EMに関する比嘉先生直伝のお話を紹介しています。EMへの理解度を上げ、各用途で効果的な成果を上げれる様ご活用下さい。
(Q)EM活性液とセラミックパウダーの有効期限と保存方法について、及び活性液とパウダーの使用方法の違いと使用上の注意について
(A)活性液は密封保存すれば、3~6ヶ月持ちます。パウダーは濡らさなければ10年でも変わりません。活性液は生き物ですので、腐敗しないように注意しなければいけません。臭いで判定できます。元のEM1の臭いであればOKです。牛乳が腐った臭いラク酸臭がしたらEM としてはダメですが、花や作物を作る土壌にまけば改良剤になります。パウダーはEMを良質化します。ぼかしや活性液に約1000分の1加えれば、パワーアップします。生ごみ堆肥を飼料にする場合も、約1000 分の1加えれば立派な飼料になります。EMダンゴに加えると、更にパワーアップします。