先の大阪のゴルフ場でのラウンドは、人が足りないために声が掛かった言わば、飛び込んで来たもの。
が、その翌日には以前から予定していたラウンドがあり、夏の連荘ゴルフとなってしまいましたーっ
このシーズンに連荘は、後のラウンドがボロボロになる可能性が・・・
でも、自分で決めたことなので覚悟は出来ておりました
当日の朝の
天気予報を見てビックリ
降水確率が午前・午後ともに50％になっているではありませんか！
しかし、この季節の雨はカンカン照り
に比べればマシかも？大した降りにはならないだろう？とタカを括っていました。
お邪魔したのは和歌山県のゴルフ場。
前日に行った大阪のゴルフ場とは違い、ふんだんに土地があるためにノビノビとしていてしかも、フラット。
池が効果的に配してあって、景観とともに戦略性もアップさせている。
上の写真のように、当日は天気予報どおりの曇りで、いつ雨が降ってもおかしくないような空模様。
曇りや小雨であれば、連荘ということもあり、願ったり叶ったりだ
しかし！7番ホールから雨が降り出し、あっと言う間にザァーザァー降りの豪雨となりました
急にドカンと来たもので、合羽の用意も出来ぬまま、みんな濡れネズミ状態に・・・
グリーンもあっと言う間に水が浮いてくる始末。水が完全に浮いたのは9番ホールだけだったのが不幸中の幸い。
クラブハウスに引き上げたころには、小降りになったいたが、肌に衣類がビチョ
とくっ付いた嫌な状態・・・
乾燥機はどこ？乾燥機は！ キョロ(・.・ )( ・.・)キョロ
スタッフの指差す方向を見ると、乾燥室と書かれた扉がありました。
扉を開けると、ビックリ！！
立派な乾燥“室”でした。
大体のコースは乾燥“機”が多いけど、ここは人間様ごとは入っていける部屋。
冬場の雨の日だったら、出て行くのが嫌になるだろうなぁ～
後半は殆んど雨は降る事がなかった。
スコアは80点・・・
段々下降線を辿っているドライバーは、この日も、前日に輪を掛けて不調・・・
不調ながら、ＯＢになるような曲がりが無かったのと、ユーティリティ＆アイアンの活躍に助けられたかな？
心配していた連荘ラウンドでしたが、雨と曇りのお陰で、気温も低く、ラウンド終了後も疲れは感じずで、
案ずるより産むが易し！でした