今年の関西オープンはスター選手不在、猛暑の予選、雨で最終日中止と踏んだり蹴ったりのトーナメントでしたねぇ~
その所為で、観客動員数は過去最低を記録したとか・・・
まぁ、それはそうとして、その関西オープンの舞台となった兵庫県のオリムピックGCに行って来ました。
その翌日ではなかったけど、中7日しか経っていないので、トーナメントの余韻が楽しめるかも?と思っていましたが、
当日は台風崩れの低気圧と秋雨前線の影響で予報は雨・雨・雨・・・ 雨マーク一色
今年は合羽を着ていないけど、この日だけは“覚悟”が出来てました。
しかし、高速を降り、六甲山の麓に来た頃には雨は止んでいて、ゴルフ銀座と言われる吉川周辺は、
ベターっとした雨雲でなくなってました
オリムピックGCの敷地の前には誇らしげに「関西オープン」の看板。
スタートするころには、薄日も差して、気持ちも凄く明るくなって来ていました。
(でも、いつ降り出すことやら・・・と、心の片隅にそんな心配が常にありましたが)
ここのゴルフ場はフラット! 距離もそこそこあり、整備もいつも行き届いて、気持ちよくラウンド出来るところです。
しかし、今回は夏のトーナメントの後で、どのくらいラフが刈り込まれているのか?いや、そのままなのかが最大の関心事。
1番ホールは、その洗礼を受けなかったのですが、2ホール目にはしっかりと、ラフの洗礼を受けてしまいました。
その後も、洗礼を受けまくり!
アイアン? それよりも釜が要るでしょう!
芝? もう、これはニラでしょう!
まぁ、こんなところばかりはありませんが、FW横のラフもボールがスッポリ埋まってしまう程の長さでした
よって、正確に距離と方向性が出せないのです・・・
「FWに打てばええやん」 そんな声が聞こえて来そうですが、この日も暴れ気味のCTー112を調教しきれなかったので・・・
たまにFWを捉えても、次でご丁寧にラフに突入させていまう始末
まぁ、そんな中、86点だったので贅沢を言わないでおこう・・・
一方、グリーンの状態は良くなかったねぇ~~~
猛暑の所為だと思うけど、土がむき出しや、補修の跡が至るところに。
恐らく大会関係者は必死だったと思います。
ただ、見た目だけで、実際はそんなに影響はありませんでした このあたりは流石です
今度はラフが刈り込まれた「普通」の日に行ってみたいです!
ところで雨の方は、午前のプレーを終え、カートがクラブハウスに帰って来たと同時にドバー!!と滝のような降りに
昼からのスタート予定時間になっても止まなかったので、スタートを30分ほど遅らせて、止んでからのスタート
結局、雨に遭わないラウンドとなりました ラッキー
帰り道、【六甲トンネル線 事故 通行止め】の電光掲示板があり、どないしよう・・・と思いましたが、幸いトンネル内ではなく、
その手前で、しかも、処理も終わりかけていたので、少し待っただけで無事通過することが出来ました。
雨の日の運転にはくれぐれも注意しましょう!