえた。または、通行手形から連絡を受けた家族が葬儀費用やらお墓の費用を出してくれた人はお墓が建てられた。何もない人は埋められて金剛杖が墓標になった。笠がお墓にかぶせられておしまいにもなった。

 

 まさに、あの世の沙汰も金次第であったような気がする。もっと、悲惨な話も多く聞いた。

 

 さぬきの国に住んで、子供の頃から見慣れた風景の中の、少し離れた場所に、こんなすさまじい場所があったのかと驚いたことだった。

 

 今日の掲示板はこれ。「おかげさまといえる人生に孤独はない」というもの。「おかげさま」といえるきもちがあれば、「おかげさま」といえる人がいれば、全く、孤独な人生ではないではないか。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


肩の荷を 下ろす霜月 暮れにけり

2013年11月29日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

しわく広島地方は冬型の気圧配置となっているため、瀬戸内側では雲が広がり、山地を中心に雨や雪の降っている所があったとか。気温は8度から10度と気温が上がらない。湿度は78%から60%。風は4mから7mの西南西の風。明日の30日は、高気圧に覆われるため、概ね晴れるとのこと。

 

 講演会は午後からなので、朝の間は集落内を歩いてみた。朝方は空気は冷たかったが、気持ちの良い朝になっていた。

 

 「江の浦」という集落を1時間ほど歩いてみたが、人っ子一人として出会わない。車にも自転車にも出会わない。犬も猫もいない。まるで無人島にでも来たような感覚。でも、300人ほどは住んでいる筈・・・。

 

 高齢者は次々とお浄土に帰って行くし、若者は丸亀や坂出の町に出てしまうし。島の活性化をやろうにもどうにもならん・・と、昨日の高速艇の中で話し合ったことだった。しかしのかかし、島の女性たちは意気盛んで、「島案内人」プロジェクトを立ち上げてお勉強中だとか。

 

 島恒例の「月見カレーうどん」。朝ご飯をしっかりと食べて、11時からこのカレーうどんにご飯をすこし食べたらおなかが満腹になって・・・。ズボンのベルトが合わなくなって困った。

 

 広島コミュニティーセンターというのか、丸亀市役所広島支所というのか、広島公民館というのか、ともかく、ここで今日のお勉強会が開かれる。

 

 私は会場設営と機器接続のために12時過ぎにここにやってきた。

 

 講演会場はこんな感じ。座席はおよそ、30人分。資料もその数だけ作ってきた。

 

 講演時間は一席一時間。咸臨丸について、およそ40分。英国士官レキについて20分という時間配分。だから大急ぎの駆け足のお話になる。

 

 島案内人・・・ということだったから、女性が多いのだろうと思ったけれど、男性も案外と多い。

 

 お話は、なぜ、咸臨丸が作られたのか。なぜ、咸臨丸がアメリカに行くことになったのか。なぜ、塩飽の人たちが咸臨丸そのほかの船に乗ることになったのか。そして、咸臨丸はその後、どうなったのか・・。そして、咸臨丸に乗っていた、しわく広島の12人の水主(かこ)立ちはその後、どうなったのか・・というお話。

 

 そして、私たちが見つけた英国士官レイクのお話と後日談・・・・。ちょうど、一時間でまとめることができた。いつも、聞いてきた咸臨丸の姿や、レキの墓についての話も、ちょっと違った面からのお話は意外に好評だった様子。「へぇ~・・・」というような反応。

 

 こういうお話は得意なんだが、どうにも法話の「本願」とか「安心」とかになると、話がうまくは流れてくれないので困る。それだけ、本願や安心や信心が身についていないのだろうね。

 

  今日の掲示板はこれ。「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」という森信三先生の言葉である。このあとに、「しかし、内に求める心なくば、眼前にその人ありといえども縁は生じず。」という言葉が続く。

 

 森信三先生は、日本の哲学者、教育者で、「人生二度なし」の真理を根本信条とし、
「全一学」という学問を提唱した。自分から進んで求める心がなければ、目の前に出会うべき人がいても、関りは生まれない。自分の人生を決めるような、生涯の師と呼べるような人と人間は必ず逢えるが、自分から進んで探す心が大切だと言っているのである。待っていても、棚からぼた餅は落ちては来ないのだ。

 

