先日、大阪府内のゴルフ場に行って来ました。
ここのゴルフ場は大阪府内にあっては“良いコース”と言われている。
良いゴルフ場とはなんぞや?
コースレイアウト、コースメンテ、接客態度、設備等々色んな意味が含まれるのかな?
クラブハウスも立派!そして朝、玄関で車を待ち、バックを降ろしてくれるスタッフの態度も気持ち良い!
受付を済ませ、ロッカールームに行く正面に春らしい絨毯、壁紙、花瓶・・・癒されます
大阪府内のこんな感じのコースなので、料金は少々高め。普段はちょっと足が遠のきます・・・
当日の朝は大阪市内でも、氷点下を記録!
当然郊外のゴルフ場はそれ以下で、大変冷たかったが、幸い、風はなく身が縮こまるような寒さはではなかった。
さて、ゴルフの内容としては、ドライバーショットが良く、変な曲がりをしたホールは殆んどなかった
それならスコアは良い? 世の中そんな甘いものやオマヘン!
100ヤード以内のアプローチを悉くダフリ、パーオンしていかない。そして寄らない・・・
前半はなんとか42点で終わったが、後半はもう~ボロボロ
後半の1番、良い感じで放物線を描いた行った1打目!打ち下ろしってことも手伝って、残り90ヤード。
ところが、またしても大きくダフってしまい、砲台グリーンの手前に落ちて、あとはFWをころころと逆戻り
結局、3オン2パットのボギー・・・残り90ヤードでのボギーは、凹んでしまいます。
気を取り直しての次のホール。
打ち下ろしのホールで、ドライバーで打つなら、思い切って左を狙って行かなくては池ポチャ。
でも、軽く打つと大丈夫だろう!風もややアゲてるし・・・と思って、軽くスイングしたら、芯を食ってしまった。
いや~な感じ・・・ セカンド地点に行くと案の定ない 濁った池の中にオレンジ色のボールがあるではないか。
そのあともまたしてもダフリ、4オン2パットのダボ 2ホールで3オーバー。
かなり落ち込んでの3番ホールでは、何と4パットをやらかしてしまったしかも、3オンで・・・
3ホール終了で6オーバー。 終わった・・・ 結局、そのあともダフリもは直らず、後半10オーバーで終了
そんなこんなのラウンド中に、キャディさんばかり乗ったカートを発見
何をしてるのかな?新人さんの研修?
違いました!砂袋を持ってのコースメンテでした!
セルフでラウンドすると、カートには砂袋はぶら下げてあるのもも、なかなかターフ跡(ダフリ跡)を自分で修正する余裕はないか、
初めから砂袋をカートから外して、持って行かない・・・つまりはその気がない・・・
良いコースと呼ばれるところは、こんな風に小まめにメンテナンスをやってるんやなぁ~
やっぱり、良いコースと言われるには、それなりの理由があるだ。