生のカニを食べて▲痢に・・・ (T△T)

タイのバンコクでいつも行くソンブーンレストラン

いつも同じ料理をオーダーしても仕方ないので、今回は新しい料理に挑戦！

メニューの写真を見ていると、すごく美味しそうなカニが！

しかもオレンジ色に光る内子（卵）がこれまた美味しそう♪

迷う事無く、それをオーダー。ウキウキしながら待って、出て来たものはこれ

なんと生のカニ　　生は全然平気ながら、外国で食べるのには勇気がいる・・・しかも川のカニ・・・

なんとな～く嫌な感じ・・・でも、ちゃんとしたレストランで、メニューに載っているのだから大丈夫だろうと思って美味しく食べた！

調理する前の姿はこれか？

ここの名物料理のプーパッポンカリーも美味しくたいらげ、満腹の腹をさすりもって、

フットマッサージをしてもらに行き、そのあとコーヒーを飲みに行くことに。

去年行った時に出来ていた、スターバックスコーヒーで、外の空気を吸いながらのコーヒーは美味い！　はず・・・

はず・・・と言うのは、ものの2口ほど啜ったあとに、お腹が変なことになって来たから・・・

アカン！そう思って雑居ビルの中にある有料トイレに直行！　苦しい時間を脱し、再び席についたのもつかの間、

また、アカン！が襲って来た！有料トイレのオバちゃんも怪訝な顔・・・

そこから出てからは、体に力が入らない状態になり、友人達にホテルに一緒に帰ってもらうようお願いした

帰る道中もフラフラ・・・途中またトイレに行きたくなり、たまたまそこが、去年泊まったホテルの前だったので、

トイレの場所を熟知していた。トイレに突撃ーッ！したい気分であるが、足元がおぼつかない・・・

汚い話しながら、激しい上げ下し

なんとか、ホテルの部屋にたどり着き、ベッドにバタン〓■●　　　　立ち上がれない・・・

バンコクに着いた夜の出来事だったので、「もう、これで今回の旅行は終わったな・・・」そう覚悟しました

でも、一夜明けてみたら、お腹に違和感はあるものの、体は元気気分も悪くない

全ての毒素を上と下から出し切ったからでしょうか？

念のため、朝食はフルーツとジュースだけにしましたが、大丈夫でした。

やっぱり、火を通したものを食べなあきません！　オーダーしても食べない勇気も必要です。

今度はこのようにシッカリと火の通ったものをオーダーします！

（これは、ソンブーンレストランの通りに面した調理場です）

 

良いアイアンを見つけた！ (个_个) ジッ～

いつも行く中古店に良いアイアンがないか見に行った。　理由はいつもの“病気”　

前回のラウンドで、オノフのマレージングアイアンを打たせもらったのだが、良く飛ぶし、振り易かった！

これは冬用のアイアンに良いんじゃない？と思い、またまた欲しくなって来た・・・（本当に病気です）

そこで、いつも行く中古店に行って、マレージングｏｒチタンフェースのアイアンを物色

帯に短し、襷には長し・・・　全国の共有在庫でＪＰＸ　Ｅ600Ｔｉの程度の良い物があったが、

ワイドソールと、それに伴うアドレス時にバックフェースからソールがボコッ！と出るのがどうも・・・

でも、自分が買おうかな？って思っているアイアンは、大なり小なりその傾向がある。

う～ん・・・どうしよう？と、迷っていると、ふと目線に入って来た、ある謳い文句！

【丸棒から5回の鍛造を施した、高精度軟鉄鍛造ヘッド】

ん？これって正真正銘の軟鉄鍛造ヘッドやん

値段も現行モデルとしては非常にお手頃だし、程度も良い。　また、メーカー特注シャフトが入っている！

その名は、マクレガー　マックテック　アイアンＩＨ101　

正直、メーカーとしての人気はイマイチです。　でも、人気は人気として、製品が良ければ全然問題ない。

しかも、そのお陰で値段が安い！但し、売る場合も安くなってしまうけどね・・・

早速、試打にｇｏ！

　　　　　　　

