先日、兵庫県の滝野カントリー迎賓館コースに行って来ました。
姉妹コースに八千代コースというのがありますが、共に良いコースながら、趣は全然違います。
迎賓館はフラットで池やバンカーが上手く配置してあり、景観的にも綺麗なところです。
今年は兵庫県にもどんどん行きたいと思っている第1弾ということになるでしょうか・・・
先に書きましたように、フラットで9番18番は池が絡んであり、景観的に綺麗なんですが、
それを引き立たせているのが、オーバーシードされたFWだと思います。
普通、この季節はまだまだ、芝は真っ茶茶ですから・・・
同じ池のため、9番は左側、18番は右側に配置される格好となっています。
特に面白いのが、18番のロングホール
ブルーティーからだと、丁度ど真ん中に池があるような感じです。(当日はブルーティーからプレー)
それと、池の右に見えるのが9番。この18番と9番の間には池しかないので、当然OBではないです。
スライス球が持ち球の人は、初めから9番に打つのもありか?
この日の調子はまぁ、ボツボツと言ったところでしょうか?
前半後半共に、ボギーが先行する内容でしたが、先々ラウンドまで続いていたOB地獄からは完全に抜け出して、
大叩きするホールがなくなったことが幸いしております。
まず、ボギーが先行する理由の一つがパター・・・
結構、3パットを打ってしまいました。当日の速さは9.2フィートという掲示で、練習グリーンもそれ相当の速さをみせて
いたんですが、コースのグリーンは、かなり遅かったです。
下りのパットは、どうしても速く感じてしまうのですが、全然進んでくれません・・・その為、かなりチビることが多かったです。
それと、次にOBが減った要因はドライバーです。
X-DRIVE GRから、衝動買いしてしまった、Mizuno JPX800S (クワッド6バッドスティフ付)にチェンジしたからです。
飛距離はGRに及ばないのですが、方向性に優れています。
GRは売らずに持っています。
ショット、パットが噛み合うのはいつの日か・・・
もうこんな季節になったんですね!
こんなものが、トイレに置いてありました。
親切です。