フキバッタではないかと思うが、違うだろうか。イナゴの幼虫のようにも見えるが、目のあたりの模様がちょっと違うようだから、取り敢えずフキバッタとしておこう。フキバッタにもいろんな種類がいるそうなので、どれなのか分からないが、フキバッタは翅がないか、あっても僅かしかないから飛べないそうだ。カメラを近づけたら、ジッとこちらを見ているようだったので撮ったのだが、面長の顔はちょっとユーモラスで、何か話しかけられているように思えた。




日本に生えている草や木はたぶん数千種くらいだったと思うが、素人にはそれでも数が多いのに、昆虫はその約20倍くらいいるらしく、それに蜘蛛も加えれば、もう数えきれないくらい凄い数になる。それに、未知の昆虫や蜘蛛もまだかなりいるという。植物の花や葉は何年経ってもずっとほぼ同じなのに、虫の世界では、変態をするから当然とはいえ、同じ名前なのに幼虫と成虫では全く姿が違うのが殆どで、さらに地域差や季節差があったり♀と♂でも色や大きさが違ったりするから、名前を覚えるどころか、それぞれの区別をつけるのさえも覚束ない。時には図書館にも出向いたり、手元の簡単な図鑑やネット上に出ている画像と見比べながら、当たらずとも遠からずくらいに思って、できるだけ名前を調べる努力はしているのだが、判らないことの方が圧倒的に多い。このブログを覗きに来ていただいている方々には、あらためて言うまでもないことながら、名前とか記述したキャプションなどは殆ど信用していただかないよう、くれぐれもお願いする次第である。素人のブログなどは素通りされるとは思うものの、動植物の名前などを調べるために、私のようにネット検索でたまたま訪問される方がいるかもしれないと思い、蛇足ながら、念のために申し添えておきます。




日本に生えている草や木はたぶん数千種くらいだったと思うが、素人にはそれでも数が多いのに、昆虫はその約20倍くらいいるらしく、それに蜘蛛も加えれば、もう数えきれないくらい凄い数になる。それに、未知の昆虫や蜘蛛もまだかなりいるという。植物の花や葉は何年経ってもずっとほぼ同じなのに、虫の世界では、変態をするから当然とはいえ、同じ名前なのに幼虫と成虫では全く姿が違うのが殆どで、さらに地域差や季節差があったり♀と♂でも色や大きさが違ったりするから、名前を覚えるどころか、それぞれの区別をつけるのさえも覚束ない。時には図書館にも出向いたり、手元の簡単な図鑑やネット上に出ている画像と見比べながら、当たらずとも遠からずくらいに思って、できるだけ名前を調べる努力はしているのだが、判らないことの方が圧倒的に多い。このブログを覗きに来ていただいている方々には、あらためて言うまでもないことながら、名前とか記述したキャプションなどは殆ど信用していただかないよう、くれぐれもお願いする次第である。素人のブログなどは素通りされるとは思うものの、動植物の名前などを調べるために、私のようにネット検索でたまたま訪問される方がいるかもしれないと思い、蛇足ながら、念のために申し添えておきます。