昨年も10月1日に載せたことがあるウラギンシジミの♂だ。雌雄の区別は、翅の表側の模様がオレンジ色のものが♂で、やや青みがかった灰白色のが♀だというから、翅を広げてくれれば区別はつきやすい。
ちなみに、まだ見たことはないのだが、どこにでもいるウラギンシジミと違って、翅の裏側が銀色ではなく“金色”をしたウラキンシジミというのもいるそうだ。名前だけは似ていても、図鑑を見ると姿はかなり違うようだ。ゼフィルスの一つだから、たぶんこの辺りでは滅多にお目にかかれないのだろう。ゼフィルスというのは、日本に25種いるという稀少な珍しいシジミチョウの仲間の総称だそうだが、そういえば、今月4日に載せたアカシジミも、ゼフィルスの一つに数えられている蝶だ。アカシジミのページでそれを書くのを忘れていた。

散策路に落ちて潰れた山桜の実の残り汁を吸っていたが、ウラギンシジミは、どちらかというと花よりも樹液や熟した果実、地面の僅かな水分などを吸いに来ることが多いそうだ。

ちなみに、まだ見たことはないのだが、どこにでもいるウラギンシジミと違って、翅の裏側が銀色ではなく“金色”をしたウラキンシジミというのもいるそうだ。名前だけは似ていても、図鑑を見ると姿はかなり違うようだ。ゼフィルスの一つだから、たぶんこの辺りでは滅多にお目にかかれないのだろう。ゼフィルスというのは、日本に25種いるという稀少な珍しいシジミチョウの仲間の総称だそうだが、そういえば、今月4日に載せたアカシジミも、ゼフィルスの一つに数えられている蝶だ。アカシジミのページでそれを書くのを忘れていた。

散策路に落ちて潰れた山桜の実の残り汁を吸っていたが、ウラギンシジミは、どちらかというと花よりも樹液や熟した果実、地面の僅かな水分などを吸いに来ることが多いそうだ。

