EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

EM燻炭団子の敷設とEM管理の徹底(第345回)

2015年03月22日 | EM

 出来上がったEM燻炭団子。これを使ったジャガイモ定植前の作業を紹介します。あらかじめEMボカシをすき込み、発酵熟成効果で土壌改良を済ませた畝下30cmに敷設するのです。
 まず、スコップで竪穴を掘り、乾燥したEM燻炭団子を1個づつ敷設、その上を土で覆い整地したらお終い。簡単な作業で、これが終われば直ぐに定植が可能になります。
 また、定植する際にはコンパニオンプランツ(サトイモ)をお隣に植えます。これで今年の豊作は間違いない処。
 夏場の水やりやEM活性液散布(希釈液)等をコマめに行って下さい。また、梅雨時には降雨に合わせてEM活性液を薄めずに根元にジャブジャブ撒いて見ましょう。更に甘くて美味しい野菜が出来ます。
 そんな訳でEM活性液は大目に造る事をお勧めしています。

EMクラブ「GX湘南」では第13回EM勉強会を下記の日程で開催します。初参加も含め多くの方々の参加をお待ちしております。事前エントリーは不要です。

日時:4月18日(土)   午後1時~3時
内容:EM活性液作成
場所:寒川シルバー人材センター談話室
費用:200円(会員無料)
備考:2Lペットボトルを数本お持ち下さい。

尚、5月16日(土)の第14回勉強会ではEMボカシを作成する予定です。


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