じゃぁ、また、明日、逢えるといいね。


迷い道 秋の日暮れの 速いこと

2013年11月26日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は寒気の影響で瀬戸内側を中心に雲が広がっていたが、高気圧に覆われて概ね晴れてきた。気温は10度から12度。朝も日中も変わらない温度。湿度も54%から50%と、こちらも変化がない。風は2mから4mの西北西の風・・・。明日の27日は、はじめ高気圧に覆われて晴れるらしいが、午後は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がり、雨の降る所がある見込みとか。

 

 昨日も我が家にいたのに、郵便屋さんは、「不在でした」という連絡票を残してさっさと帰って行ったもので、今日は午前中は、そのお荷物が届くまでは・・・と頑張っていた。

 

 その合間にも、本山からのレポート作成作業。なんというか、こういうものは、提出間際にならないと集中できない。10月あたりに、「12月31日必着」と云われても実感できなくてそのまんま・・・。でも、12月の下旬には旅行が入ったもので、少し早めに準備中。

 

 お荷物が届いたのは11時前。それまでは、車が来ても分かるように、窓を半開にしていたし、玄関も開けて置いたから寒い寒い・・・。千葉の無邪鬼さんからの贈り物。ドクターに言わせると「利尿剤」らしい・・・。ありがたいことだ。

 

 お荷物が届いたら外出可能。それでも時間がないので大急ぎ。とにかく、12時前になると、どこのうどん屋さんも食堂も一杯になる。それまでにお店に入らねば・・・と。

 

 ということで、やってきたのは木田郡三木町池戸(いけのべ)にある「手打ちうどん・味泉(みせん)」というセミセルフのおうどん屋さん。お店の左手が入口。そこで店長さんがおうどんを打っている。その実演を眺めながらカウンターで注文して、麺を受け取って、ご飯物や天ぷらものをチョイスして会計するシステム。

 

 今日も野菜たっぷりの「しっぽくうどんの小」で400円。さっぱりとしたお味だった。

 

 その後、郵便局で荷物を送ったり、うどん屋さんからおうどんを贈ったりしながら・・・。

 

 

 こうしてみると、秋まっただ中・・・という景色なのだが、風は冷たくなっているし、太陽の光が弱々しくなっていて、まさに周囲は初冬・・・という雰囲気。

 

 迷犬ごんの散歩道もすっかりと冬支度。

 

 それはそうとして、昨日のことに、わたしの同級生が亡くなったという訃報があった。遠い親戚になるのだろうけれど、小学校も中学も同級だった。当時はそれがいやでいやで、親戚が同じ教室にいるというのがたまらなかったが、こと、遊びに関しては、楽しい思い出がいっぱいあった。しかしのかかし、そういう年代になったんだなぁと・・・感慨ひとしお。

 

 午後からも、法話原稿の推敲とか修正とかで日が暮れた。今夜は奥方がお泊まり勤務なので独身貴族・・・というか、独居老人。早くから玄関や勝手口の施錠して回った。全くのお年寄りになったものだと・・・自信喪失。

 

 今日の掲示板はこれ。いつものお友達のお寺にあったもの。「病めるひとのほほえみで、元気な人がなぐさめられる」というもの。不思議な言葉だなぁということで調べてみたが、誰のどういう言葉だかわからなかった。病院にお見舞いに行って、励ますつもりが逆に励まされた・・・というような風景だろうか。そういうことって、あるんだろうか。そういう意味で、印象に残った言葉だった。

 

じゃぁ。また、明日、会えるといいね。


もみじ葉に  まとめきれない 予定表

2013年11月25日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は通過中の寒冷前線の影響で雨が降っており、激しい雨の降っている所もあるらしい。気温は16度から19度、湿度は76%から83%。風は4mから11mで南東の風が吹き荒れた。明日の26日は、寒気の影響で雲が広がりやすい見込みらしい。

 

 朝方は曇りだったが、大雨だとか強風が吹き荒れるとかと聞いていたのだが、そんなに恐れることでもなかった。だからという訳でもないが、今日はお真面目にお勉強。

 

 本山からのレポートの作成・・・。ワードで作成した資料を、原稿用紙版に写して字数を確認。それを指定の様式に手書きで書き写す作業。今日は、字数とか言葉の調整を二科目。清書は来月に入ってから・・・。じっくりと推敲も必要で・・・。

 

 しかしのかかし、手書き文字なんぞ書くことがないから、文字が分からない、意味がわからない、肩が凝る、目がチカチカする・・・。

 