シンプルで厭きが来ない（かも？）バックフェースデザイン。　ソールの幅はワイドでもなく、ペラペラでもなく、丁度いい加減。

アドレスもし易い。　グースも適度に付いていて、何かしらの安心かが漂う。

大きさもセミラージ。　全てが「ころ加減」で良い感じである。

打ってみると、今使ってるJPX800フォージドより良く上がし、距離も飛んでいる方だ。

軟鉄鍛造ヘッドで、ここまで上がるのは脱帽ものです！

打感は軟鉄鍛造ヘッドだから、柔らかくてｇｏｏｄ。

ただ、ＪＰＸ800フォージドよりちょっと硬めの打感かな？

ボールをあげる為の低重心設計で、“肉”が下に行っている。打感もその影かも？

それと、メーカー特注シャフトだが、ＮＳ950ＧＨのＲが入っている。

普通はＳの場合、950。　Ｒの場合は850です。

冬場に使うことや、自分のＨＳを考えればＲが妥当だと思います。

ヤマハのカタログではＮＳ950のＳの適正ＨＳは43～48と書いてある。

そんなん無理無理　

結局、なんじゃかんじゃと言いながら、また軟鉄ヘッドのアイアンを買いそう・・・

このアイアン絶対良いよ　メーカーにこだわっていると損するかも？　ホント・・・

 

おおっ！カーボンクラウンの証 （◎o◎；）

春3月といっても、まだ名ばかりで、本格的に暖かく成って来るのは、

関西では奈良＝東大寺のお水取りが終わってからでしょうか？

先日、冷蔵庫のような部屋から、暖房がガンガンに効いた部屋に愛用の

プロギア　ＤＵＯ　ＨＩＴの３Ｗを持ち込んだ時のこと・・・

ヘッドカバーを取ると、冷えていた金属が暖かい空気に触れて、

細かい水滴の曇りがつきました。まるで、クラブに霜が降りたよう・・・

しかし、時間が経つにつれて、クラウン部分から元の色の黒に変色して来た！

実際は変色ではなく、細かい水滴の曇り　がなくなって来たのだ。

時間の経過ともに、その形状がはっきりしてきた！

何じゃこれは？と思った瞬間、このクラブのクラウンにはカーボン素材が使われている事を思い出した。

カーボン部分が金属部分より、早く暖かくなったので、このような現象になったのである。

意外とカーボン部分って、面積的に大したことはないような気がします・・・

でも、これが低重心設計を可能にした“肝”だから、効果はあるのだろう　

 

試打会に行って来ました～

今日、某大型販売店主催の試打会に行って来ました。

特に打って良かったら、買いたい候補はないけど、今後の参考程度にと・・・

まずは自分の打席でウォーミングアップして、2階の試打会打席へ！

昼過ぎと言うこともあり、まだ空いている方かな？

メーカーによっては直ぐに打てるところもあった。

ダンロップ打席が珍しく待ちが無かったので、ＸＸＩＯフォージドＤＲを試打させてもらった。

次に今後の参考に・・・と考えているMIZUNOの打席に行き、JPX800Ｓを試打させてもらった。

無理の無いスペック＝ＳＲ　10.5度から打ったが、1発目から凄い高弾道で真っ直ぐ飛んで行った♪

でも、2発目はヘッドが遅れて来て、スライス気味の球。3発目は掴まえに行ったので、チーピン気味。

シャフトが柔らかいので、落ち着きに欠ける感じだなぁ～　力を抜いたら、再び真っ直ぐ！

今度はＳの9.5度。　1発目、2発目、3発目と高弾道で真っ直ぐの弾道

エエやん　でも、ちょっと拍子抜けするような感覚だったので、“骨”のあるスペックを希望。

手渡されたのは、ＭＰ425＋　ノーマルシャフトＳ　　10.5度。

　　　　　　　　

