EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

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EMの国際的な認知度と評価(第388回)

2016年01月24日 | EM

 デジタル・ニューディール(DND)にEM開発者の比嘉照夫氏が「第101回 EMの国際的な認知度と評価」と題して寄稿。
 EMの無限の可能性を肌で感じてきたEM愛好家に取っては、胸の空く思いでもあった。
 以下に寄稿された文章を掲載するが、詳しく見たい人は、こちらからどうぞ。

 「我が国では、今もって、EMをエセとして批判しているトンデモナイ人々がいる。事の発端は、1996年EMつぶしに熱心であったMOAグループから500万円の支援を受けた日本土壌肥料学会が、EMは効果が認められないとして、農林水産省の記者室で発表したことである。当事者責任で行い被害者も全くおらず、社会的に何ら迷惑をかけていないEM資材に対し、学会が効果の有無に関し、判決的に意思表示をすることは、極めて非常識なことである。今では常識化している複数の微生物の相乗効果は、当時のレベルでは理解し難いものであった。

  EMは日本土壌肥料学会で否定されたという情報は、日本国内はおろか、世界中に広がり、いろいろな国々で何故、日本の学会で否定されたものを我が国に持ち込むのかという非難も続出したのである。

 科学は検証なしには成立しないが、EMを批判する科学者と称する人々でEMを正しく検証した人は皆無である

  それから20年弱経過した今日、毎年、EMの効果を示す多くの査読論文が世界中の研究者により発表されている。」

如何だろうか。
 デジタル・ニューディール(DND)の「比嘉照夫氏の緊急提言 甦れ! 食と健康と地球環境」を定期的に訪れてみては如何か・・・


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