 ということで、今日はここに行った。さぬき市津田にある「さぬきうどん羽立(はりゅう)」さん。奥方のけいこばぁが、「羽立さん、大きなお鍋でしっぽく作っていたよ」というもので、それは味見をしなければ・・・ということで。

 

 これがここの「しっぽくうどん小」で450円。こんにゃく・ダイコン・ニンジン・サトイモ・鶏肉が入っていたかな。ここは一般店だからおねぎまでお店がトッピング。汗を流しながら食べたことだった。

 

 店長さんとおかあさんのあいだのお鍋に「しっぽく」の野菜の具材がいっぱい・・・。

  

 昼前から雨になった。ということで、午後からもレポートの整理の続き。それとか、今週金曜日の講演会の準備。

 

 これが、パワポを使っての講演会のオープニング。これのあとに、「英国士官レキの墓」についてのシートを連続して貼り付けてある。だから100頁の長編大作。これを60分でお話しするのだから大変だ・・・。途中の天文観測とか、船速測定とか専門的な部分は省略。

 

 昨日のプラモを並べた棚の横には、戦艦大和と宇宙戦艦ヤマト、それにわたしの自作の咸臨丸(?)・・・。

 

 お昼を過ぎると激しい雨と風が暴れ出したが・・・夕方になると雨も上がって青空まで見え始めた・・・。

  

 全く・・・なんとかごころと秋の空だ。

 

 でも、強い風で飛ばされた落ち葉が我が家の庭先から玄関から・・この調子。

 

 いよいよと紅葉もおしまいになって、来週からは師走に入る。あっという間の一年だったなぁと思ったりするころ・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「むかしまいた小さな種が わすれたころにぼつぼつみのる」という榎本栄一さんの言葉。思い出せないような若い日に蒔いた種。それが忘れた頃にぼつぼつと成果と成って実ってくる。いい種だといいのだけれど、若い頃に冒険した些細なことが、歳をとってからじわじわと実って来ると少しばかりこわい・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


いい夫婦 公孫樹落ち葉の 散歩道

2013年11月22日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、寒気の影響で雲の広がっている所もあった。気温は5度から14度、湿度は70%から50%。風は1mから4mの西北西の風。明日の23日も引き続いて高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 今日も天気がいいので、少しウォーキングでも・・と、集落内一周をしたが、やっぱり、ふくらはぎがパンパンになってお散歩モードになってしまった。でも、少しずつでも歩かないと歩けなくなってしまいそう・・・。

 

 お猿さんはひなたぼっこでゆっくりとしている。全く、のんきなもんだ。おさるには学校もないし、税金もないのだからして・・・。

 

 歩けないのでは・・・・ということで、またもお勉強。「正信偈と五念門」・・・。これを、どうやって法話にすればいいものか・・・などと。全く、ドライ・アイが進行中・・・。

 

 今日は小雪なんですと。小雪(しょうせつ)は、二十四節気の第20番。立冬と大雪(たいせつ)の中間で、この日から大雪までの期間で、わずかながら雪が降り始めるころ。

 

 おまけに今日、11月22日は「いい夫婦の日」なんですと。なんでもかんでも記念日。毎日が記念日ってことやねぇ・・・。そういえば、若い頃の我が家は「毎日が 忘年会です うちの家」というのがキャッチコピーだった。

 

 今日のお昼はここになった。さぬき市津田にある、「道の駅・津田の松原」構内にある「松原うどん」というセルフのお店。

 

 セルフというても、ここもプチ・セルフのお店。

 

 今日のおすすめということで、カレーうどんを食べる事になった。

 

 このおうどん、表の看板にもあったけれど、少しばかり辛い。そこで、かけうどんのお出汁を少しばかり入れてもらうとマイルドな味になる。ここのお店ではネギまでお店がトッピングしてくれる。最近はネギが高いのか、セルフのお店でも最初からネギ入りで出されるようになった。

 

 さてさて、またもお勉強の案内が・・。今度はお遍路さんのお墓「へんろ墓」についての講義で、実地研修ということらしい。昔は不治の病を治すためか、死出の旅だったものか、「捨て往来」という帰りのない手形を持ってのお遍路だった。そして行き倒れたおへんろはそのあたりに埋められたが、地域の人がささやかな墓標を建てている。そんなおへんろさんのお墓探しの旅。