これは手に負えないなのでは？でも、打つだけ打ってみたらええわ・・・

JPXとは違うクラブの程よい重みを感じながらテークバック。

1発目からストレートで落ち着きのある強弾道が出た　しかも、打感がJPXとはまるで違う。当然ＭＰの方が良い。

その後も、同じような弾道が再現される。　　　先日試打したＸ-ＤＲＩＶＥ707より良い！

振動数が244と書いたシールが貼ってあったので、Ｓでも比較的柔らか目かな？だから、良い感じで打てたのかも？

インプレスＸ　Ｖ440が落ち着いているだけに、まだ買換えはしないと思うけど、間違いなく次の候補だ！

冬場において無理なく高弾道で打ちたいなら、ＪＰＸ800Ｓ。　

でも、買うとなればＭＰ425＋かな？　

ちなみに、販売価格は頑張っていました！試打会特価でしょうか？普段の販売価格より値引きは良かった。

国内メーカーは3割5分引き。　海外メーカーは4割引きでした。

良いコースは良いコースの理由がある

先日、大阪府内のゴルフ場に行って来ました。

ここのゴルフ場は大阪府内にあっては“良いコース”と言われている。

良いゴルフ場とはなんぞや？

コースレイアウト、コースメンテ、接客態度、設備等々色んな意味が含まれるのかな？

クラブハウスも立派！そして朝、玄関で車を待ち、バックを降ろしてくれるスタッフの態度も気持ち良い！

受付を済ませ、ロッカールームに行く正面に春らしい絨毯、壁紙、花瓶・・・癒されます

大阪府内のこんな感じのコースなので、料金は少々高め。普段はちょっと足が遠のきます・・・

当日の朝は大阪市内でも、氷点下を記録！

当然郊外のゴルフ場はそれ以下で、大変冷たかったが、幸い、風はなく身が縮こまるような寒さはではなかった。

さて、ゴルフの内容としては、ドライバーショットが良く、変な曲がりをしたホールは殆んどなかった

それならスコアは良い？　　　世の中そんな甘いものやオマヘン！

100ヤード以内のアプローチを悉くダフリ、パーオンしていかない。そして寄らない・・・

前半はなんとか42点で終わったが、後半はもう～ボロボロ

後半の1番、良い感じで放物線を描いた行った1打目！打ち下ろしってことも手伝って、残り90ヤード。

ところが、またしても大きくダフってしまい、砲台グリーンの手前に落ちて、あとはＦＷをころころと逆戻り

結局、3オン2パットのボギー・・・残り90ヤードでのボギーは、凹んでしまいます。

気を取り直しての次のホール。

打ち下ろしのホールで、ドライバーで打つなら、思い切って左を狙って行かなくては池ポチャ。

でも、軽く打つと大丈夫だろう！風もややアゲてるし・・・と思って、軽くスイングしたら、芯を食ってしまった。

いや～な感じ・・・　セカンド地点に行くと案の定ない　濁った池の中にオレンジ色のボールがあるではないか。

そのあともまたしてもダフリ、4オン2パットのダボ　2ホールで3オーバー。

かなり落ち込んでの3番ホールでは、何と4パットをやらかしてしまったしかも、3オンで・・・

3ホール終了で6オーバー。　　終わった・・・　　結局、そのあともダフリもは直らず、後半10オーバーで終了

そんなこんなのラウンド中に、キャディさんばかり乗ったカートを発見

何をしてるのかな？新人さんの研修？

違いました！砂袋を持ってのコースメンテでした！

セルフでラウンドすると、カートには砂袋はぶら下げてあるのもも、なかなかターフ跡（ダフリ跡）を自分で修正する余裕はないか、

初めから砂袋をカートから外して、持って行かない・・・つまりはその気がない・・・

良いコースと呼ばれるところは、こんな風に小まめにメンテナンスをやってるんやなぁ～

やっぱり、良いコースと言われるには、それなりの理由があるだ。