EM活用事例発表は先週の「たまねぎ」に続いて、神奈川県大和市の会員Bさんのバラ栽培についてです。
会員Bさんはバラにも畑にも鉢花にもEM活性液、EMぼかしを使っています。
水やりの度にEM活性液を10~20倍に希釈して掛けている為か、葉や花弁の色や香りがすばらしいと言う。
自家中毒対策に3~4年に一度は鉢の土を交換する事が不可欠。
ジャガイモなどの連作障害とも共通する対策で、EMボカシを土壌に入れて土壌改良すれば連作障害は発生しないのも事実です。
また、EM効果なのかは不明ですが、消毒はしていません。
気に入ったバラを挿し木にして毎年増やしているので、近所からバラ屋敷とも呼ばれる程に庭中バラが多い。
地植えのバラには常に光合成細菌を意識したEMセラCを多めに入れてEM活性液を散布するよう心掛けているそうです。