 

 これが、来年の研究テーマになるかなぁ・・・。

 

 それとも、「おへんろつかさ養成講座講義録」という資料集にしようかとも考えている。あ、まだ、来年の話はしてはいけなのか。鬼に笑われても仕方がないか・・・。

 

 ふと、来月のことを考えると、あと8日で12月になる。明日と一週間てことだ。来週には、またも、28日のファッションショーの映写会と、「イギリス士官レキ研究会」の例会兼没後145周年の慰霊祭が29日。あっという間に師走がやってくる。

 

 今日は「いい夫婦の日」ということで、こんな言葉を探してきた。「夫婦を頑張る必要はない 夫婦をより楽しめばいい それが夫婦の仕事」というもの。これはお祝い電報に使われた言葉らしい。こういう言葉を結婚式にお祝いとして贈るのか・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


秋冷えは 不動の首に 手の剣に

2013年11月21日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、寒気の影響で瀬戸内側や山沿いで雲の広がっている所があった。気温は5度から13度、湿度は60%から51%。風は1mから4mの南西の風が少し。明日の22日は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 今日は、奥方のけいこばぁが受講している「洋裁教室」に行く日。先日の文化祭の時に、ファッション・ショーがあったらしい。そのビデオ映像を、プロジェクターで映して欲しい・・・という要望があって。ま、けいこばぁが、「それなら、うちの主人が持ってるから・・」などと売り込んだに違いない。

 

 で、さぬき市志度にある、この「さぬき市・働く婦人の家」に9時に行った。さぬき市市役所のすぐ東側にある建物だった。

 

 そこで、こういう具合に、ご婦人たちが集まって、洋裁のお稽古をしている。そのできあがった作品を、年に一度、文化祭の時に、ファッションショーとして展示公開したものらしい。

 

 メンバーさんが集まったところで、ビデオの上映会。この中の一人の方がビデオ撮影をして、それをSDカードに納めていた。それを、プロジェクターでスクリーンに映して、みんなで鑑賞するもの。

 

 こういうスクリーンに映し出すと、まるで映画の試写会のような雰囲気。

 

 わたしは、この下側のノートPCを操作している。だから、受講生は自分がまるで映画スターか、ファッションモデルになったかの様子で、拍手をしたり、爆笑したり。時間はほぼ、30分。わたしはそのお仕事が終われば、機材を片付けて帰宅・・・。来週の木曜日にも再上映があるらしい・・・。

 

 しかしのかかし、研修用・法話用に準備した機材が、こんな形で活躍するのは思っても見なかった。夕方には、「あれは良かった」「あれは感動した」と、奥方の携帯電話は鳴りっぱなし。さて、来週はどうなることやら・・・。

 

 ということで、さぬき市志度にある「亀城庵・志度店」でのお昼になった。ここは、10時開店で、17時までの営業という珍しいパターン。普通のお店は、11時開店で14時あたりが閉店となるのに。

 

 で、今日はこの・・「しっぽくうどん小」をお願いした。380円だったか、390円だったかが思い出せない。ま、そのあたりのお値段だったような。とにかく、おばさまパワーに圧倒され過ぎて、やや、オーバーヒート気味。

 

 これが、おうどん屋さんの店内の風景。左の扉から入って、最初のカウンターで注文して、麺を受け取って、トレーを引きずりながら右に進んで、ご飯物や天ぷらをチョイスして、最後に会計をして、あとは好きな場所に座って食べる・・・。食べた後は、返却口に食器を返してお・し・ま・い。

 

 帰りに、昨夜作った、「喪中欠礼ハガキ」と、小学校の同窓会の「出席ハガキ」を投かんした。言うと言わんと、時期は年末、お正月にと向かっているようである。

 

 午後からは、またしても、本山に提出するレポートの最終準備。本山では基本を学ばせるためか、レポートは手書きで提出しなければならない様子。市販の原稿用紙で・・とか、手書き用の様式が送られてきていたりする。手書きって、肩が凝るんだけれど・・・。

 

 だから、とにかく、パソコンで資料収集して、パソコン上でデータを整理して、それを、原稿用紙形式に変換して、字数計算して、目的の1,000字とか2,000字とかに調整して、最終原稿を、手書きで、指定された用紙に書き写して提出する・・・。なんんだかなぁ・・・の作業ではある。それを、12月中旬には本山に送付しておかねば。12月下旬は、屋久島・鹿児島旅行が控えているもので。

