EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

戦前に帰れ(第340回)

2015年02月15日 | EM

 ここ寒川町には2軒の養鶏農家があり、今でも店頭で新鮮卵を格安で販売してくれる。往時は15軒以上もあったそうだが、様々な事情で廃業してしまった。
 この新鮮卵は良質なタンパク質源であり、私達の身体には必要不可欠なもの。生産直売店頭では1個30円程度で買える。1日に3個食べても100円でお釣りが来る。
 肉を食べるよりずっと健康に良いのだから、強く勧めたい。スーパー等では時には1個15円程度で特売する事があるが、2倍出しても新鮮直売卵を買う。1日換算で45円アップ。1月で1400円アップだが、加齢と共に年々衰退する酵素生産力と向き合う時、身体を健全な形で維持管理向上するには、どうしても卵に代表されるタンパク質(アミノ酸)と補酵素(ビタミン、抗酸化飲料)を効率的に摂取し、酵素の働きを極限まで高める事に尽きる。毎食時に卵を1個(@30円)食べても、1か月では2700円程度だ。
 脂の滴り落ちるような肉なんかより、断然お勧め。
食生活に於いて戦前に帰る事こそ健康の秘訣なのだろう。花粉症に代表される免疫疾患は、戦前には無かった。パンや肉、等の大量の油を使った欧米食がもたらした副産物だと思う。
 健康でいたいなら、戦前の生活スタイルに帰ることを勧める。
 戦後、肉の消費量が劇的に増加したが、それに連れてガン患者が正比例して今日に至る。

今こそ立ち止まって考える時!

酵素を生かすも殺すもタンパク質(アミノ酸)と補酵素(ビタミン類、抗酸化)が重要な役目を担う。新鮮で安価なタンパク質、ビタミン豊富な野菜、等を選別する真贋が問われている。


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