 

 空は晩秋からすっかりと冬の空になってきた。

 

 今日の掲示板はこれ。「他人の嘘を怒りながら 自分は平気で嘘をつく」というもの。皆さんは、ウソをつきませんか? 「つかない」と答えた方は大嘘つきだという話がある。この地上に生きている以上、ウソをつかずに済むはずがない。病気見舞いに行って、「あんた、顔色悪いで。もうすぐ、ガンで死ぬんやてなぁ・・」なんて言いますか?「大丈夫やで。ええ顔色しとるがな。元気になって、また、いっしょに飲みましょうな」などと、平気で言葉を掛けるが、これは・・嘘なんやろか。ウソやわなぁ・・

 

 「あんた、お化粧しとるけど、似合ってないなぁ~」なんてことを言うと、ケンカになりますな。「あんた、からだはでかいけど、仕事はまるでできまへんな・・」などと言うとどつかれますよ。ウソをつかないと生きてはいけない世の中でありますことか。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


善いことも みんな忘れて 散るもみじ

2013年11月20日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で瀬戸内側を中心に雲が広がり、雨や雪の降っている所があった。気温は6度から10度、湿度は60%から53%。風は3mから5mの南西の風がときおり。明日の21日は、高気圧に覆われて概ね晴れるらしい。

 

 昨夜というか、今朝方というか・・・、小雨が降っていて、薄暗くて寒い朝になった。

 

  ♪「雨が降ります、雨が降る 遊びにいきたし 傘がいる♪♪ ということで、今日もデスクワークになった。午前中は来年用の年賀状作成。裏面をどうするかということで。

 

 奥方の写真はすぐに見つかったが、案外と自分の写真はないし、お寺の写真やお墓の写真はお正月には似合わない。今年、何をやったのかなぁと考えて見ても、本山の研修や学会の論文発表、母の看護やお葬式や・・・レキ墓研究や法然上人足跡調査・・・。いろいろとあるんだが、肝心の写真が一枚もない。

 

 これぞ、ことしの一枚・・・という写真がない。かといって、普通のありきたりのお正月の写真ではつまらない・・・。そんなこんなで思案の雨の午前中・・・。

 

 今日のお昼はここになった。さぬき市志度にある「こがね製麺所・志度店」。ここのしっぽくうどんもおいしいなぁと、それを目当てにやってきた。

 

 これが、「七宝具:しっぽく」うどんの小で380円。白味噌仕立ててまろやかな味。本当は「卓袱(しっぽく)」うどんなんだが、ここでは七つの具入りを強調しとるんだろうか。

 

 この手前のテーブルが「薬味処」ということで、ネギ・天かす・おろしショウガ・わかめなんぞのフリートッピングができる場所。向こうがメインのカウンター。左手から入って、右手でお勘定する。その後。フリートッピング。

 

 午後からは、本山興正寺からの宿題のレポートの準備。真宗史が2テーマ、正信偈の法話が1つ、仏教教義が1つ、法話が1つの計5つ。これを12月末日までに提出だが、わたしの場合、12月21日からは旅行に出るので、12月上旬までには仕上げて送付しなければならない・・・。

 

 なんとか、今月中には仕上げて、来月頭には京都の本山宛に送付できればいいのだが・・・。

 

 午後からは晴れて青空が見えてきたが、いかんせん、空気は冷たくて気温はあがらない。辺りの景色は晩秋なんだが、気温的には完全に初冬という感じ。

 

 とりあえず、今日できることは、今日中にやっておかねば・・・と思うばかり。今朝も明け方に胸が苦しくなって飛び起きた。奥方は泊まり勤務で居ないし、一人きりでの夜はこわい。まだ、真っ暗な5時半に起きて、とりあえず、病院からの薬を飲んで平常状態に戻った。肺に水が貯まって肺を圧迫するという症状がときおり出る。「利尿剤」を飲んで、オシッコをたくさんすれば元通りになる・・・。

 

 夜中に数度もトイレに行くのに、それでも体から排水をしなければならないのだそうだ。ビールは利尿剤と一緒だから問題ないのだが、なんで、体内に水が貯まるんだろうか。

 

 今日の掲示板はこれ。昨日の言葉に似ているけれど、「かけた情けは水に流し 受けた恩は石に刻め」というもの。昨日と同じで、その逆しかできていない私たちではあるまいか。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


カメラ手に 落ち葉踏みしめ 遍路道

2013年11月16日 | 今日もしっかりとお勉強・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は8度から18度、湿度は64%から50%。日中は暖かい小春日和になった。風は2mから3mの南南西の風。明日の17日は、午前中は晴れるらしいが、午後は前線が通過するため雲が広がりやすく、昼過ぎから夕方にかけて雨の降る所がある見込みとか。

 

 今日はさぬき市南部、多和兼割という地区にある「四国霊場88番札所・大窪寺」に向かった。今日は紅葉見物でもお参りでもなくてお勉強。さぬき市観光協会がやっている「おへんろつかさ」という観光アテンダント、ボランティアガイド養成講座を受講するため。

 

 会場は、このお大師堂だが、ここに入るにはどうしたらいいのか。思案していると、「おへんろつかさの会」の制服を着た人が、「こっち、こっち」と誘導してくれた。

 

 実は、お大師堂の地下にある、この、「お砂踏み場」から入るのだ。今日は拝観料の500円は不要。

 

 「お砂踏場」と言うても、実際に砂は置いていない。単に、四国霊場88ヶ所の本尊とか、お真言を書いたお軸が並んでいるに過ぎない。ただ、お仕事や体の調子の悪い人は、ここにお参りすれば、お四国を回ったことになるらしい。

 

 そのお大師堂の中に、座布団を並べて、臨時の講義室が作られた。右側が内陣。左手が参拝口。地下のお砂踏場から上がってきて、この紅い敷物の上でお参りをして、向こう側から元の砂踏場に降りる・・・という構造になっている。

 

 で、1コマ目は、この藤井洋一先生の「さぬきのへんろみち」についての講義。遍路道の変遷や丁石、お接待や納め札、山伏や六十六部衆の足跡という民俗学的見地からの研究発表があった。

 

 二コマ目は、大窪寺住職の槙野恵純師から、大窪寺の縁起、本尊、寺宝などについての講義。朴訥として話される中に、科学的にものごとを説明してくれて、時には大笑いしながらの講義になった。「結縁灌頂:けちえんかんじょう」という真言宗の儀式なども、おもしろおかしく説明されて(本人はまじめに話しているのだが)、実に、ありがたく、おかしく思ったものだった。

 

 三コマ目は、「おへんろつかさの会」の先輩から、ガイドの手順、方法、コツなどを含めて、境内の案内と説明。お寺のどこをガイドするか、何をメインに説明するか・・・など、場所、場所で説明してくれる。

 

 お遍路さんの必需品の「金剛杖」の意味、つきかた、お遍路が終わった後の処理の仕方など・・・。

 

 今日は晴天の土曜日ともあってか、お遍路さんの姿も多くて、その上に紅葉見物のカメラマンがものすごく多い。その混雑する境内を縫うようにしてのガイド研修。「お釈迦さんはどこで生まれたん?」「お釈迦さんが悟ったのは何の木の下?」「お釈迦さんが亡くなったのは何の木の下?」試験されているような質問攻めをしながら、要所要所の解説と、案内・・・。

 

 この研修会も、今日で四回目。もう、前回で勉強したことは忘れてしまっている。坊さんになるときに勉強した宗教要論とか、仏教概論とかで習ったこともとっくの昔に忘却の彼方・・・。今日、習ったことも、三日もすれば思い出せないに違いない・・・。

 

 ま、この研修を受けて終わっても、ボランティアガイドになるのも、ならないのも自由なので、そんなにたいしたことではないが、せっかくの機会だから、しっかりとお勉強しなければならないとは思うのだが・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「この一年 悔いなしと散る 落ち葉かな」というもの。花には花の役割があり、葉っぱには葉っぱの役目がある。冬が近くなると、広葉樹などは広い葉っぱでは水分を発散させるので木が弱るために葉っぱを切り落とす。また、光合成能力の落ちてきた葉っぱでも植物は弱る。そこで葉っぱを捨ててしまう。紅葉はその前段階で変色するものらしい・・・。紅葉も落葉もお仕事を終えた葉っぱを切り離すことでおきる自然現象。これを悲しいと見るか、寂しいと見るかは人間様のこころのありようだけ・・・。それよりも何よりも、このわたしの一年は悔いのない一年であったのかと問うてみる時期も迫ってきたようだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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